Q&Pはキューピーって、はやしです。
「福井発ベンチャーの今と未来を語る」を聞いてその2、3年は継続せよの本当の意味は、、、努力し続ければ成果が出る、その裏を返すと
その1
の記事を書きました。
セミナーを聞いた方は、
どんな行動を移したのでしょうか?
私は、
(画像にリンク貼ってあります)
ランチェスター金沢のメルマガを受診しました(笑)。
また、
登壇された方々にFacebookの
友達申請を行いました。
自分では会ったことがない方は、
Facebookの申請が来ても断るくせに(汗)。
でも快く承認頂けて感謝申し上げます。
ありがとうございました。
継続すること
ランチェスター金沢の小嶋氏は、
成果が出るまで3年は継続せよ
そうおっしゃっていました。
石の上にも3年、
桃栗三年柿八年の桃も3年、
ドラフトの伊藤社長は、
まったく服が売れなかった時に、
1年間、ブログを社員と一緒に書き、
成果が出ました。
これはまだ早い方で、
事業として成果が出るまでに3年は継続せよ、
そうおっしゃいます。
今からやっても3年後か、、、、
3年後に成果を出せる人は、
単に継続出来ていただけ、
と本人はおっしゃるかも知れませんね。
その理由は、
1年以内に7割の方が辞めてしまう、
3年以内にほとんどの方が辞めてしまう?
だけのことでしょうか。
であれば、毎日ブログで365日を書く、
というミッションで続けている方も、
本当は3年続けないといけないんでしょうね(汗)(汗)。
起業するなら3年は我慢できるよう準備する、
資金繰りも考えておく、
それくらい準備が必要、
ということですね。
人の3倍働け
年配の方や、
今の日本の高度経済成長期を支えてきた方々は、
よくおっしゃいます。
「人の3倍働いてきた」
これはいったいどういう意味かというと、
会社員の年間平均労働時間
40時間x50週=2000時間
※お盆・正月・有給などを考慮
としたときに、
人の3倍働くというのは、
年間6000時間働くという意味だと思いますか?
ちがいます。
ランチェスター法則は二乗が働くので、
人の3倍働くは平方根の、1.7倍でよい
2000x1.7=3400時間
つまり、1週68時間働く
ということです。
さらに言うと、
3倍働く=1.7倍=3400時間 必勝型
4倍働く=2倍=4000時間 圧勝型
5倍働く=2.2倍=4400時間 決死型
6倍働く=2.4倍=4800時間 超人型
と言われます。
会社は社長の器以上に大きくなりませんから、
社長が人生の中で投下する時間から、
会社の成長速度が決まります。
ことを、
ランチェスター金沢の小嶋氏がおっしゃっている、
というわけです。
(講演では話されませんでした)
三木谷曲線
となると、
成果が出るまで3年かかる
という成長曲線は、
楽天の三木谷社長から名前を取って、
三木谷曲線・努力曲線・成果曲線
と言われるように、
努力すればいつかは報われる、
のはこういうグラフになります。
と言われても、
それは普通に動いた場合、
3倍働いた場合、
4倍働いた場合、
は、これが短縮になる、
つまり、
必勝型の年間3400時間を投下すれば、
もしかすると成果が出るまで
もう少し短くなり、
圧勝型ならばなお短くなり、、、
ユニフォームネクスト社のように、
「上場する」
と決めてから7年でほんとに上場出来てしまう、
というわけなんでしょう。。。。。
その姿をまじまじと見ることが出来ました。
皆さま、ありがとうございました。
ふくい産業支援センターではベンチャー塾を開催中!
(画像にリンク貼ってあります)
という塾まで開催されています。
追加募集をしているのかわかりませんが、、、、、
参加することで、
ビジネスが一気に加速すること間違いないですよね!
成果が3年後に出るならば・・・
今からでもやる!
という人は伸びるでしょう。
ならばやらない!
という人は確実に成果は出ません。
この図が意味することは、
努力を継続すれば必ず成果が出る、
ということですが、
言葉を返すと、
努力をしない限りは絶対に成果は出ない
という意味になります。
であれば、
3年後を願って、
今日から明日から、
何かの実践を、
始めるべきですね。
背中がしゃんと伸びました!
ありがとうございました。
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