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No4830 県では65歳以上・治療薬が必要な人の謎ルール、国では5万人までの謎ルール、目的のない行動一つひとつが積み重なり大きな負担になっている、そして変えられない〇〇

おはようクロアチア、はやしでチアチア。

 

No4830 県では65歳以上・治療薬が必要な人の謎ルール、国では5万人までの謎ルール、目的のない行動一つひとつが積み重なり大きな負担になっている、そして変えられない〇〇

 

県簡略化・高齢者のみ

本日の福井新聞より、
コロナ発生届の簡略化を、
福井県もはじめました。

 

情報共有システムHER-SYS(ハーシス)
への入力や連絡が負担で、
全数調査、
対応なども、
考えていくことでしょう。

現場の負担軽減が出来るのは、
楽しみです。

 

目的が見えない日本の施策

今行っていることが、
目的が見えずに、
ただやっているだけ、

と思えることも多々あります。

 

また、数字の根拠や、
具体的な詰めが甘い
部分も感じます。

それは、、、

 

今回の県の施策についても、

・65歳以上
・コロナ治療薬が必要な人

と対象が書いてありますが、

 

64歳11か月だったらなぜ対象外になるのか?

コロナ治療薬が必要な人はどう見極めて、誰が判断するのか?

 

新聞の字面だけを読むと、
分かりません。
(深堀していないだけです)

ただ突っ込んでるだけです。

 

日本の施策、5万人まで許可

これも不思議なことです。

1万人まで可、
5万人まで可になり、
50001人は不可。

これをどうするのか?

 

例えば、
50001人目を含む、100人の団体なら
全員受け入れるのか?

例えば、
複数の空港、2か所の空港で
同時に受け入れていた場合、
どうするのか?

例えば、
外国人だけ制限、
というがその定義は?
日系とか国籍とか?

例えば、
5万人の定義、意味は?
1万人の定義、意味は?

 

よくよく深堀すると、
謎ルールであることが
分かります。

だから

岸田首相
1万人を5万人に緩和しました!

と言われたところで、

 

それはポーズのため、
としか見えない部分もあり、
そもそもの数字による定義が
不明瞭です。

 

だからある程度、
詳細をつっこんだ、
現場に即した、
ルールを考えないと、
現場も??となるわけです。

 

コロナ感染者の累計値の謎

いまだに

コロナ感染者の累計値が出ていること

に謎を感じます。

 

累計で1800万人感染しました、

って、なんの意味があるのでしょうか。

 

堂々と言っているメディアに疑問ですし、
コロナ3年目なのにテンプレ的に発信していることも疑問です。

 

では、

インフルエンザの累計感染者数数、必要ないの?

それはなぜ?
と思うわけです。

 

つまり、
そこにも目的が必要で、

「何のために累計感染者数を発表しているのか?」

を明確に答えられて、
それを求めている人がいないのであれば、
辞める必要があります。

 

 

仕事の簡素化をしようとすると、、、

そしていざ、
HER-SYSの入力をやめよう、
全数集計をやめよう

という話になると、
今度は

「やったほうがいい」
「念のため」

なんて現場から、
他人から意見が出て、
結局継続になる場合もあります。

 

事務作業の軽減化・簡素化をしようと
すると、現場から「無理」と言われる。

変わらないのであれば、
いつまで経っても

生産性が低い、
効率が悪い、

なんてことを引き起こしています。

 

「念のために」
「やらないよりはやった方がいい」
「今までのやり方だから」

そんな言葉が出てくるたびに
それにより、
小さな仕事の積み重ねが、
大きな負担に、
自ら抱えていることに、
気が付かないのです。

 

仕事内容にメスを入れる究極の言葉

それを脱却するためには、

「複雑な仕事は誰のため?」

「社長がいらない、と言っているなら
それは誰のため?何のため?目的は?」

というのが、
明確に言えないのであれば、
念のためとか変えたくないとか、
であれば、、、

一旦その作業を辞めてみるか、

大きくやり方を変えて、
やってみる価値はあります。

 

そんな硬直した仕事内容を
劇的に改善するための
言葉があります。

それは、

「今の仕事を半分にして下さい」

 

首相が、それくらい現場に言えば、、、、

業務の整理がかなり出来ます。
それが言えないトップは、、、
トップ自身も

変わりたくない人の一人です♪

 

 

 

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ABOUT US

HAYASHI
S49/12/9福井市生まれ。 地元円山小学校区で、有料老人ホームあんしん村とあんのんデイサービスをH18/8から運営する。(カフェはH31/2閉店しデイへ) 富山大学経済学部から東京でエンジニアを7年経験し、帰福して起業。 30歳代で2回の相続体験と、有料老人ホームでの経験から、相続や終活で困らないために終活ケアマネージャとして活動中。 保有資格は介護福祉士、主任ケアマネ、初級シスアド、普通二種免許のため介護タクシーも運営している。 火星人+、ペガサスの奇人変人タイプ(笑)。 特技:マダムキラー、あんしん村の入居者さんから毎日告白されている(笑)