風ゴーゴーゴー、はやしです。
「福井発ベンチャーの今と未来を語る」を聞いてその１、VC(ベンチャーキャピタル)が資金を出したくなる会社の条件は○○
「福井発ベンチャーの今と未来を語る」
昨日は、
ふくい産業支援センター主催、
ふくいベンチャービジネス創出セミナー
「福井発ベンチャーの今と未来を語る」
を聞いていました。
画面越しにも、
会場の熱意がびしばし伝わってきました。
福井発ベンチャーってどうなのか？
市場規模が小さいところでどうなのか？
など色々と考える中、
藤田氏の話がリアルすぎて、
耳が痛い想いで聞いていました。
村岡氏や、
米沢氏との話も、、、、
十分刺激的でした。
極めつけは、
ドラフト・伊藤社長、
ランチェスター金沢・小嶋氏、
ランチェスター押しなのか？
この後のランチェスター講座の番宣なのか？
なんて楽しく聞いておりましたが、
ランチェスター経営は、
人事や教育にも使える、、、、
というのは目からウロコでした。
現場はまだまだアナログで、
FAXなどがやりとりしてて、
デジタル化が進んでいません。
DXをからめるなら、
福井の企業だってチャンスがある。
そう藤田氏はおっしゃいます。
上場を目指すことも、
会社の目標の一つではあるでしょうが、、、、
弊社で言うと、
・地域密着型で、
・ネットで広がり続けるものでもないので、
私は上場しようとも思いません。
ただ、
藤田氏がおっしゃる、
ベンチャーキャピタルとして資金を出したくなる企業は、
「何を売るか」
よりは
「誰が売るか」
が大事で、
さらに、
「若いころからこうで、今はこれをしているし、今後も続けるけど、根っこはこれをしたい社長」
に資金提供したくなる！
ということでした。
つまり、
社長の生き方自身がランチェスターでしょうか！！！
起業して１５年、
ベンチャー企業のように熱意もって起業したけど、、、、
いつの間にか目の前のことに振り回されまくって、
あまり夢や目標を描かなくなってしまったのかも知れません。
そんなことを気付かされました。
ありがとうございました。
足元にヒントがある
といつも足元を探しています。
人によっては隣の芝が青いからいいね！
と思われる方も多いかも知れませんが、
でも書きました。
となりの芝が青く見える理由は・・・
視点が斜めから見ているから。
です。
だけど、経営のヒントや、
成長のヒントや、
改革のカギや、
実践のネタは、
いつも足元に転がっています。
ITエンジニアであった自分の経歴や、
ごりごりクラウドを使っている環境や、
IT化がまったくされていない高齢者介護の現場に、
ヒントがあるはずです。
その２で少し突っ込みます。
藤田様、横井社長、
村岡社長、米沢様、
伊藤社長、小嶋様、
お話頂きまして、
ありがとうございました。
#福井発ベンチャー
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