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No4709 教育は仕組みづくり、中小企業で出来る仕組みづくりとは、新人・若手がワクワク・生き生き育てるためには。新聞を教材に、NIBのすすめ。

おはようでフォーゼ、はやしでゼ。

 

No4709 教育は仕組みづくり、中小企業で出来る仕組みづくりとは、新人・若手がワクワク・生き生き育てるためには。新聞を教材に、NIBのすすめ。

 

連載記事を書き終えると、
心に空白が、、、、
なんてことを言っている暇もなく(笑)

今日も記事を書き続けます!

 

最近、走ってます

ここのところ、
週2~3でランニングをしています。

先日は5キロ、
昨日はなんと、7キロ!

もう趣味の世界を超えて、
生活の一部、
ライフワークになりつつあります。

 

10キロ、
20キロ、
フルマラソン、

と走っている方は、
何を考えながら、
何を聴きながら、
走っているのか不思議です。

 

退屈じゃないのかな?
と思います。

 

私の場合は

・ブログのネタとか
・社内のネタとか
・しんどいこととか(笑)
・歩数と走る時間の計算とか

色々と考えながらで、
特にブログのネタが降ってくるので、
大変助かっています。

 

せめて退屈しのぎに、
古いiphoneに音楽入れて、
聞きながら走るってのもいいですよね。

 

走っていると、
コースがおおむね決まってきます。

・○○まで直線して戻ると、5キロ
・○○のあたりを曲がって戻ると、3キロ
・公園を3周走ると、1キロ

のように、
その時の歩数や体調に合わせて、
また、天気や眺めに合わせて、
コースを楽しむ余裕が出てきました。

 

何よりも、
終わった後の一杯がうまいので、
辞められませんね(笑)

※9000歩以上歩いたら、飲んでよいルール

 

走るにも仕組みが必要

この中でも、

・公園を3周走ると、1キロ

というのは、
分かりやすい仕組みですよね。

 

3000歩=3キロ走るには、9週

4500歩=4.5キロは、12週以上

と、すぐ計算出来ます。

 

しかも、
同じ方向で回っていると、
周回数がわからなくなるので、
3周毎に右回り、左回り、
と方向を変えています。

 

仕組みをどう構築するか?

大人を育成する仕組みがない
というのは先日の記事で、
アップしました。

 

No4701 経営者モーニングセミナーにて神谷宗幣氏の話に、、、、共感はしないが、学ぶ時間がなさすぎる大人は問題だ。ならば出来ることとは。

の記事がそうなんですが、

 

結局、大人になって学ぶ時間がない、
子供の頃の教育が良くない、

というのは、
きっと仕組みの問題もあります。

大人の場合は自己意識もありますけどね。

 

大学受験から一気に楽になり、
自由にしていい、
勉強しなくていい、

と言われたら、
まずは学びたくなくなり、
そのまま成長してしまいます。

 

ですから、
さぼる自分を育成するのも、
仕組みづくりをしていけば、
成長できるでしょう。

その手っ取り早い教材が、
YouTubuで転がっていて、

セミナーや異業種交流会も、
その例だというわけです。

 

二十歳を採用した会社

知り合いの会社に、
若い子を採用したと言って、
喜ぶ社長の姿がありました。

20才、21才、
と若いメンバーですが、
この子たちをどう育成するのか?

 

に、会社の使命がかかっています。

 

変な教育をしたり、
宗教や政治に偏った育成をしたり、
学ばない、というのもいけません。

どうしたらいいでしょうか。

 

1、仕事の内容はOJT

まず仕事を覚える必要があり、
OJTで覚えていきます。

あまり細かく決めていくよりは、
2週間ごと、
1か月ごと、

といったスパンで、
・覚える内容
・身に着けて欲しいこと
・達成して欲しいレベル

を明確にしておきます。

 

2、教育リーダーを就ける

あまりにも年齢が離れていたり、
役職が離れている人が
教えるのもどうかと思いますので、
やはり教育リーダーは、
年齢が近い人がいいですね。

 

週1回以上、
1回10分以上、
話すなら30分程度、

と時間や頻度を数字で
決めておくと分かりやすいです。

 

また、仕事以外の食事会や、
趣味の時間もあるといいですね。

 

3、新聞から学ぶ

私の中で一般的な教養や、
社会制度、仕事に必要な知識は、
どうしたら学べるでしょうか。

その一つが、
新聞から学ぶです。

 

職場で新聞を活用する、NIB

教育の現場で使うのが、
NIEと言われており、

職場で活用するのが、
NIBと言われています。

(画像にリンク貼ってあります)

福井新聞様より引用させてもらいました。
新聞を社会人の現場で使っているものです。

 

新聞記事には何が載っているのか、
経済面、社会面、国際面、、
から何を得るか。

そして、
どうやって記事が出来てくるのか。

 

業界に関すること、
今流れていること、
事件や事故、、、、etc

 

最終的には、記事風の文章まで書けると、、、
かなりの読む力や、書く力が
養われます。

 

そんな風に育成することも、
社内の教育の仕組みだ、

というわけです。

 

そんなことを考えるのも、
ワクワクしますね!

 

そんなワクワクできる大人がいるからこそ、
新人さんが生き生きと育ちます。

間違っても、
死んだ魚の目をして接することだけは、
避けたいですよね!

 

 

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ABOUT US

HAYASHI
S49/12/9福井市生まれ。 地元円山小学校区で、有料老人ホームあんしん村とあんのんデイサービスをH18/8から運営する。(カフェはH31/2閉店しデイへ) 富山大学経済学部から東京でエンジニアを7年経験し、帰福して起業。 30歳代で2回の相続体験と、有料老人ホームでの経験から、相続や終活で困らないために終活ケアマネージャとして活動中。 保有資格は介護福祉士、主任ケアマネ、初級シスアド、普通二種免許のため介護タクシーも運営している。 火星人+、ペガサスの奇人変人タイプ(笑)。 特技:マダムキラー、あんしん村の入居者さんから毎日告白されている(笑)