ケアマネの訪問依頼はこちら、あなたの会社・団体に訪問します!

No4934 理系学生なら理系向けの仮説と検証から見出す勝ちパターンを最短で見つけるために、日々行うことは○○。それは同士だからこそ言える(笑)

おはようモーリシャス、はやしでャス。

 

No4934 理系学生なら理系向けの仮説と検証から見出す勝ちパターンを最短で見つけるために、日々行うことは○○。それは同士だからこそ言える(笑)

 

 

理系学生向けの就職説明会

先日の福井新聞さんに、
記事が載っていました。

 

理系大学生13人 県内2社を見学 地元就職促進バスツアー

(画像にリンク貼ってあります)

 

製造・情報に関わらず、
理系学生を求める企業は多いです。

 

こうやって地元企業が喜ぶ、
地元への就職を喜ぶ親御さん、
たくさんいらっしゃるので、

ありがたい限りですね!!

 

期待の新人、木林さん

最近YouTubeをアップしてません、、、、
なので寂しいところです(汗)

 

あんしん村チャンネルには、
期待の新人、木林さんが登場しています。

(画像にリンク貼ってあります)

 

そういえば期待の新人、
木林さんも、
学校は理系です。

No4867 シンクロナイズドスイミングは、アーティスティックスイミングに名称変更!していた(汗)、成果を出すために努力が必要!あんしん村期待の新人木林さんの話。その2

No4866 シンクロナイズドスイミングは、アーティスティックスイミングに名称変更!していた(汗)、成果を出すために努力が必要!あんしん村期待の新人木林さんの話。

 

最近は、、、
早出・遅出まで一人で出来るようになり、
その成長を感じています。

 

そんな彼にはこんなミッションを
作りました。

 

 

感情で読み取る×
現象・理由・法則で読み取る◎

能力があるということなので、
木林さんに伝えたこと2つは、

1、現場の職員が言うことは違っていても、状況が違うので、情報を整理すること

2、理系的な考えで関わること

とミッションを与えています。

 

 

理系的な考えで関わること

その理系的な考えで関わること、
とはこういう意味で書きました。

「いかに楽して関わるか」

を理論・分析しながら、
介護の仕事にあたって欲しい。

 

これはようするに、
数々のパターンから学び、
一つひとつ仮説と検証をしながら
経験を糧にしていく。

ということ。

 

めんどくせぇな!

手間じゃん!

と思われるかも知れませんが、
理系はそもそも

そういう理論・情報の整理が得意

なので、好きな人もいるわけです♪

 

なんでそんなに詳しいかというと、

はやしも理系的な考えだから

です(笑)

 

だから、似た者同士、
理論派同士(笑)、
仲よいのです(笑)

 

数学の解き方はパターンを覚える

文系思考の方には、
理解されないかも知れませんが、

数学の問題を素早く解くには、
どのパターンで攻略するか。

を素早く解くことです。

 

そのパターンを覚えるために、
たくさんの問題を解き、
問題文を読んだだけで、
このパターンで行く。

というのが瞬時で分かり、
すぐ解ける。

 

もし、パターンが分からなくても、
類似のものを当てはめて、
解いていく。。。。

 

介護の現場もパターン

介護の現場でも当てはまります。

例えば、
車椅子への移乗は、

前からか、

後ろからか、

 

スライディングボードを使うか、

 

の3パターンが主ですから、
そのパターンをどこで使うかを
考えながら接すればいい、

というわけ。

 

なので、

要介護度にとらわれず、、、、

その方の筋力や体調、
恐怖感などに合わせて、
どのパターンで行くかを
仮説と検証を繰り返し、
行っていくわけです。

 

介護タクシーの現場では

それを介護タクシーでお迎えすると、、、

要介護度、
その日の体調、
普段の介護のやり方、

などをざっと聞いて、、、、

 

前から介護か、
後ろからだけでいいか、

を判断して行わないと行けず、

時間をかけずに即送迎!

 

と行くわけです。

 

仮説と検証の日々

これは理系男子に限らず、
ランチェスター経営でも
竹田先生がおっしゃるように、

経営は仮説と検証の日々

 

というだけあって、

どういうパターンだと人は購入するのか。

そのパターン作りを習得できた経営者が
儲かる経営者だ。

 

というわけです。

何も介護の現場だけに
限った話ではありませんからね。

 

勝ちに不思議の勝ちあり。負けに不思議の負けなし

と言われます。

なので、
負けを起こさぬよう、、、、

負けとなる理由や1プロセスを
起こさぬよう、、、、

 

勝ちパターンを見つける日々ですね!

 

勝ちパターンを見つけるために

じゃあ、勝ちパターンを見つけるためには、
どうしたらいいのでしょうか。

 

一番の近道は、

「勝ちパターンを見つけるために観察する」

です(笑)。

 

ようするに、

・なぜ勝てたのか考える
・相手の気持ちを考える
・行動を理由づける
・探す事

で、、、、

勝ちパターンを見つける最短ルートとなります。

 

つまり、

何をするにしても、

・なぜ勝てたのか
・こういう理由で勝てた
・次の人もそれでいくか、別で行くか

日々考えることで、
勝ちパターンが見えてくるというわけです。

 

ちょっと分かりにくいか。
ケアマネージャの現場から言うと、

 

・デイサービスに絶対行かない(福祉用具だけ借りたい)
・リハビリ型の半日デイに行きたい
・1日型でもいい
・1日型は行くけど入浴は嫌
・人様の前で食事を摂りたくない
・大人数がいい
・小人数でないと困る

などなど、
デイサービスについての
要望もおおむねのパターンが決まります。

 

それをどれか、、、、
を頭の中で当てはめながら、
日々関わっていく。

というわけです。

 

そんなことを考える日々です。

難しい!

分からない!

と思われるかも知れませんが、
その勝ちパターンを考えるのも大事です。

 

 

 

 

 

 

SNSでシェアしよう!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

ABOUT US

HAYASHI
S49/12/9福井市生まれ。 地元円山小学校区で、有料老人ホームあんしん村とあんのんデイサービスをH18/8から運営する。(カフェはH31/2閉店しデイへ) 富山大学経済学部から東京でエンジニアを7年経験し、帰福して起業。 30歳代で2回の相続体験と、有料老人ホームでの経験から、相続や終活で困らないために終活ケアマネージャとして活動中。 保有資格は介護福祉士、主任ケアマネ、初級シスアド、普通二種免許のため介護タクシーも運営している。 火星人+、ペガサスの奇人変人タイプ(笑)。 特技:マダムキラー、あんしん村の入居者さんから毎日告白されている(笑)