○○だけど○○、はやしです。
介護職ょ、議員目指して、と活動する現役ケアマネの地方議員がFacebookを通じてつながり、日々活動、なんと書籍を出版予定!
介護職よ、議員目指して。
全国の地方新聞にも掲載され、
やっと福井新聞にも掲載されました。
なんと、
現職のケアマネで、議員の方が実はいらっしゃいます。
そんな方々の動きを、Facebookで傍観しています。
きっかけはこのブログでも何度も出ている、
前田麗子ケアマネージャ。
BBA協会という
毎日ブログのメンバーとのつながりで知り合い、
有料老人ホームあんしん村にもお越し下さりました。
この方がなんと、
岡崎市市議会議員の告知日前に立候補、
なんと選挙期間1か月もなく、
初当選されたのです。
おめでとうございます!
ケアマネージャ紡ぐ会で広がる輪
前田氏のFacebookの投稿や、
Facebookライブを見ていると、
全国のケアマネージャとつながりが見えてきます。
そんな地方で孤独に奮闘する方々が、
どんどんつながりました。
現役ケアマネージャが地方議員になる良さ
メリットとは、
生の声を政治に伝えられることでしょうか。
新聞にも書いてある、宮崎氏は
「ケアマネージャは日々、小さな政治をやっている」
と書いてある通り、
調整・調整・また調整
と家族や利用者の価値観の違いを受入れ、
専門職はじめ他の方々を巻き込み、
日々小さな政治をやっている!?
そうで。
その中での、
・独居高齢者の放置っぷり
・高齢者の支援の足りなさっぷり
・徐々に介護保険料が値上げすることの恐ろしさ
・介護保険制度の複雑さの不安
などなどたくさんの不安を、、、、
ケアマネージャの立場から伝えることが出来るでしょう。
デメリットもあります。
それは地方議員、例えば市議会議員であれば、
介護以外のことも関わる必要があったり、
不慣れな政治や選挙活動を、
することでしょうか。
それを乗り越えておられる方々を、
遠巻きに応援しております。
何よりも
「自然に変わることを期待している」
そんな淡い期待よりも、
「自らで動いて変革する」
その気概が素晴らしいですよね。
政治家を目指す!?
社長で政治家になられている方を見て、
すごいなぁ、と思います。
ランチェスター戦略の竹田先生や、
ゲンキーの藤永社長の話を聞くと、
社長は政治家になるな。
そうおっしゃいます。
ようするに特化する、
限られた時間を活用する、
中で、二足の草鞋を履くことは、
ランチェスター違反
そう助言して下さります。
なので私もその通りに致します。
限られた時間を何に使うのか
市議会議員であれば、
議院の登壇日数や、
政治活動のスポット的な動き方は、
副業できるレベルなんでしょう。
ただ、限られた時間の中で、、、、
不特定多数の協力者、
粘り強い政治活動、
が求められます。
偏った考えの林の性分には合いません。
足の引っ張り合いの政治家の動き、
身体と心の伴わない政治家、
を見ていると、
到底なりたいとは思いません。
けどね
本を出版予定!
立ち上がる現役ケアマネ議員は、
現在本を出版中だそうです。
「介護職よ、地方議員を目指せ!」
という書籍を年内に出版予定。
こちらは楽しみにしています!
コメントを残す