寒いサムイSUMい。はやしです。
ジャニーズからの退社が止まらない、、嵐活動停止、V6、TOKIO、キンプリ、、その意味とは終身帰属意識が薄れること。
ジャニーズからの退社が止まらない、、
中居正広、元関ジャニ∞の錦戸亮、元NEWSの手越祐也のみならず、
嵐も昨年で活動停止、
V6も解散、
キンプリの岩橋玄樹は休養中に飲酒トラブル、、、
なんだかざわついています。
の記事で書いたように、
ジャニー喜多川氏のカリスマが素晴らしく、
彼の存在がジャニーズを支えてきたということです。
といってもジャニーズ退社が最近目立つのは?
といっても最近が目立つわけでなく、
過去のジャニーズ所属者(Wikipedia)によると、
結構な方々や、大御所まで退所されています。
(画像にリンク貼ってあります)
最近多いな、
と思うのは目立つ人たちが多いのか、
回数が多いのか、
それで目につくだけで、
退所自体は珍しいことではありません。
「ジャニー喜多川氏が亡くなったから」
ももちろんその通りだと思うけど、
「その会社に一生骨をうずめます」
なんていう終身帰属意識が薄れてきていることと、
「別にジャニーズじゃなくてもいい」
という職場の流動性が向上しただけのように思える。
そんな気がします。
かといって他の芸能プロダクションに転職されるわけでもなく、
アメリカや俳優などの自分の道を探したり、
ということなので、
流動性が向上した
とは一概に言えないところです。
やはり「終身帰属意識の薄れ」
これは感じます。
一言でいうと、
「ジャニーズでなければならない」
から、
「必ずしもジャニーズじゃなくてもいい」
と言う、本人の意識からでしょう。
若い人を採用することの
ジャニーズで起きていることが、
職場でも起こっていると
思えばいいでしょう。
若い人たちの
「別に弊社じゃなくてもいい」
という感覚と、
すでに何年も働いてきている先輩の
「弊社にいて当たり前」
この意識のギャップはあって当然、
そう思っておくべきです。
それが小さい事業所だとインパクトは大きいので、
やはり若い人たちが定着するように、
会社側としては努力する日々なわけです。
若手を採用で感じること
私は採用のプロではないので、
私が日々感じることを言うと、
「若手はいたって素直で真面目」
です。
ただ、ご両親や周囲の方々の意見に流される、、、、
ことが多いだろう。
それは、
我が子が「○○の仕事をしたい!」と就いたものの、
泣いて帰ってきたりしたら
「辞めろ!」と言いたくなるし、
こんなことがあってと
嬉しそうに話していたら、うれしいし。
砦の一つじゃないかと思うわけです。
採用のテクニックで言うと、
「会社への終身帰属意識が薄れていること」
「流動性があること」
は悪いことではなく、
逆に言うと、
他社がアカん場合は、
自社に呼び寄せられる、
というわけです。
ということは、
自分の息子・娘のような人たちを、
かわいがって丁寧に育てて行けば、
他社から呼び寄せる可能性がある。
ということですから。
それはつまり、、、、○○
その努力する中で、
一定数の退職者があり、
「ライバル芸能プロダクションに行きます」
と言わないだけまだましで、
「アメリカに行きたい」
「俳優になりたい」
とジャニーズを退社する方々は、、、、
それはつまり、、、
「おとなの階段上っている」
のでしょうか汗。
歌詞にもありますよね、
想い出がいっぱい
おとなの階段上る 君はまだシンデレラさ
幸せは誰かがきっと 運んでくれると信じてるね
少女だったといつの日か 思う時がくるのさ
安々と手放すほどお人よしではありませんが、
退所を決められた以上、
暖かく送ることで、、、、、○○○。
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