ケアマネの訪問依頼はこちら、あなたの会社・団体に訪問します!

No4942 M-1グランプリ2022、山田邦子氏の点数のブレに大荒れ、それは審査基準がないから当たり前。出演者も企画者も閲覧者も全員ハッピーになる仕組みとは。リボーンアワード2022も参考になる。

おはようダブリン、はやしでリン林。
(新シリーズ突入済)

 

No4942 M-1グランプリ2022、山田邦子氏の点数のブレに大荒れ、それは審査基準がないから当たり前。出演者も企画者も閲覧者も全員ハッピーになる仕組みとは。リボーンアワード2022も参考になる。

 

M-1グランプリの山田邦子氏の点数

M-1グランプリで、
初めて審査員で登場した
山田邦子氏の点数がぶれすぎて、
物議をかもしていますが、、、、

 

そもそも評価基準を示されてない、
点数基準がない、
のだからしょうがないじゃんね。

 

以上、このネタ終わり。
ってあああ、終わってしまった(笑)

 

ちらりと見てましたが、、、、

トップバッターのカベポスターに84点、2番手の真空ジェシカに95点を付けたことで採点基準について物議を醸し、「ブレ過ぎ」といった非難も浴びた。(中略)本人は平均80点と見ていた。

とニュースに書いてあります。

 

まあ所詮バラエティ番組ですから。

それはそうと、
他の審査員でずっと90点ばかり付けてる人とか、
辛口で80点台でほんと面白い時に95点付けてる松本とか、

どうなのよ。
というとそんなに変わらない。

 

初めてだからいいじゃん、
どの枠?(面白枠・辛口枠・満点枠)と、
どのポジションを狙っているのかも
気になりますし、

上沼恵美子枠なのか、
というとそうでもない。

 

結局、バラエティ番組ですから、
おもしろければいいのでは?

 

採点基準がないからこうなる

結局、採点基準ないのだから、
個人の趣味に走るよね?
という面が強い。

 

それと同列になるのが、
懐かしのこの番組。

同じく採点基準がなく、
曖昧だと言えばもちろんこの番組。

いつも初期で15~18へぇを押してしまう、
ビビる大木枠。

品評会会長で大人のへぇを押す、
タモリ枠。

きゃぴきゃぴいいながら、好き放題な、
はしのえみ枠。

よくわかんない、
ヤング男子枠(笑)。

があります(笑)

 

ビビる大木枠だと、
常に点数が高い状態なのだから、
この人ばかりだと、甲乙つけがたい。

タモリ枠ばかりだと、
しぶめで番組の面白さが伝わらない。

 

つまり、
いろいろなメンバーがいるから、
面白い。

 

だから、
漫才について真面目にコメントしている、
博多大吉の意見は覚えていないけど(笑)、

山田邦子が「真空大好き!」
は覚えている。

結局バラエティ番組ですから、
楽しさが伝わってそれでよい。

 

興味を引いたから結果論OK!

というわけ。

 

真面目にやるなら採点基準を設ける

だから、
ほんとに漫才コンテストをやるなら、
採点基準を設けて、

ボケ   7/10
つっこみ 6/10
つかみ  3/10
流れ   6/10
オチ   9/10
独創性  7/10

みたいなチェック項目を作り、
その中で採点していき、
チャートを作って、、、

品評するのもありだし、
それなら最初からやってるよ。

というわけ。

 

今後、M-1グランプリ自体が、

・番組の面白さを追求
・出場者の分析
・番組改革

を目指すのであれば、
そんな演出も面白いですよね!

 

こんな取組も、
出場者の特徴や漫才の面白さを
伝える一つの手段となって、
楽しそうな取り組みと言えますね。

 

3年ぶりに開催されたリボーンアワード

先日、3年ぶりにリボーンアワードが
開催されまして、
福井からも野武士が何名か行きました。

お疲れ様でした。

この一大イベントのコンセプトは、

ビジネスプレゼン大会のエンターテイメント

です。

 

だから、
画像を探したけどありませんでしたが、、、

出場者の優劣をつけるのは、
参加者や審査員の点数。

内容は忘れましたが、
いろいろと点数を付けた気がします。

 

こんな風に採点基準があれば、
また参加人数が多ければ、
点数にぶれが大きくなく、
採点するどころか、

出場者への応援メッセージもあるので、
やる気につながり、
背中を押してくれる!

 

という双方向のコミュニケーションな
わけなんですねー。

 

何事もやるからには、
お互いが参加してよかった。
出場してよかった。

そう思ってもらえる取り組みこそが、

 

全員ハッピーになる仕組み!

これを考える。

 

経営者であれば現場で。
イベントなら主催者が。
従業員の立場なら経営者も喜ぶ。

そんな取組を、
期待しております!

 

 

 

 

SNSでシェアしよう!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

ABOUT US

HAYASHI
S49/12/9福井市生まれ。 地元円山小学校区で、有料老人ホームあんしん村とあんのんデイサービスをH18/8から運営する。(カフェはH31/2閉店しデイへ) 富山大学経済学部から東京でエンジニアを7年経験し、帰福して起業。 30歳代で2回の相続体験と、有料老人ホームでの経験から、相続や終活で困らないために終活ケアマネージャとして活動中。 保有資格は介護福祉士、主任ケアマネ、初級シスアド、普通二種免許のため介護タクシーも運営している。 火星人+、ペガサスの奇人変人タイプ(笑)。 特技:マダムキラー、あんしん村の入居者さんから毎日告白されている(笑)