休肝日がない!?、はやしです。
おはようございます!
昨日は予定のない一日、レイアウト変更やらごそごそしておりました。
福井市・福井大学・介護事業者が連携
すばらしいニュースが飛び込んできました。
福井市と、福井大学、
そして介護事業者、ケアフレンズ様が連携して、
空き家解消をしていく!
という取り組みです。
(画像は福井新聞様より)
先日のブログでアップしましたが、
NO3863 福井の居住支援法人、ケアフレンズ様のツナグバ2798開設おめでとうございます!一番の課題は〇〇(汗)
画像、文字にすべてリンクはりました。
吉村さんは、
この時におっしゃっていました。
そう、吉村氏はおっしゃっていました。
取り組みの内容をあらためて紹介すると
あらためて取り組みの内容を調べると、
住まい探しや在宅支援サービスに関する相談を受けた場合、
○福井市は
・ケアフレンズを紹介
・空き家に関する情報を提供
○ケアフレンズでは、
・空き家を管理
・高齢者の住宅受入れ
・必要時サービスの提供(介護サービスなど・有料)
○福井大学は、
・専門的見地からの助言・指導
・先進事例として全国で紹介
を行うという。
これはすごいな、と思いました。
すでに空き家解消となった例も
NO3863 福井の居住支援法人、ケアフレンズ様のツナグバ2798開設おめでとうございます!一番の課題は〇〇(汗)
では書ききれませんでしたが、
すでに空き家解消になった例もあり、
それも高齢者のみならず、
若手が住み始めたり、
しているとのことです。
まちづくりをしている
素晴しいところはまちづくりを行っていることです。
この少子高齢化や、
人口減少の昨今にあたり、
積極的に
まちをあげての人口増加に取り組む、
という自治会は少ないです。
住みやすさなどで自然増というのはありますが、
地域があえて行っているわけでもなんでもありません。
また、行ったところでちゃんと成果が出るとは限りません。
がゆえに。
ケアフレンズ様の取り組みはすごいな、
純粋に思ったわけです。
あんしん村地区でもまちづくりをしたい
それは、有料老人ホームあんしん村近くでも同じです。
あんしん村を中心とした介護圏、
訪問を中心とした支援圏、
見守りを中心とした見守り圏、
これがくんずほぐれつとなり(笑)、
地域の方が地域に住み続けられる、
を目標にまちづくりを行ってまいります。
そのために何が出来るのか。
何年後に出来るのか。
それは十分ではありませんが、
・コミュニティを通じた人の意識を変える
・実際の紹介者を持って必要性を訴える
・人のつながりからビジネスを創出する
ことで、
他社に依存することなく、
振り回されることなく、
まい進することが出来るでしょうね。
大事なことは成果
理論でも、
空想でも、
絵空事でもなく、
大事なことは成果だと思います。
ここで吠えていることも絵空事になってしまうでしょうから、
リアルにお客様を作り、
ビジネスを動かしていく。
それことが私が考えるまちづくりの一歩です。
「空き家に住みたい方がいるんですけど」
と、胸を張っていいたいのです。
牛歩のように遅く進んでいるが、
確実に成果を残し続けている。
形になるにはまだまだ時間がかかる。