おはようほおずきちゃん
埼玉県でいちばん小さな商工会をまるごと支援、地場産業がみごとに復興!:CSPA 中小企業ステップアップセミナー
昨日はこちらを閲覧しておりました。

(画像にリンク貼ってあります)
。
高価なスリッパ、南河原の伝統スリッパを有名にたたき上げた、、、、
長戸さんのお話しでした。

(画像にリンク貼ってあります)
。
スリッパなんぞ、
ダイソーに売っているからよい。
ちょっとおしゃれなものが必要なら、MUJIとか、
私なんぞはワイプラザで、
そんなイメージでしたが、、、、
。
なんと1足3500円。
2足で7000円。
両方が不ぞろい当たり前、
かわいいからいい、目立つからいい。

。
南河原の伝統産業を支援された、
長戸さんのお話しでした。
。
出会いは全国ワークスタイル変革大賞にて
長戸さんは、
全国ワークスタイル変革大賞にて、支援部門の大賞を受賞されました。

。
どんな知らない賞でも、
2024年の日本一ですから、ご安心ください。
。
長戸さんとはその場で出会い、
大賞終了後のホワイエで交流会があり、名刺交換でき、
仲良くなりました。
共通の知人である、栃川さんも、裏で猛プッシュしてくださりました♪
。
支援=DXではない
南河原商工会を支援されたのですが、
果たしてどこにあるでしょうか。
埼玉県ですよ。
。
しかも代表とスタッフは女性2名の小さな小さな商工会だそうです。
スリッパ発祥の地、南河原を支援され、日本のスリッパを世界のスリッパに、叩き上げました!
。
長戸さんの支援内容とは、
どんな内容だったのでしょうか。
それは、
・展示会の支援、搬入から搬出まで、段ボールを抱え
・いつも隣にいて声かけ
・困ったらしっかり声かけ
などなど、色々とされてきました。
だから必ずしも、支援=DXとは限りません。
。
長戸さんはさらりと、支援しただけ、
のようにおっしゃりますが、その存在は彼女たちにとってみれば、
めちゃくちゃ心強かったことでしょう。
。
支援の範疇にはいろいろとありますが、
業務を効率よく拡大したり、
人手不足のまま進めたり、
販売の幅を広げるためには、、、、
必ずIT技術が必要となります。
。
そしていずれは自走し、
自分たちだけで事業を継続していけます。
。
南河原などでググったら、、、、支援の詳細な内容がnoteにまとまっていました。
最後の取材者のコメントを見ても、、
なんだかじーんと来ます。。。
。
リバウンドしないライザップ
それはまさに、
リバウンドしないライザップのような(笑)、
存在です。
。
急成長するのが目標ではなかったと思いますが、
心折れないために、
勇気づけるために、
中小企業を内面から支え、
IT技術を駆使する、
まさに中小企業診断士と、
ITコーディネーターと、
おせっかい母親、
を兼ね合わせたスペシャル伴走者なのが、長戸さんだった、
というわけです♪
。
そして自走して、
スリッパ業が独り歩きし、世界に売れていく。。。。
。
まさにリバウンドしないライザップというわけです。
そりゃすごすぎですよね。
。
小さな南河原商工会が生き残れた理由
世の中にはまだまだいろんな団体があり、
小さな商工会などもあります。
。
noteのインタビュー記事を見ても、
・金なし
・人脈なし
・資源(リソース)なし
・行田市に組み込まれ
そんな境遇の中、生き残れた理由はずばり、
ない物・ない事にネガティブになったのではなく、、、、
ある物・身近にある事に、
ポジティブになったことでしょう。
。
ない物ねだりばかりしていても前に進みません。
こんな技術があるんだ、
こんな地場産業があるんだ、
こんな人がいるんだ、
その会社・団体・地域には必ず、
キラリと光るものがあります。
。
これを磨き大きくし、
いずれ一人立ちする、、、、支援を長戸さんがされてきた、というわけです。
。
それはすごすぎです!
YouTubeでも後日流れますから、ぜひご覧ください!
1.25倍で見ることをお勧めします!
再度リンクをアップします。

(画像にリンク貼ってあります)
コメントを残す