フリース着ずに毛布で暑寒、はやしです。
はやしのブログの記事の元、ネタ帳からどう記事が出来上がるかを考察、その2絵日記から脱却した記事を書くには、さらに・・
帯状疱疹で苦しむたかみーこと、高見さん
このブログでも何度も登場し、
いじくり倒している(笑)、
高見さん、登場です。
帯状疱疹で苦しむ中、
薬で痛みを取っている中、
こんな書き込みをされていました。
現在は大きな病院に紹介してもらい、
専門医の治療を受けて快方に向かっているんですが、、、
このひどい言葉。
「病院をたらい回しにしてもらったおかげです」
まじめに、普通に紹介してもらっただけなのに、
たらい回しと使われるのは困るので、
指摘しました。
なぜ、たらい回しと思ってしまうのでしょうか
考えてみました。
1,痛みがひどいから
痛みがひどくて、辛い時、
何を考えてもしんどいです。
そのクリニックだけで済めばいいのに、
他の病院にまで行くことに
「なんでこんなしんどい想いしなければいけないのか?」
と感じて、
「たらい回しだ」
と被害的に言ってしまったことでしょう。
2,普段から、過去に、そういう目に遭っている
普段から、過去に何度か、一度でも、
他の病院を紹介してもらうも治らず、
転々とした経験から、、、、
「また、たらい回しだ」
なんて思っているのかも知れません。
3,ネタのため
やっぱりネタがない毎日ブロガーの皆様、
ネタのため、ブログのため、
そういう下心があるでしょう。
だから言ってしまった。
でもこんな様子を見たら、
しかも自費で!
と言いたくもなります(笑)(笑)
(実際言いましたw)
現在、帯状疱疹は良くなったようで、
薬で落ち着いているようで、
よかったです。
日常的なコミュニケーションでも起きます
「真面目に紹介した」
のに
「たらい回しにされた」
ととらえることは、
日常的なコミュニケーションでも起きます。
それは、
「受け手が決める」
からです。
昨日も、江澤先生がおっしゃっていました。
「いじめられていると思ったら、いじめと認定される」
これは、パワハラでも同じです。
「強く怒られた」
「ストーカーされた」
などなど、枚挙に暇がありませんが、
どんなに真面目に接していても、
どんなに丁寧に接していても、
相手が不快に思ったらハラスメントになる。
そんなしんどい世の中にいつからなったんでしょうかねぇ。
ただそんな世の中になったのも、
ハラスメントが横行し、
困った人が相談し、
問題が明るみに出て、
社会問題になってきた。
ということを実感すべきだ。
ということです。
だから、教える側、職務で上に立つ方、社歴の長い方、
などなど、誤解されないように接するしかありません。
救急車が発進しない
救急車を呼んで、患者が車に乗っても、
なかなか発進しないことがあります。
「1分1秒でも早く着くために、
移動しながらじゃダメなのかな?」
と思うことがあります。
これはすでに先方の病院と連絡が取れ、
受け入れる体制が取れているのにも関わらず、
いざ救急車に患者が乗っても発進しません。
理由はわかりませんが、
「出来る限り病状を正確に把握し、
先方の医師と連絡し、
確実に入院できる体制を取らないと」
発進しない。
という印象があります。
ググったら出てきた。
函館市のホームページに書いてありました。
Q なぜ救急車は,患者を乗せてすぐに出発しないのですか?
救急隊は傷病者と接触し,意識状態や呼吸・脈拍等の観察を行い,必要があればその場で応急処置を行います。
救急車に収容後は,血圧や心電図,呼吸状態等を測定し,麻痺の確認等を行います。これらの観察は,受入医療機関も事前に必要な情報となります。
また,受入医療機関を選定し確認をとります。掛かり付けや希望する医療機関がある場合も,確認のため連絡をとります。
救急車が現場に滞在する時間は,適切な搬送をするため必要な時間です。
ご理解とご協力をお願いします。
今回の場合は、受入医療機関は決まっているものの、
発進しないということはまさに、
「出来る限り病状を正確に把握し、
先方の医師と連絡し、
確実に入院できる体制を取らないと」
発進しない。
と書いたその通りでした。
また、他のケースであったのですが、
「受入医療機関では入院出来ないと返事がありましたが、
それでも搬送しますか?」
と聞かれたことがあり、
後でお迎えに行きました。
本当に丁寧に安全に患者の命を扱ってくれている、
その姿勢に感動しました。
ただ、送り出す側はもやもやして、
と思っているのでしょうが、
送り出すときに救急隊員が、
「病院が決まっていても、車内で出来る治療を行い、
確認してから出発するので、しばらくここに滞在します」
と言ってくれたりすればより、
安心できますよね。
やはり説明がないとやはり伝わりにくい、、、、、
そう痛感しました。
この記事の書き方
この記事も相変わらず、
ネタ帳である google keepのメモは
たらい回しって、ただの紹介でしょ
の一文でした(笑)。
ここまで話が飛び、
広がり、記事の内容が濃くなったのはなぜでしょうか。
「たらい回しって、ただの紹介でしょ」の一文で、
コミュニケーションは受け手が決める、
救急車が発進しない、
なんて話まで飛躍したのは
我ながらびっくりです(笑)。
つまり、
の記事でも、
日々の気づきや思いつきを変換(具体化→抽象化→横展開)できる力は羨ましい限りです!!
これからも、ストーカー していきます。
と言われているように、
日々の気づきや思いつきを変換(具体化→抽象化→横展開)できる力
があるのでしょうか。
わかりませんが、
書きたいように書いているだけ、
としか言いようがありません(笑)(笑)。
具体化→抽象化→横展開
これは
たらい回しを取り上げ(具体化)、
ハラスメントやいじめの社会問題(抽象化)、
救急車の例に(横展開)
したということなんでしょう。
つまり、
具体化→問題をネタに、
抽象化→他の人でも困っているであろう、社会問題など
横展開→身近な例を取り上げる
という書き方をしていて、
最後は、
解決策→こうすべき
と締めると、
めちゃくちゃかっこいい!
のかも知れませんが、
この記事では「解決策」に触れていません。
解決策→救急隊員が一言添えれば
となるかも知れませんが、
他人に依存することなので、
自分がどうすべき、
という書き方ではありません。
解決策を書きながら考えている、
ということでしょうかねぇ。。。。。
すでにこの書き方自体も、
すでに最初のテーマから外れて行ってますので、
そのまま着地します。
ブログが物足りない、
記事が物足りない、
伝えたいことが書ききれない、
日々の日常だ、
と思っている方々は、
「さらに、もう一捻り(ひねり)、考察を入れよう」
「さらに、もう一歩踏み込んでみよう」
「その裏に何があるのだろう」
と書くと、、、、、
記事に深みが出ます。
○○へ行ってきた、
○○があった、
そんな
小学生の絵日記
から脱出して、
ブロガーとして一歩成長を、
目指してみてはいかがでしょう。