おはようディケイド、はやしでぃけど。
No4294 iPhoneSE 第3世代登場、なぜ3月？なぜ8000円値上げ？、壊れないのにワクワクしない新製品を発表し続けるAppleの今後を憂う
iPhoneSE 第3世代！
iPhoneSE 第3世代が
発表になりました。
(画像にリンク貼ってあります)
私もSEを使っていますが、
コスパがいいので助かります。
何よりも Touch ID が楽で、
取り出す時に一緒に
認証までしちゃうので、
手元にある時にはロック解除出来ています。
機種変更したら、
過去の機種は子供へ、、、、
現在の機種は
１年近く経ったので、、、、
安くなれば購入検討ですね。
iPhoneが壊れない
毎年９月というと、
Appleの新製品発表祭です。
その中、なぜ３月に発表に
なったのでしょうか。
(一番売れる年度末に合わせたか)
そして iPhone SE(第2世代)より8000円の
値上がり。。。。
(この理由は為替によるもの)
壊れにくい製品なのに、
毎年新製品を出し続ける理由は、
なんでしょうか。
新製品はちゃんと売れているのでしょうか。
心配になります。
企業が新製品を出す理由は！？
なんて考えると
みなさん思いつくので
敢えて書きませんが、
やはり言えることは、
企業は成長戦略でしかありえない
ということです。
下りのエスカレーター
スピードは業界・業種によりますが、
企業の命は
下りのエスカレーターです。
つまり登ろうとしないと、
ずっと、ゆっくりと、
下りて行ってしまいます。
努力しないと、
下り続けてしまいます。
だから、
上る努力をしないといけません。
上る努力とは、
・売上をさらに上げること
・利益をより出すこと
・客数を増やすこと
・知名度を増やすこと
・従業員を増やすこと
・経費を減らすこと
・新製品を出すこと
・さらなる技術革新
・時代に合わせていく
などなど、
たくさんある中で、
高利益率のAppleは、
「新製品を出し続けること」
をただひたすら行い、
・お客様に飽きられない
・話題作りをする
・さらなる技術革新をする
を繰り返し、
新製品をとにかく売り続けること。
2018年までと
少し古いですが、
Apple iPhoneの販売台数は、
伸び悩んでいます。
販売数が伸び悩んでも、
iPhoneの小さいバージョンアップをし続けて飽きられているのに、
iPhoneが壊れないのに、
新製品を作り続ける必要があります。
iPhone価格帯のばらつき
価格帯を見ても、
・ハイスペック＝高価格
・ミドルスペック＝中価格
と分かりやすかった iPhoneでしたが、
現在は入れ食いになっています。
iPhone CEの頃から
・ハイスペック＝高価格
・ミドルスペック＝中価格
・ロースペック＝低価格
が出てきて、
完全に自社商品内で
競合が起きていると見ています。
(画像にリンク貼ってあります)
iPhone 12 mini と、
iPhone SE と、
iPhone 10
といった、よくわからない
ユーザーも理解できない、
そんな現象が起き、
安いものでいいや、
となっているように思えてなりません。
最初に iPhoneを見た時のワクワクや、
持った時のキラキラ感(笑)、
それがもうなくなりつつあり、
新機種出たから買う～～？
なんて流れ的になっている
感じがぬぐえませんよね。
今後の Appleがどこに向かうのか
わかりませんが、
今のビジネスモデルのままでは、
行き詰まるため、、、、
さらなるワクワク感が求められますね！
ちなみに
孫正義氏がジョブスに会いに行った
今のスマホの原型は、
ソフトバンクの孫正義氏が考えました。
で、ステーィブ・ジョブスに会いに行ったら、、
「もうすでにあるよ」
とiPhoneの原型となる端末を見せてくれたそうです。
まだ未発表のiPhoneを見に、
アメリカまで突撃してくれた
孫正義氏に、
ケータイのキャリア(当時 Vodafone、今のSoftbank)を持ってこい
と言われて、
Vodafoneを買収して再度会いに行きました。
孫正義はどうやってジョブズからiPhoneを手に入れたのか？
米メディアのインタビューを書き起こし
って話が書いてあります。
それが今や、世界の端末、
世界のキャリア、
世界No1のワクワク、
になったわけですね！
そんな端末を！
また期待しています。
折り畳みや、
２画面なんて、
ワクワクしません。
腕に巻き付けるiPhoneや、
空間に映像が浮かぶiPhoneを、
お願いいたします！(笑)
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