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No4367 日本でオンリー1、江澤 隆輔先生は教師の働き方改革を推進するためのリアルな実践を積み重ねるお方、その2行動を起こすためには

まぶた重い、、、、はやしでやす。

 

日本でオンリー1、江澤 隆輔先生は教師の働き方改革を推進するためのリアルな実践を積み重ねるお方、その2行動を起こすためには

 

No4366 日本でオンリー1、江澤 隆輔先生は教師の働き方改革を推進するためのリアルな実践を積み重ねるお方、から社長が学ぶこととは

No4366 日本でオンリー1、江澤 隆輔先生は教師の働き方改革を推進するためのリアルな実践を積み重ねるお方、から社長が学ぶこととは

 

の記事を書いたところ、

江澤先生からコメントを頂けました。

 

 

江澤先生
先日スピーカーとして登壇させてもらったナイトセミナーでは、福井県内の経営者の方々にお話しさせてもらいました。
参加者の方が、フィードバックのブログを書いてくださっています。ありがとうございました。こうして、お声かけしてもらえるのは、本当にありがたい限りです。

 

教育業界からの声かけは珍しいので、

こうして反応があったり、

アウトプットやフィードバックがあったり、

 

子供と違う反応

があったのも新鮮だったのでしょうか(笑)

喜んで頂けて良かったです。

 

 

アウトプットの機会が少ない

社会人になると、

アウトプットの機会が少ないな、

そう感じます。

 

 

社内での報告や、

伝達研修や、

上司への報告や、

各種報告書類、

などもありますが、

これは十分なアウトプットになるかというと、

さほどなりません。

 

 

報告のための報告になってしまうよりは、

いかにその後の行動や動きに、

どう活かすか?

が大事になってきます。

 

 

なので、

一番効果があるのは、

1.動機づけをし

2,報告させ

3,自分で行動させ

4,その後も定期的にチェックする

 

ことで、研修の内容が本人に身に付き、

活かすことが出来るでしょう。

 

 

 

どんな行動を起こすか?

1日の研修を受けたとしても、

1時間だったとしても、

大事なことは、

「どんな行動を起こしたのか?」

であり、

こうやってブログに書くことなんかより、

よほど有意義です。

 

 

だから、

研修前から「どんな行動を起こすか」を先に見つけてきて、と伝えておき、

終了後も

「研修後、どんな行動を起こしますか?」

「どうしたら継続できますか?」

と聞くことで、

報告書にも書かせることで、

:::

::

一応は前述4項目のうちの

1.動機づけをし

2,報告させ

3,自分で行動させ

が出来ることでしょう。

 

 

 

弊社の研修報告書

小さいかもしれませんが、

「今後どう活かすか」

を記入することで、

報告することの大事さよりも、

その後どう活かすか

を確認している。

 

 

しいて言えば、研修依頼と一緒に渡すことで、

一応、動機づけが出来ている、

こととなります。

 

 

江澤先生の話を聞いてどんな行動を起こすのか?

江澤先生の話を聞いて、

どんな行動を起こすのか?

というと、

 

「変革しないことで機会ロスすることの大事さを知る」

「仕事や働き方が見えないと、管理できないと不幸になる」

「今までやってきたから、で継続することの恐ろしさ」

これを実感できたことです。

 

 

話の中で、

・授業の進め方
・時間管理
・宿題やプリント
・教え方
・子供との接し方
・他の先生の進め方

などなど、先生同士で十分共有出来ているか

というと、そもそもあんまり出来てない

とおっしゃっていました。

 

 

なぜなら、それぞれ授業があり、

英語の時間は重なってしまい、

結果的に他の先生の授業の様子が

わからない、

とおっしゃっていました。

 

 

これは職場内でも同じで、

隣の席の作業内容や、

進め方や、働き方、

ある程度見えるでしょうが、

定例ミーティングで共有したり、

上司がヒアリングしたり、

無理やりでも作ったり、

上司が働きかけないと、、、、

 

 

共有されません。

先生は主に個人プレー、

仕事はチームプレー、

という根本的な違いがあったとしても、

 

 

非効率なやり方をずっと継続していたのでは、

いつまでたっても働き方改革どころか、

本人の時間だって確保できないし、

無駄に残業が発生するし、

 

 

上司(校長や教頭)としても、

それを認めてしまっているから、、、、

無駄な残業が発生し横行している、、、、

のかも知れません。

 

 

であれば、

「時間内で終わらせること」

を旨とし、

進めていくことで、、、、

全員がハッピーになれることでしょうね。

 

その一つが定時であり、

部活を担当していても、

「何時に帰るか決める!」

ことから始まるのであり、

それを江澤先生は頑なに実践されている。

ということです。

 

 

ITのプロジェクトの現場

1チームあたりが単価があり、

納期が決められ、成果物が決まっている、

ITのプロジェクトでは、

チーム内共有が当たり前でした。

 

 

林がよくやっていたのは、

席の配置でした。

通常は島の形でデスク配置をするんですが、

これを可能な限り、川の形式にしていました。

 

チーム内でミーティングをする時に

会議室に移動するのでなく

お互い背中側を向くことで

さっと集まり打合せが出来る。

 

 

ディスプレイの内容を見られる状況のため

悪さが出来ない(笑)

お互いで監視しあう(笑)

 

なんて効果があり、

よく席替えをしていたように思えます。

 

 

個人プレーの多い先生の働き方からすると、

新鮮かも知れませんが、

 

大変なプロジェクト=職場
荒れているプロジェクト=職場
残業ばかりのプロジェクト=職場

に関わってきた立場からすると、

 

赤字であること
大変なところであること
お互いのことを知る、、、等

情報を共有する

ことから始めていました。

 

時間管理までは出来ていませんでしたが、

個人の負荷を考慮して、

他の人に振ったりするにしても、

チーム内で共有し、

日頃から関係性を良くしておくことで

出来ていたように思えます。

 

 

当初の研修やアウトプットの話から

ずいぶん逸れてしまいましたが(笑)、

人に行動させよう、

アウトプットさせよう、

 

とするためには、

動機づけから動き始めないとだめだよ、

時間を守ることの大事さを知る、

としました。

 

 

を口酸っぱく言い続ける

としました(笑)

 

 

なんだか方向性が遠くに行って帰ってこれなくなりました(笑)。

人それぞれ考えがあるでしょうが、

私はまずブログに書いたり、

人様にこうして説明することで、、、、、

 

研修で得たことや新たな知識を、

自分自身に定着させる

ことを意識しております。

 

 

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ABOUT US

HAYASHI
S49/12/9福井市生まれ。 地元円山小学校区で、有料老人ホームあんしん村とあんのんデイサービスをH18/8から運営する。(カフェはH31/2閉店しデイへ) 富山大学経済学部から東京でエンジニアを7年経験し、帰福して起業。 30歳代で2回の相続体験と、有料老人ホームでの経験から、相続や終活で困らないために終活ケアマネージャとして活動中。 保有資格は介護福祉士、主任ケアマネ、初級シスアド、普通二種免許のため介護タクシーも運営している。 火星人+、ペガサスの奇人変人タイプ(笑)。 特技:マダムキラー、あんしん村の入居者さんから毎日告白されている(笑)