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日曜日のゆるゆる、町の小さな図書館がさらに盛り上がるための方法を考えた、単なるおせっかい(笑)。

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どうしたら小さな図書館がもっと盛り上がるのか?

 

 

そんな疑問に飲みながら、

考えていた。

 

 

 

特別困って相談を受けたわけじゃないし、

 

どこの図書館がどうのと特定されるわけじゃないし、

 

普通におせっかいなわけですけど。

 

 

 

 

 

町にある小さな図書館、

 

こういう図書館であっても、

存在は大事だ。

 

 

先進国が先進国たるゆえんのひとつに、

 

図書館がある、

一定数あること

 

 

と挙げられるくらいです。

 

 

 

利用されているか、

と言われると

 

 

少人数ながら利用はされているし、

運営のための雇用もされているし、

町の存在としては大事だ。

 

 

 

以前は市役所が運営していたが、

現在は株式会社などに委託する、

というのが当たり前で、

 

TSUTAYAが運営している、

というのも聞いているでしょう。

 

 

その会社は全国規模、

北陸でも数箇所運営していて、

その中での異動もあるという。

 

 

 

そんな時代なのです。

 

 

 

 

 

では、そんな町の小さな図書館が、

 

さらに生き残るために、

さらに盛り上がるために、

図書館ならではのサービスをとんがるために、

 

 

どうしたらいいですか?

 

はやしさん。

そんなことを以前、

飲みながら勝手に、

おせっかいながら考えていた。

 

 

 

 

行政サービスであるのだから、

 

売上目標があるわけじゃないし、

 

純粋に利用者数が増えること、

 

で、考えてみました。

 

 

 

 

1、特化する

 

幅広く、

取り揃えることも大事だし、

それはそのままでいいのですが、

特化する、

専門化する、

 

というのはひとつの手でしょう。

 

 

・ビジネス書に強い

・主婦層に強い

・趣味・余暇に強い、特に刺繍・裁縫とか。

 

 

 

2、コミュニティ化する

 

特化するの延長ですが、

その先の書籍を使った

 

・裁縫教室

・ゆび編み教室

 

をシリーズ化して、

運営し、

 

来年は、料理教室、

 

再来年は、みだしなみ教室、

 

 

と、1年ごとにコミュニティを増やしていく。

 

特化しなくてもできますが、

特化するとさらにいいですよね。

 

 

 

3、とことん地域密着する

 

すでにしてるよ!

 

と言われるかもしれませんが、

 

 

地域の名士、

歴史の名士、

 

をとりあげて、

関連書籍を集める、

音読会をする、

こんな人だった!セミナーをする、

 

 

これもひとつのコミュニティですね。

 

 

たとえば、

私の地元の大東中学校40周年記念パーティーがあったそうですが、

なんと、

 

津田寛治さんがいる!

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(クリックでリンクします)

 

 

そりゃすごいわ。

 

 

 

 

 

お待たせしました。

ここからがようやく本題です(笑)。

 

 

 

 

4、経営者の本棚をコピーする

 

地元の経営者、

同じ市出身の経営者、

同じ県出身の経営者、

 

をとりあげて、

その方の本棚をコピーする。

 

 

 

経営者がどんな本を読んでいるか、

というのは興味があり、

 

それを読みたいもの。

 

 

 

 

毎月、実践行動塾で、

北出塾長のオフィスに行きますが、

本棚に気になります。

 

 

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この本がずらりと並んでいたりするので、

・欲しかった

・読んでない

 

なんて声があがったりするわけです。

 

 

本棚では、無料貸し出しを行っているので、

 

あの人はどういう目線なんだろう、

 

あの人はどういう本を読んでいるんだろう、

 

同じ景色を見たい、

 

 

 

そんな目的で、

経営者の本棚を見たいもの。

 

 

 

 

それを毎月でも、

年に数人とりあげて、

 

セミナーなども行って、

 

ディスカッションなり、

ミニセミナーなり、

その方の紹介なり、

 

 

をしていく。

 

 

 

また、図書館側からも、

 

・秀逸の書籍

・めずらしい書籍

・経営者として学ぶべき書籍

 

 

のアドバイスをしてくれる、

 

 

というのもいいですよね。

 

 

 

 

 

町の小さな図書館がさらに盛り上がる、

 

売上を追わない、

コミュニティを醸成する、

 

小回りが利くからこその、

運営を目指したいですよね。

 

 

 

 

 

以上、日曜日のゆるゆるでした。

 

 

 

 

ちなみに、

 

 

福井県立図書館は立派な建物がありますが、

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以前はここでしたね(笑)。

懐かしいです。

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高校生のときに赤本やりに行った記憶があります。

こちらは、昔も今も、大変お世話になっています。

 

 

 

2階の福井の名物人コーナーに、

益茂証券・益永氏をとりあげてください!

この方はがきすごいですよ!

 

と直談判メールしたこともあります(笑)。

 

 

 

いつもありがとうございます。

まだまだお世話になります!

 

 

 

 

1599文字

長い(笑)。

スクワットあり

ストレッチあり

BS福井 285日目

連続更新 2977日目

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ABOUT US

HAYASHI
S49/12/9福井市生まれ。 地元円山小学校区で、有料老人ホームあんしん村とあんのんデイサービスをH18/8から運営する。(カフェはH31/2閉店しデイへ) 富山大学経済学部から東京でエンジニアを7年経験し、帰福して起業。 30歳代で2回の相続体験と、有料老人ホームでの経験から、相続や終活で困らないために終活ケアマネージャとして活動中。 保有資格は介護福祉士、主任ケアマネ、初級シスアド、普通二種免許のため介護タクシーも運営している。 火星人+、ペガサスの奇人変人タイプ(笑)。 特技:マダムキラー、あんしん村の入居者さんから毎日告白されている(笑)