No4356 ケアマネージャも色々、優しい職員さんだけじゃない、厳しいスパルタケアマネがいる！？その都市伝説に迫る(笑)

寝る前ヨーグルト、はやしです。

ケアマネージャも色々、優しい職員さんだけじゃない、厳しいスパルタケアマネがいる！？その都市伝説に迫る(笑)

ケアマネージャはいろんな方がいます。

先日の主任ケアマネ向けのオンライン研修を受けたり、

日々Facebookで関わるケアマネージャの方々や、

介護タクシーやデイサービスで関わる方々や、

地域包括支援センターの方々など、

いろんな方と接していますが、

ケアマネージャはいろんな方がいます。

みんな真面目！

は変わりませんが、

その中でも、

先日Facebookで友達申請があった方は、

変態ケアマネージャ

おいおい、変態って言うと、

変態仮面くらいしか思いつきませんが

（あえて画像なし）

世の中にはいろんなケアマネージャがいるんだなぁ、

そう思いました。

そんな林も、

終活ケアマネージャ、

多動ケアマネージャ、

汗かきケアマネージャ、

色々な肩書がある中、

特別この記事で言いたいのは、、、、

スパルタケアマネージャ(笑)

スパルタ教育とは

さて皆さま、社会の教科書を思い出しましょう。

スパルタ教育とは、

古代ギリシアのポリス・スパルタで行われていたとされる教育。

(画像にリンク貼りません)

で、

特に厳しい教育で、

Wikipediaを読み進めていくとまぁ、、、、

すごい。

(リンク貼りません)

同国の子供は7歳になると厳しい軍事訓練を課せられた

から始まり、素足で外を走る、

沐浴禁止、もう読むに堪えない、、、、

内容です。

(だからリンク貼りませんでした)

スパルタケアマネージャ

とにかくこのスパルタケアマネージャは厳しい(笑)。

デイサービスなり外出に、とにかく行こうとか、

毎日運動せよとか、

家族にありがとうを言ってとか、

介護保険フル活用しようとか、

とにかく言いたい放題(笑)。

しかも、笑顔で言ったり、

関係性を作った上でやるから、

たちが悪い(笑)。

ハラスメントか(笑)。

でもそれは、

利用者本人の少しでも為になれば、

家族が少しでも楽になれば、

身体が少しでも良くなれば、

という思いが強すぎて、

起きているというわけです。

例えば

「車椅子の操作がわからない」

なんて言われたって、

やるのを待つ、

操作を理解する、

自分で出来るようにする、

と、鬼の形相でいると思います(笑)(笑)(笑)。

普通の介護職員さんだと、

見てられなくて、待ってられなくて、

やっちゃう、

という感じでしょうけど。

特に男性利用者だと厳しい(笑)。

「～～が出来ない」

「～～をやったことがない」

とすぐ言い訳のように言ってくるから、

「だったら出来るようになろう」

「操作を知って欲しい」

と被せてしまいます。

まさに

のように見えるかも知れませんね(汗)。

そんなスパルタケアマネがうるさい理由とは

現場の職員さんは優しい人ばかりで、

「やってあげよう」

なんて人たちばかりなのかも知れませんが、

結局出来なくて、

体が硬くなり、

困るのは利用者本人です。

であれば、

その中に一人くらい、

「厳しいことを言う人」

「希望しなくても(笑)、デイ行ってくださいと言う人」

「やるかやらないかで困ったら、やる方で言う人」

がいてもいいかなと。

だから林は、

自分で自分のことを、

「スパルタケアマネ」

と呼んでいるわけです。

例えば、

パーキンソン病の方であれば、

朝身体が硬いときに介助してもらうよりは、

自らで動いた方が一日が楽になりますし、

口腔体操だって、

楽にやるよりは、

難しい方がお腹も減りますし(笑)、

認知症の方であれば、

両手を違う動きをしたり、

頭や体を同時に使う方が、

より進まない、予防の効果があります。

そんなスパルタケアマネの目線は、

周囲と違います。

ちょっと先の未来で、楽が出来るように

と今よりは先を見過ぎています。

だからなんでしょうね。

周りは優しいケアマネさんばかりで、

本人が甘えてしまう、

本人の為にならない、

なんて話を聞いたら、

スパルタケアマネの出番かも知れませんね。

周囲に厳しいことを言うケアマネさん、

いますか？

いたら教えて下さいませ。