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No4935 要介護度を決める認定調査の研修を受講。その1、事前問題が100点満点中、なんと36点!?、そりゃーあかんと一念発起。e-ラーニングでせっせと。

おはようモーリタニア、はやしでタニア。

 

No4935 要介護度を決める認定調査の研修を受講。その1、事前問題が100点満点中、なんと36点!?、そりゃーあかんと一念発起。e-ラーニングでせっせと。

 

認定調査研修を受講

認定調査員研修を、
改めて受講してきました。

本来は丸一日かけて
受講する内容ですが、、、、

3時間に凝縮した内容でした。

 

お陰様で、
レベルアップしました。

 

 

 

認定調査とは

介護保険における認定調査とは、

要支援・要介護を決めるための、
重要な調査の一つです。

 

認定調査とは、
・能力や介助の内容、
・認知症状の有無

など本人の全般的な調査。

主治医意見書とは、
・直近の医療内容(点滴や透析等)
・内服や身体状況

など医師の立場から意見。

 

これを
・一次判定
・二次判定

を行い、要介護度が決まる。
というものです。

 

今までとこれから

国はお金がない。
介護の費用は増えて行く。

ことから、
全体的な要介護度を上げないために。

現場としては、
要介護度が上がって欲しい。
と思うこともあり、

認定調査によって要介護度が決まるとあって、
いつも接戦を繰り広げています。

 

それはすなわち、

調査員「毎日の介助が必要」

市役所「ほんとに毎日なのか?どんな内容なのか」

と、日々疑われながら、
せめぎあっている状態で、

いつも市役所から電話があると、
ストレスマックスになり(泣)

 

前回とほぼ同じ内容で提出しても、

・要介護2が要支援2になった(泣)

・介護度が軽くなった(泣)

 

ために、

・デイサービスの利用回数が減らされた

・特殊寝台が借りれなくなった

・(要支援になり)ケアマネが交代した

なんてことも出ています(泣)

 

テキストはぼろぼろ(笑)

なので、
認定調査員のテキストは、、、、

ぼろぼろです(笑)

 

ページも分離しています(泣)

 

しかも、、、、、

ググってもテキストだけを注文できない?

となっていたので、
今回新しいテキストを頂けたのは、
ありがたかった!

というわけ。

 

平成24年度版から、
平成30年度版に、
変更になっていました汗

 

36点!?

そして認定調査を行う時に、
認定調査員として最低限の
知識や能力を得ないと。

ということで、
研修受講を決意。

今回の受講に至った。
というわけです。

 

 

受講に当たっては、
e-ラーニングを受ける。

必要がありました。

そう言われてみると、、、
全国で困っている人がいるわけですから、
このような仕組みになったのは、

新型コロナウィルスのお陰!

というわけ。

 

初回のアンケートを受講した結果なんと、、、、

100点満点中、36点

_| ̄|○

 

こんなレベルでケンカしてたのか、、、
と猛反省。

 

小学生が黒帯と柔道するようなもの。

そりゃあかん!
と一念発起。

 

テキストの内容を見直しつつ、
課題の学習教材を進めました。

そして、
問題集をいくつか受講した結果、、、、

 

90点が当たり前。

になりました♪

 

さて肝心の研修内容は、
どうだったのでしょうか。

続く。

 

 

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ABOUT US

HAYASHI
S49/12/9福井市生まれ。 地元円山小学校区で、有料老人ホームあんしん村とあんのんデイサービスをH18/8から運営する。(カフェはH31/2閉店しデイへ) 富山大学経済学部から東京でエンジニアを7年経験し、帰福して起業。 30歳代で2回の相続体験と、有料老人ホームでの経験から、相続や終活で困らないために終活ケアマネージャとして活動中。 保有資格は介護福祉士、主任ケアマネ、初級シスアド、普通二種免許のため介護タクシーも運営している。 火星人+、ペガサスの奇人変人タイプ(笑)。 特技:マダムキラー、あんしん村の入居者さんから毎日告白されている(笑)