おはようくりちゃん
ケアプランデータ連携、導入しました
ケアプランデータ連携システム、
導入しました。
結論から言うと、楽やわぁ♪

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きっかけは、タダスク・ケアプランデータ連携講座でした。
6月のタダスク
6/4(水)13:00(中級)はじめてのケアプランデータ連携システム導入 〜その1 基本と準備編〜(さくみん)
6/18(水)13:00(中級)はじめてのケアプランデータ連携システム導入 〜その2 ダウンロード&電子証明書申請編〜(さくみん)
6/26(木)13:00(中級)はじめてのケアプランデータ連携システム導入 〜その3 電子証明書インストール&利用申請編〜(さくみん)
この3回講座を終えて、、、
なんとか導入できました。
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証明書パスワードが手元になくてもいい
中でも一番心配だったのは、、、、
証明書用パスワードの発行について、
でした。国保連に電話してもよくわからず。。。
手元の通知書に、
証明書パスワードがない通知書だったので、

再発行の手続きを行ったら出来ました。
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あとはさくさく行きまして、、、
福祉用具事業所にデータ伝送し、
先日無事にデータ受領をしまして、
実績がそのまま入っていることを、
確認しました。
ちょっと感動。
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福井県165か所、福井市49か所
WAMNETを見ると、
ケアプランデータ連携の導入実績が分かります。

我らが福井県は165か所、
福井市は49か所、
多いかも?
と思われるかもしれませんが、
うちだけでも3事業所になるので、
実際は20か所ほどの事業所しか導入していません。

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ケアプランデータ連携システムは、
居宅介護支援事業所・地域包括支援センターと、サービス事業所が、
双方で導入してこそ、
オンラインで、スムーズに、スピーディに導入できる仕組みです。

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実績を受信してみたら・・・
そして事業所にデータ送信し、、、、
無事、受信したところ、、、、、

無事、1が入っていて、
ちょっと感動しました。
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今は変動がほとんどない、
福祉用具事業所ですが、、、
変動が多い、
デイサービスや訪問介護、訪問看護といった事業所が色々と対応してくれると、
非常に助かります。
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何度も言うように、
双方向のデータ送受信システムですから。
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宮崎県都城市が全国No1に
なんと、ケアプランデータ連携システムの普及率で、
宮崎県都城市が日本一になりました。


都城市、ケアプランデータ連携システムの普及率で日本一に! 介護職の負担減へ効率化モデル構築
こちらは市を挙げて導入促進を行い、
10万人以上の市町村の中で全国トップになる、36.2%を達成したのです。
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その裏で、、
タダカヨのメンバー達の努力がありました。
全体総出で宮崎県に行き、
現地サポートをされてました。
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しかしながら実際は、、、
マニュアルがあれば出来るかというと、
そうでもなく。
レセプトソフトによってかなり操作などにばらつきがあり、
一筋縄では行かないのが実態でした。
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が終わっているものの、
CSVの内容や取込み方法、
取り込めないといった個別の状況があり、
なかなかうまくいかないこともあった、と現地レポートで聞いています。
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都城市がうまく行ったのは、
市町を挙げて薦めてくれたこと、
事業所もなんとか載ってくれたこと、
それはすべて人が支えてくれたお陰です。
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現在は都城市のみならず、
他の市町も前向きに取り組んでくれており、
導入支援の実績があるタダカヨに問合せが続いている状況です。
私も少なからず、
福井を中心として、しっかりサポート体制を整えていきます。
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IT支援室を活用しよう
そこで鍵になるのが、
IT支援室だと思います。
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現在、篠田さんと二人で運営しているのですが、
今後タダカヨに二人でぐっと踏み込んでいきます。
毎週木曜日は、ケアプランデータ連携システムのサポートDAY!
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なんてことになるかもしれません。
そのためのブランディングの一つとして、、、、
kintone講座があり、
7月のゲスト講師は決まっています。

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なんだよステマかよ、
と思われるかもしれませんが、立派なステマです(笑)。
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現地にいらして、
ぜひ一緒に話をしましょう!
参加お待ちしています。
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