おはようさんかくまん
その1~3記事を書きました
その1~3記事を書きました。
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その1記事では、
レースのハンドメイド体験会のおまけだった、
入棺体験が福井新聞・経済面に大きく取り上げて頂けた理由を書きました。
そのためには、
しっかり有料で新聞を契約、毎日ガン読みして記者の気持ちを理解する、
と書いています。
その2記事では、
取材頂くためには、大義名分や社会課題に向き合う必要があると書きました。
その3記事では、
プレスリリースの書き方と、どうしても偏ってしまうために、他者の意見も重要だという話でした。
しかしながら崇高なことをする必要はなく、
同じ取組でも、見方を変えるだけで、、、少し背伸びするだけで変わるという話でした。
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その4、送信はFAXでよいが
その1記事を書いたその流れで、、、、
実はその4記事まで書いております(笑)。
だから、
ドラクエ3での「がんがんいこうぜ」で進んでおります(笑)
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その4、送信はFAXでよいが、、、、
1か月前、
1週間前、
の2回送ることをおすすめしております。
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1か月前の記事でもしっかり見てくれているのですが、
人間はうっかりなこともありますし、
忘れてしまう場合もあります。
なので、1週間前にも送ることで、
念のためにお知らせすることができます。
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毎日○○○枚届くFAXの山
そしてFAXだけでいいのか?
勝手に送りつけていいのか?
と思われるかもしれませんが、
全然OKです。
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記者としてはニュースを知りたがっています。
とくに、、、
・新しい取り組み
・新製品・新サービス
・地元の取組
・オンリー1・ナンバー1の取組
を知りたがっています。
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だから、福井新聞様を例にすると、、、



経済面を見ると、
こういった企業活動が見えてくるわけであり、
それらはきっと、企業側から「取材して欲しい」と言ってくるわけです。
これらはもちろん広告にもなりますから、
下心100%は否定しませんが、、、、
そういうプレスリリースの手法もあると思っていてくれればよいです。
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1か月前と1週間前に送る
先方にたくさん届く、FAXの山。
がゆえに、
忘れられないように2回送ることをお勧めしています。
イベントが行われるなら、
1か月前と、1週間前。
厳密にこの日、というわけではありませんが、
週末であれば、その週に、
という程度でも構いません。
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何度も送って申し訳ない、
手間をかけさせて、
と思ってしまうと、何もできません。
あくまでお知らせする、
スタンスで送ります。
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先方も送ってくるなとはおっしゃりませんからね。
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そして当日対応
ほんと当日、
下記のようなイベントであれば、開催ぎりぎりまで取材が来るかどうかわかりませんから、、、、
待っています。
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事前に連絡があればまだラッキー。
日時を組んで取材日を決めます。
出来るだけ早く、
今日とか、そんな組み方もあります。
出来る限り相手の都合に合わせて、出来る限り早く取材を受けます。
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取材を受けたら
出来れば、送った記事を手元に置いておく、
すぐに見れる状態にしておく、というのがいいですね。
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記者さんらは、
プレスリリースの内容に基づいて、同じ内容をお聞きすると思いますが、、、
真摯に答えましょう!
イベントの真っ最中だと、
悪影響になることもありますが、
まぁそこは現場とのバランスを見て、対応しましょう。
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質問されることは、、、、
プレスリリースに書いてあるのに、と思わずに、
快く対応しましょう!
先方だって、忙しいところに来てくれているのです。
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当日対応その②
客観的な声を載せたがっています。
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毎度毎度の新聞記事を見ていると、、、
書いてありますよね。
福井市の○○さん(45)は
「参加して○○だった」。
となるとその場のお客様や参加者の声も、
聞きたがっているので、出来る限り聞いてください。
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そう考えると、、、、、
このケースは初めてにしては、
いろんな好材料が重なり、
しっかりと大きく、カラーで取材を頂けた、好事例となりました。

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続く
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