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No4336 R3/1/23(土) 第9回終活座談会開催、その2初めてのZOOM参加者と、不動産を手放す話、それが出来るのも○○ゆえのこと

アイデア降ってきた、はやしです。

 

 

R3/1/23(土) 第9回終活座談会開催、その2初めてのZOOM参加者と、不動産を手放す話、それが出来るのも○○ゆえのこと

 

第9回就職説明会を開催しました、

No4335 R3/1/23(土) 第9回終活座談会開催、その1住まいの終活とは、なぜ大変なのか、でも近くにお手本が!?

という記事を書きました。

 

 

その1、

住まいの終活とは、なぜ大変なのか、でも近くにお手本が!?

 

と、なんと近くにお手本がいらしたという。

その後も講演は続きます。

 

 

ZOOM参加者が!

えっとぶっちゃけて言いますけど、

前回、第8回終活座談会でもZOOM配信しましたが、

No4272 11/21(土)は第8回終活座談会開催、音声が小さいと対処したZOOM配信をどうしたか、その結果は!?その1

 

えらそうに準備など書きましたが、

参加者0でした(汗)。

 

 

しかし今回、第9回は

参加者が出まして。

かな~~~り、ほっとしました。

ありがとうございました。

 

 

ZOOM配信の注意点は、

・機材やセッティングは。

・全体が映っているのか。

・音声は大丈夫なのか。

・レコーディングするのか。

・当日参加者からの質問は大丈夫か。

・トラブル対応が出来るのか。

・他のスタッフに任せられるところは。

 

 

などなど、心配したらきりがありません。

ま、でも、やるぞ。としっかり行い、

 

講師、吉村さんも

「ここまでしっかりやってるんや、、、、」

と驚かれておられました。

 

 

ZOOM参加者の声

終活や断捨離が上手で、ディズニーの背景と言えば、

もうお分かりかも知れませんが(笑)、

参加頂き、

 

 

しかも、突然の振りに、

答えてくれました。

 

 

断捨離の話や、住まいの話をしてくれました。

(当日、2つのオンライン会議を同時にしてたようですw)

 

 

はい、次回の講師が決まったようです(笑)。

次は4月でしょうか。

お楽しみに!

 

 

 

住まいの終活については

今後も大家さん向け、

住む人向け、

と発信し続ける必要があります。

 

講師吉村さんも、

「一人ずつ、一回ずつ、一歩一歩行っていくしかないかなぁ」

とその行動について思ってらっしゃいます。

 

 

「自分事に出来にくい終活」

「何から始めていいかわからない、

大きすぎる終活と」、

「この物件空いている、住むならなう!」

なんていう矛盾やアンマッチが、

 

 

きっと、

「何も出来ない自分」

を作り出しているのかも知れません。

 

 

積極的な方、

動きたい方、

何かしたい方、

は必ずいらっしゃいます。

 

 

今回もそんな方に届いていましたが、

結果的に参加されませんでした。

 

 

不動産の処分の話

参加者から質問があがりました。

 

「不動産の処分はどうしたらいいのか?」

という話が出ましたが、

・生前贈与や生前相続

・相続後

などなど、いろいろと考えることがあります。

 

 

ここでは詳しく書きませんが、

講師、吉村さんからも話がありました。

また、不動産と言っても、建物と土地で扱いが変わってくることでしょう。

もちろん専門家に相談して行うことです。

 

 

はやしの経験から言うと、

「高齢になって、不動産を持たないこと」

と言い続けており、

動かない不動産、動かしにくい不動産、

を持つことで足かせになったり、

施設への入居が進まなかったり、

負担になることは間違いありません。

 

 

手放せるなら手放す、

身を軽くする、

処分しやすくする、

そんな方法もあるはずです。

 

何も

「先祖代々の土地を今すぐ安く、叩き売れ」

なんて言っておりません。

 

「子孫の足かせになっているなら、手放してもいいよ」

という先祖だっているかも知れません。

 

自分が先祖で墓の上から見守っている立場だったら、、、、

「売れるなら売ってヨシ」

「身軽になってヨシ」

と思うこともあるでしょう。

 

 

相続2回目伯母編、でも書きました。

(画像にリンク貼ってあります)

 

 

具体的にはこの記事でも書きました。

30代で2回の相続体験記を福井から発信!! 使命は「相続・介護で困る人を作らない!」、その12人生初の遺産分割協議書を作る、感情論より収益論、その資産を相続すべきか考えるべし。

 

 

残っている妻(伯母)は配偶者控除をフル活用して、

主に現金を相続。

介護や病気などで今お金が必要!に備え、

ただし、退院後に住むことも考えて、自宅を相続します。

 

 

やはり今後のことを考えて、

重い物件を背負うことは避けていました。

でもこれは本当にやってよかったです。

 

 

そんな個別な話が出来たのも、

小規模な座談会方式だからこそ。

 

ですね。

ご参加下さり、ありがとうございました。

 

 

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ABOUT US

HAYASHI
S49/12/9福井市生まれ。 地元円山小学校区で、有料老人ホームあんしん村とあんのんデイサービスをH18/8から運営する。(カフェはH31/2閉店しデイへ) 富山大学経済学部から東京でエンジニアを7年経験し、帰福して起業。 30歳代で2回の相続体験と、有料老人ホームでの経験から、相続や終活で困らないために終活ケアマネージャとして活動中。 保有資格は介護福祉士、主任ケアマネ、初級シスアド、普通二種免許のため介護タクシーも運営している。 火星人+、ペガサスの奇人変人タイプ(笑)。 特技:マダムキラー、あんしん村の入居者さんから毎日告白されている(笑)