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娘を殺された女性刑事中谷美紀さん主役と猟奇殺人犯が向き合う映画、ギバーテイカーを見て感じた命の大事さ。最悪の選択肢しかないと視野が狭くなる前に、考えるべきこととは。そもそも苦難と自分の関係は太陽と地球のようなもの。No5495

おはようゆでたまごちゃん

 

娘を殺された女性刑事中谷美紀さん主役と猟奇殺人犯が向き合う映画、ギバーテイカーを見て感じた命の大事さ。最悪の選択肢しかないと視野が狭くなる前に、考えるべきこととは。そもそも苦難と自分の関係は太陽と地球のようなもの。No5495

 

先日こちらを見ておりました。

 

一言で言うと、
猟奇殺人がとことん、中谷美紀さんを追い込む。。。

 

そんな一人の殺人鬼と、
命の尊さを感じさせる、、、、

壮絶なドラマで、見ごたえがありました。

こちらはおすすめです。

 

ただ、他の映画も見ましたが、
こちらで紹介すらしたくない映画もありました。

でもどちらも、
命の大事さ、尊さを感じさせるものでした。

 

命を粗末にしない

簡単に自分の命をなげうってしまう若者、
自分の命を大事にしない人がいますが、

残念ながら私は他人なので、
そのしんどさや辛さ、感じていることを、
理解することができません。

 

それくらい大変だったのだ、
それくらい大変なので。

なのはアンテナの感度が高い方なので、
と感じることは出来ます。

 

そんな行動に人が走ってしまう理由は、
マズローの欲求5段階に当てはめると、
よくわかると言われます。

社会や組織に認められないから、
安全が満たされないから、
承認されないから、

と、
お金や人間関係、色々な悩みを抱えながら生きていく中で、

 

それしか方法がないと、
選ぼうとしているのですから、
よほど選択肢が限られてしまっているのでしょう。

 

私は心理面の専門家ではないので、
詳しいことは言えないですが、

きっともっと小さい頃から、
小さな失敗談・苦難と、それを乗り越えてきた経験がもっとあれば、、、、

発想が色々とあって、
それしか選択肢がないのでなく、
他にも出来ることがあると理解していれば、、、、

 

そんな最悪な結果には、
ならないことでしょう。

 

周囲でもすぐに壁にぶつかって、
凹んで何も出来ない方がいますが、

発想が貧弱すぎます。

 

命に生き抜くその門は狭い

いつも読んでいる本に、
こんな一節があります。

「生命(いのち)に生きぬくその門は、狭い、入りにくい、又苦しい、痛い、みにくい」

 

生きることは修行だ、
苦しいことばかりだ、

とも言われる人もいるくらいですから、
そういうなんだよな、

と思います。

 

つまりは、
最初からしんどいことが多い、
うまく行かないことが多い、

とわかっていれば、、、、
最悪の選択しかないと思うよりは、

 

だったらそれを上手に回避するなり、
理解している上での生き方をしていれば、
最悪のケースは免れるんじゃないかな、

と周囲に言いまくっています。

 

だからその本の続きは

「それがひどいければひどいだけ、しっかりと足をふみしめて、門のとびらを強くおし開こう」

って一節がそういうことです。

 

そして続きます。

「にっこり笑って、エイと一声、
かけ声勇ましく、かたい扉をおし開こう。
その奥には光明・歓喜の世界がまっている」

 

だから社内でも毎週伝えているのは、

「必ず問題やトラブル・壁はやってきます、それをチャンスと捕らえ、行動を起こしていく」

ことを口酸っぱく言っています。

 

会社の経営をしていると切実に思う

会社の経営をしていると、
しんどいことが多々あります。

ヒトカネモノで悩む

とありますが、
まさにその通りです。

 

資金繰りに困って、
本当にこの1万円札が・・・・

なんて感じたこともあります。

その瞬間だけで、
今はまったく問題ありません。

 

だけど、そんなしんどいことばかりではありません。

大抵何とかなってきて、
どうにかなってきました。

厨房だって、私と二人だった時代もありましたが、
解消しました。
あんなにあの時大変だったのに(笑)

 

それはまさに、
太陽と地球の関係が、
苦難と自分の関係ともいえるでしょう。

 

夜になり、太陽(苦難)が消えたものの、
それは完全に消えたのではなく、
見えないところにいて、

時が来たらまた現れます。

消え去ることはありえません。
またやってきます。

太陽と違うのは定期的と言っても、
その期間がわからない、からしんどいです。

 

つまり表裏一体で起きるわけで、
楽しいことも、
しんどいことも、

定期的にやってくることがもう当たり前だ、というわけです。

 

それを理解すべきです。

 

負けに不思議の負けなし

しかも、、、

勝ちに不思議の勝ちあり、
負けに不思議の負けなし、

と言われるように、

 

勝ったとき、
うまく行ったとき、
成功したとき、

に理由がつけられない、
たまたまちょうどいいタイミングだった、

という偶然うまく行くことがあります。

 

半面、
負ける時は負けて当たり前、
準備がそもそも足りてなかった、
読みが甘かった、

と負けて当たり前の時がある、
のが不思議の負けなし

と言われる所以です。

 

ということは、、、

うまく行かない、
思う通りに行かないことばかりだ、
なぜ私だけが、

なんて思うこともあり、
最悪の選択肢しか思いつかない。

 

ということもあるでしょう。

 

もちろん、下り坂・まさかと言われるくらい、
地震や災害など自分が原因でないことから
起きることもあるので、一概には言えませんが、、、

その問題・トラブルは自分が起因して、
起きていることもあると思えば、、、、

 

じゃあ発想を変えたり、
打つ手を変えたり、
考え方を変えたり、
見方を変えたり、

することで、違った一手を打つことが出来ますね。

 

冒頭で紹介した、
ギバーテイカーのドラマは、、、

 

中谷美紀さんが、

なんで自分ばかりが、、、
と腐らずに挑んだ結果、
ちゃんと犯人にたどり着くことが出来、

苦難の原因(犯人)を見つけることが出来、
向き合うことが出来、

人生を変えることが出来ました。

 

その壮大な、、、お話しでした。

そんなことを感じさせてくれました。

 

ちなみに

私のブログのヘビーユーザにお会いしましたが、
私が書いている心境を考えている!

と真面目なお方でした。

 

そんな私の今の心境は、
寝不足で眠い(笑)

だから、乱文・駄文、
脈絡や文節がおかしい、

 

箇所が多々あることでしょう。
伝わりにくい箇所もあったことでしょう。

うまく頭が回転していません。
そんな中で書いていたのですが、、、

 

それも感じ取ってくれていたのでしょうか♪
それにしてもそこまで真面目な方で、
感謝しかありませんね。

いつもお読みいただき、ありがとうございます。

 

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ABOUT US

HAYASHI
S49/12/9福井市生まれ。 地元円山小学校区で、有料老人ホームあんしん村とあんのんデイサービスをH18/8から運営する。(カフェはH31/2閉店しデイへ) 富山大学経済学部から東京でエンジニアを7年経験し、帰福して起業。 30歳代で2回の相続体験と、有料老人ホームでの経験から、相続や終活で困らないために終活ケアマネージャとして活動中。 保有資格は介護福祉士、主任ケアマネ、初級シスアド、普通二種免許のため介護タクシーも運営している。 火星人+、ペガサスの奇人変人タイプ(笑)。 特技:マダムキラー、あんしん村の入居者さんから毎日告白されている(笑)