No3769 働き方改革で休みは増やせ、売上げも維持しろ、という矛盾から脱出するには

朝だけ口内炎が痛い、はやしです。

 

 

おはようございます。

今日ももりもり参ります!

 

働き方改革で現場の悲鳴

4月から働き方改革が始まったために、

休みはとれ(年5日以上の有給消化)、

売上は下げるな、

そんな矛盾した指令が飛んでおり、現場が悲鳴を上げています。

 

AREAさんのホームページから引用しましたが、

まさに管理職や営業の方々がご苦労されているのではないか。

そう思われます。

 

 

藤田夕子さんに来たメッセージ。。。。

ブログ仲間の藤田さんに、知らない方からメッセージが来ました。

具体的な場所はわかりませんが、旅館のことのようです。

藤田様のブログ、楽しく拝見させて頂いております✌

今日のブログで少し話が出てた働き方改革の導入で旅館組合等から各旅館に休館日を設けなければならなくなりました

当、〇〇でも最低年間5日間の休館日を取り決めて有休休暇を消費させ既に4日間が終わりました。

普段、休みたくても休めなかった調理場の板前さんや中居さんらにとってはリフレッシュも出来て喜ばしい導入だと好評です。

ですが、我々営業マンにとっては…

過去5年間の売上から算出すると
1日辺り約2000万の損で5日間となると1億円損出

会社からは例年並みの売上維持の命令💦

単純に計算すると1ヶ月に830万円以上の売上しなければ追い付けません😓

仮に一人2万円で計算しても月に415人の集客増
簡単な数字でなく営業マンにとったらまさに生地獄

昨年みたいな国体開催や身障者プレ国体等の大イベントがあれば別ですがこの先は特に大きなイベント予定の話はありません💦
結局は休み返上してのサービス有休と同じです😅

何を言いたくて藤田様にメッセンジャーしたのかと言うと
暇な時でも構わないので働き方改革の導入により苦しむ人も居る事をブログに掲載して戴けないかと!?

掲載価値がないとか、忙しいようであれば無理しなくても大丈夫ですので😅

長々と申し訳ありません🙇

数字や場所はいじっております。

 

 

現場の板前さんや中居さんは休めてラッキー

営業マンは売上が下がって必死。

経営者は売上を相変わらず求める。

 

ということで、現場の営業さんから困っているとのことでした。

なにか方法はないでしょうか。。。。?

経営者目線から考えました。

 

 

客観的な数字を見ながら、

冷静に考えていきましょうね♬

 

MQに当てはめる

現状を①として考えるとこうなります。

②・③は改善した後ですね。

 

1、削減になった経費を考える。

②で365日営業から360日にすると、

売上げは年1億円減ります。(恐ろしい金額。。。)

では利益が1億円減るかというと、仕入が減るので実際は7000万円です。

 

ようするにこれと同等の経費削減ができればいい、というわけです。

年7000万円というと、

・無駄にかかっていた消耗品・管理費を見直す

・社内稟議を見直す

・お客様に無償で差し上げていたアメニティを有料にする

・他に売上げにつながる方法を考える

・紙媒体の広告からネット広告に切り替える

・(やりたくないですが)パートさんの出勤日数を減らす

などなど、

 

ここは従業員一丸になって考えていけばいろいろと経費削減できることでしょう。

でも年7000万円はかなり金額がすごいので、

生半可ではできません。

 

 

これは、経営者の心構えも変わる必要があって、

売上げ至上主義から、

利益確保主義に頭も切り替わる必要があります。

 

 

2、客単価を上げる

この図をもう一度見せますが、

人手不足により、人件費の向上や採用コストが単純に上がっているわけですから、

それを客単価に反映する必要があります。

 

例えば客単価を3%をアップしたとします。

日額2000万円を、2030万円にアップする、

売上げは①以上になり(7300→7308)

利益も①以上になりました(511→516.6)

 

実際には、旅館であれば15000円を15450円と、450円アップする、

という小さな取り組みの積み重ねです。

450円というとコーヒーを追加で出すとか、

アメニティを有料にするとか、で出来ることでしょう。

 

 

実際のところは、

・経費削減と

・客単価アップと、

同時に行っていくことでしょうが、

これは経営者が「やるぞ!」と決めないことには十分進みません。

 

 

単に社員さんの休みを増やすだけでは、

全員がWIN-WIN-WINになりません。

社員さんの協力なしではできないですよねぇ。

 

 

 

働き方改革をきっかけに、

会社の内部を見直しをかけて、

・過去の慣例でやっていること

を見直して、

・無駄な経費を削減する

・売上げでなく利益を見る

・客単価を上げる方法を考える

などなど、会社がさらに良くなる方法を考えていくきっかけになればいいな、

そう思います。

 

 

大変だ、

苦労だ、

つらい、

そんなときにこそ、気付けたことですから、

それをチャンスに変えられた企業が生き残っていける、

そう信じています。

 

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tomoyuki

終活ケアマネージャ/法人代表有料老人ホームあんしん村/カフェあんのん
S49/12/9福井市生まれ。 地元円山小学校区で、有料老人ホームあんしん村とカフェあんのんをH18/8から運営する。 経済学部から東京でエンジニアを7年経験し、帰福して起業。 30歳代で2回の相続体験と、有料老人ホームでの経験から、相続や終活で困らないために終活ケアマネージャとして活動中。 介護タクシーも運営している。 火星人+、ペガサスの奇人変人タイプ(笑)。 特技:マダムキラー、あんしん村の入居者さんから毎日告白されている(笑)

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