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No4399 聖火リレーが福島から開始、ところが大阪市内は中止して欲しい(by吉村知事)、やる・やらないと揺れるのは○○、前進しようぜ。

荒れた(笑)、はやしです。

 

 

聖火リレーが福島から開始、ところが大阪市内は中止して欲しい(by吉村知事)、やる・やらないと揺れるのは○○、前進しようぜ。

 

 

聖火リレーのルートが公開!

3月23日の福井新聞ですが、

聖火リレーのルートが掲載されていました。

 

 

福井市内のルートもばっちり書いてあります。

 

人が集まらないように!

3密にならないように!

コロナ対策ばっちりで!

とのことで、

 

 

 

ほんとにやるのね?

やっぱりやるのね?

と思わせて、

 

石原さとみさんや、

サンドイッチマンを起用、

こういうイメージ戦略が上手で、

 

 

3月25日に福島県をスタート、

日本は安全なんだ。

福島は安全なんだ。

復興したんだ。

というメッセージを送ってくれています。

 

 

しかしその反面、

予定していた芸能人の方々が

聖火リレーをキャンセル、

 

大阪・吉村知事はなんと、

中止すべきと発表しています。

 

 

トップの姿勢が問われる

ここで大事なことは、

やはりトップの姿、

 

『何が何でもやるぞ!』

とこの人が言うとめちゃくちゃ角が立ち、

批判も来るでしょうが、、

 

 

『やっぱりやりたいんだ、

新型ウィルスで大変だから、

ウィルスに負けない人間の姿を、

そして日本に明るい希望を、

日本から発信していく。』

 

なんて橋本聖子氏が口酸っぱくメディアに出て、

発信し続けていたら、、、、、

 

協力者はもっともっと増えると思う。

それくらい、トップの姿って大事。

なんだと思います。

 

 

その上で、

『何が何でもやるぞ!』

と言われたら、、、

あまり批判は来ないんじゃないでしょうか。

 

 

中止じゃなく、提案を

だから、吉村知事も

「中止すべきだ」

と言うのではなく、

「新型ウィルスに負けない、

希望を作りたい、

大阪も万博に向けてオリンピックに続きたい」

と発信した上で、

 

「今の状況では大阪市内での聖火リレーはリスクが多い、

だから○○のルートを用意します。

3密にならないように配慮して、

こういう風に聖火リレーを行って欲しい」

と、提案があれば・・・

 

(実際のコメントは見ていないので、

そう言っているかも知れませんが)

 

 

角が立たずに進められるんじゃないかと。

 

 

出来ませんという利用者

高齢者も体がしんどくなり、

動かすのもつらいと

「出来ません」

と言って、思考停止になる方もいます。

 

また社長がいくら社内でこれをやると言っても、

「出来ません」

と思考停止になる社員もいます。

 

 

これってはっきり言って

時間の無駄です。

「こうやったら出来る」

「こんな形で実現する」

「体は動きにくいけど、出来ることからやる」

「とりあえずやってみる」

 

そんな意見が出てくるのであれば、

いい組織、

いい利用者、

いい体制、

じゃないかと。

 

 

「出来ません」と思考停止になっては、

何もすすみません。

 

 

だから、

「聖火リレーは中止すべき」

「聖火リレーはやるべきでない」

なんて軽率に言うのであれば、

どんな形なら出来るのか、

 

 

もちろん聖火リレーは規模が大きいので、

提案だって難しいのかも知れませんが、

せめて3密にならない方法や、

人が混雑しないルートの提案や、

言ってくれないと進まないわけです。

 

 

言わないと・・・・

まあ進んじゃうよね、

ということです。

 

 

やるなら一丸になってやりたい!

何事もやるなら一丸になってやりたい!

と橋本委員長も思っているし、

オリンピックだって出来るならやりたい!

と国民も心の底では思っているでしょうし、

 

希望を灯したい!

とも思っていることでしょう。

 

 

はやしどうなの?

このブログを書いている時点でも、

オリンピックは開催すべきか?

中止できるのか?

なんて揺れ動く自分がいます。

 

 

それはいつもの、

なんかあったら中止すればいい

なんて逃げの自分です。

 

 

そうじゃなく本腰を入れて、

「本気でやると決める!」

「責任は自分が負う!」

なんてガツンと決めれば・・・

また違った景色が見えてくることでしょうね。

 

 

やるか・やらないか、オリンピック!?

なんて言ってるくらいなら、

とっとと実施すると決めて、

前に進む方が、

 

時間に無駄はありません。

新型ウィルスに負けないために、

オリンピックも、

万博もぜひ、開催しましょう。

 

 

 

 

 

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ABOUT US

HAYASHI
S49/12/9福井市生まれ。 地元円山小学校区で、有料老人ホームあんしん村とあんのんデイサービスをH18/8から運営する。(カフェはH31/2閉店しデイへ) 富山大学経済学部から東京でエンジニアを7年経験し、帰福して起業。 30歳代で2回の相続体験と、有料老人ホームでの経験から、相続や終活で困らないために終活ケアマネージャとして活動中。 保有資格は介護福祉士、主任ケアマネ、初級シスアド、普通二種免許のため介護タクシーも運営している。 火星人+、ペガサスの奇人変人タイプ(笑)。 特技:マダムキラー、あんしん村の入居者さんから毎日告白されている(笑)