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No4762 ゼレンスキー大統領は元コメディアン!、それでも腐ったウクライナ経済をなんとかするために立ち上がる。過去を振り返れば、未来が拓ける。はず。

おはようでバルバドス、はやしでドス。

 

No4762 ゼレンスキー大統領は元コメディアン!、それでも腐ったウクライナ経済をなんとかするために立ち上がる。過去を振り返れば、未来が拓ける。はず。

 

ゼレンスキー大統領は元コメディアン!

ウクライナのゼレンスキー大統領って、、、、
元コメディアンだったんですね、、、

 

ウクライナのゼレンスキー大統領どんな人?もとは芸人、ロシアの侵攻後は支持率9割超

 

ピン芸人

ドラマ出演

映画出演

大統領選挙出馬

当選!、大統領になる

そんな歴史がある、
ゼレンスキー大統領です。

 

ドラマでは、
教師が突然大統領になる!

というもので、
今の姿を風刺しています。

詳しくはWikipediaをご覧ください

 

わいろ、汚職はびこるウクライナ

社会主義国の典型であるように、
ウクライナも汚職やわいろが
はびこっていました。

 

そんな中、

こんな社会ではいけない!

と大統領選挙に出馬、
なんと過去最大の44人の出馬があり、
見事当選出来た!

というわけです。

 

ゼレンスキー氏はドラマ・映画で知名度を上げ、
まさに大統領になる!
というドラマの役の通りに、
当選出来たというわけです。

 

当選して大統領として活動していくも、、
ウクライナが抱える経済、汚職、
紛争といった難問を解決できず、
国民の支持率を下げた結果、

指示を得るために動いたのが、
ロシアよりからEUよりに動き、
指示を得たのだが、、、

ロシアから反感を買い、
攻撃されてしまった。

 

極めつけは

北大西洋条約機構(NATO)に加盟する!

と言った直後に
ロシアがウクライナ侵攻し、
その直後にほんとにNATOに加盟申請した

というわけです。

 

確かに、ロシアの言い分は
3mmほどは理解出来ますが、、、、

・親ロシア派が多い東地区を侵攻
・たくさんの人命を奪う

ロシアの動きは容認できません。

 

世界平和になろう
と声を上げている中での
あえての戦争とは、
ロシアの動きはいけませんよね。

 

過去をさかのぼる

日々の癖付けの中で、、、

「過去をさかのぼる」
「過去をヒアリングする」

というのは大事なことです。

 

認知症になった理由は分かりませんが、
その病気になった理由は、
少しだけ説明できるからです。

 

1、透析が必要になった理由

慢性腎不全により、
透析が必要になった方がいます。

これは事故や病気、
色々と理由はあるのですが、

 

その中でも、1型糖尿病と言われる、
生活習慣病の延長による糖尿病が
原因の方もいます。

 

過去をヒアリングしていくと、、、

「元市役所で勤務、
お酒が大好きで、
特に日本酒をよく飲んでいた」

血糖値が気になるなら醸造酒はNG? 食後高血糖を抑える飲み方

にすごくわかりやすい図が
掲載されていました。

 

お酒には、蒸留酒と醸造酒と2種類あり、
醸造酒は糖分が含まれます。

このため、醸造酒を飲み過ぎると、
体内に糖分が多く摂取され、
糖尿病になったという話です。

 

ではレモンサワーはどうかというと、
以外と、糖分が多いことがわかりました(汗)

(画像にリンク貼ってあります)

なんでも飲みすぎ注意なわけですね。

 

さらにノンアルコールビールはどうなのよ、
というと、ピンキリです。

(画像にリンク貼ってあります)

 

つまり糖分が多い飲料を飲み過ぎると、、
日本酒好きだと、、、
糖尿病になったというわけです。

 

 

2、真面目に仕事をしてきたのに、、認知症

真面目に仕事をされてきて、
定年退職となり、
いざ第二の人生を歩もう!

という時に、
認知症を発症、
妻に介護される
というのはよくあります。

 

男性に多い、

脳血管性認知症

であり、脳梗塞などの諸病気から
発症するケースがあります。

 

認知症のみならず、
さらに動かないことからの
廃用性症候群や、

誤嚥からの
誤嚥性肺炎など、

脳梗塞の後遺症による
麻痺が残るなど。

 

入退院を繰り返して
体力が落ちてしまう、、、、

そんな定年後の人生
というのもありえるわけです。

 

これはお酒が好きだから、
で発症したわけではないので、
とても切ないものです。

 

 

3、夫に先立たれて、認知症

これも切ない例ですが、

夫を支え続け、
夫が亡くなった直後に、
認知症を発症するケースがあります。

これは多々あると思っていて下さい。

 

夫を支えている!
と思っていたが、
結局は夫に支えられていた、
という美しい話なんですが、

支えるもの、
支えられるもの、
心のよりどころを亡くす

 

というのは切ないもので、
悲しいかな認知症を発症したというわけです。

 

 

病気を完全に防ぐのは難しい

 

そんな介護の現場にて、
最前線にいて感じることは、

「病気を予防することが大事!」

とひたすら思うことです。

 

ですが、それ以外の病気含め、
完全に防ぐのは難しい
と痛感します。

 

なので、
病気を予防しつつも、
人生楽しむように、
笑って過ごせるように、
子や孫たちに囲まれて、

どうしたら過ごせるか、
を早いうちから考えていけば、

病気になっても
周囲のお陰で、
子や孫のお陰で、
友達のお陰で!

 

軽く済んだ

と思えることでしょう。

 

過去は変えられない

他人と過去は変えられない

よく言います。

 

なので、
ウクライナ侵攻という事実や、
認知症になった、
透析が必要になった、

という事実も変えられません。

 

なので、
それをきっかけに
前向きに捕えたり、
過去を反省したり、
することも大事でしょう。

 

ウクライナ侵攻を
認めることや、
前向きに捕えることは、
私は出来ません。

 

でも病気については、
何かのきっかけだ、
生活の赤信号だ、

とわかって、
軽度なうちに対処したり、
病気になったことを受け入れて、
前に進むことが出来れば幸いです。

 

 

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ABOUT US

HAYASHI
S49/12/9福井市生まれ。 地元円山小学校区で、有料老人ホームあんしん村とあんのんデイサービスをH18/8から運営する。(カフェはH31/2閉店しデイへ) 富山大学経済学部から東京でエンジニアを7年経験し、帰福して起業。 30歳代で2回の相続体験と、有料老人ホームでの経験から、相続や終活で困らないために終活ケアマネージャとして活動中。 保有資格は介護福祉士、主任ケアマネ、初級シスアド、普通二種免許のため介護タクシーも運営している。 火星人+、ペガサスの奇人変人タイプ(笑)。 特技:マダムキラー、あんしん村の入居者さんから毎日告白されている(笑)