おはようタワシくん
ふくいDX加速化補助金！kintoneで社内システム再構築、その20色がないデフォルトカレンダーだって、工夫次第で色を設定できる。ゲストユーザに招待すれば閉鎖的なkintoneの世界がオープンに！そして使い方無限大！ No5449
名店じんべえが閉店
今月で閉店するからと、
飲食店へ行ってきました。
粉もんは大変やな、、、、
閉店と言えばこちらの名店も、
今月いっぱいです(泣)
何度も通い、
何度もポイントシステムでお世話になり、
火曜日の名物カレーもお世話になりました。
閉店までに行って、
オーナーにご挨拶しようと思います。
いろいろとアンテナを立てているので、知りました。
後継者を探し、
継続できる方法を検討していたことを。。。
しかしながら、
見つからずに体力の限界が来たとのこと。
また一つ、名店が消えてしまいます。。。
閉店あれば開店もある
閉店するお店ばかりではありません。
開店するお店もあります。
新しいビジネスモデルで、
新しい業態で、
チャレンジする方もいます。
IT介護支援室も応援しています。
そのターゲットはずばり、
開業したてや、次の成長を願う個人事業主の皆様です。
先日、タダカヨでの講話を依頼され、
アプリを作っていました。
IT介護支援室カレンダーアプリ
kintoneのデフォルトカレンダーは弱い！
表現力がない、
色がない、
などのいろいろあります。
サイボウズの想いは、
kintoneはあくまでベース、
目立たないよう提供し、
プラグインや開発する皆様を支援します。
という意味では、
IT介護支援室と近いところがあるのでしょう。
だから、、、、せめて色くらいはと思い、
色付けしました(笑)
アイコンを設定し、
カレンダー上の色を設定し、
イベント主催者の種類によって、、、
色が変わります。
対応：JavaScriptを拾ってきてカスタマイズ（無料）
また、イベント名も色を設定しました。
対応：kinkozi条件書式プラグイン（有料）
カレンダーの予定と実績管理を同時に
このアプリは、予実管理を同時に行います。
一覧を切り替えると、
予定管理
・カレンダーによるイベント管理、主催者管理
・プロジェクタ・全面利用・駐車場５台以上などの設備管理
・googlecalendarと連携、場所にZOOM-IDを設定可
実績
・イベント毎によるエアコン利用料の請求
・月額利用料（シェアオフィス）の設定
・課金済みチェック
個人管理
・イベントにユーザを紐づけている
・自分の予定一覧を見れる
・アプリ開発権限付与可能
ゲストスペースフル活用
そしてこのアプリ、
ゲストスペースとして設定しているので、
ゲストユーザの利用が出来ます。
kintoneのゲストユーザについては、
こちらの記事で書きました。
メールアドレスがあれば、
ゲストスペースに招待し、
自由にアプリへの追加・削除や、
権限を付与すれば、アプリも作成できます。
３０日のお試し利用が出来るので、
可能性が広がります。
講話を受けていなかった理由が、
ゲストスペースやゲストユーザの扱いが、
十分でなかったためです。
やっと昨日、わかりました。
閉鎖的なkintoneがオープンに！
ゲストスペースがあることで、
これまで
ライセンス（ユーザー）を契約しないといけないのでは？
と思っていましたが、
それが不要でした。
また、ゲストユーザの利用申し込みの問題もありますが、
色々と調べて分かったのは、
- ゲストスペースに招待する（メールアドレス）
- ゲストユーザの試用期間開始（３０日）
- 林側でゲストユーザを追加購入していれば、自動的にゲストユーザに切り替わる
- そのままゲストユーザで利用
となるので、実際シェアオフィスを利用する方の場合、
別途kintone利用料を頂く形になりますが、
こちらが追加購入してなければ、
ゲストユーザの試用期間が切れれば終了。
つまり、閉鎖的と思われていたkintoneの世界を、
無料で体験することができる！
と広がったわけです。
元々別でkintone契約があれば、
そちらをゲストユーザにすることが無料で出来ます。
へぇｘ２０
大木さん、押しすぎ(笑)
課金についてサイボウズの意見は
ではサイボウズの規約はどうなっているのでしょうか。
確認したところ、
kintoneをゲストユーザとして利用し、
追加料金をもらうなどの規約は・・・
問題ありませんでした。
ただしプラグインは転貸不可、
といった規約があればそれに従う必要があります。
だから、ほとんどプラグインを使わない、
IT介護支援室カレンダーは、、、
全然OKなわけです。
(kinkoziさんだけ要確認）
なので、課金済み：未・済という設定をし、
一件ずつの課金状況を入れれば、、、
個々のイベント毎に課金した、していない、
と請求書を作成することができるのです。
※実際は月額やドロップインもあるため、精査が必要
やっと講座までの下地作りが出来ました！
続く。。。
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