久々の夜更かしでした、はやしです。
No4382 やさしい家計簿が使えず、またアクティブマネーにアプリ変更、複数の資産と立替チェックを行う設定とは？
やさしい家計簿
を使っていましたが、、、、
iOSをバージョンアップした瞬間、
起動しなくなり、
お亡くなりになりました(泣)
今まで貯めていたデータも、
まったくエクスポートできず、
引継ぎも出来ず、
終了してしまいました。
結局どうしたかというと、
アクティブマネーをインストールしなおし、
無料プランを使いまわしています。
家計簿で困っていたこと、
それは、
現金だけでなく、
LINE Payや PayPay も管理したい
平たく言うと、
硬貨を持ち歩かなくなったので、
細かい支払、
LINE Payで支払っているもの、
特に酒代など(笑)、
を集計したいのですが、
出来ませんでした。
それを、アクティブマネーアプリでどうつけるのでしょうか。
それと、本来やりたかった、
立替した金額がちゃんと戻っているかのチェック、
どうしたらいいでしょうか。
アクティブマネーの資産項目を設定
アプリの設定
その他→データ設定→資産
では、
・現金
・預金
・資産
・負債
の設定があるので、
ばっさりと、
・現金
・LINE Pay
・PayPay
と、３つの資産に分けます。
使い始めの時に、
それぞれの金額を収入として登録すれば、
完了です。
なので、
現金で支払った時は、現金で支払いを作成。
LINE Payで支払った時など、
同様に登録します。
よくある登録をプリセットできる
アクティブマネーの素晴らしいところは、
よくある登録を、
「アクティビティとして事前登録」できます。
なので、
「酒代」の登録は、
資産「LINE Pay」からの支出
カテゴリーも設定
としておくことでスムーズです。
また、定期的に
現金からLINE Pay
現金からPayPay
なども、
「資産移動」などで金額を設定しておくことで、
とてもスムーズに使えます
立替のチェックは予算グラフで
肝心の立替チェックはどうしたいいでしょう。
予算グラフで差がないことを確認します。
それは、
「支出（カテゴリ：立替）」の月間合計値と、
「収入（カテゴリ：立替戻り）」の月間合計値が、
合っていればOKということです。
これはまさにずれている状態です。
月をまたぐ場合は、
年集計などにすれば大丈夫です。
家計簿アプリの選び方のコツ
色々とありますが、
優先したことは
１，無料で広告なし
２，複数資産管理対応(LINE Pay、PayPay)
３，CSVやレシートスキャンなど複雑な機能不要
４，カレンダー機能はあったらいいが不要
と、無料で使いやすい
を前提に調べていきました。
実際は使ってみてでしょうし、
今回のアクティブマネーに戻るにも、
他２種類くらい試しました。
会社の現金が合わない！
の記事でも書きましたように、
・会社と社長の財布は別だよ
会社の現金が合わない！
となると「社長はセーフ」と、
１秒以内で言えますか？
資産・負債は貸借対照表(BS)、
日々の収入支出は損益計算書(PL)、
昨日の縁jobでも話しましたが、
身近なところに、
事例が転がり込んでいます。
部活だって小さな社会です。
家計簿だって小さな決算書です(笑)。
まぁ日曜日ですから、
難しく考えずにゆるゆるとやりましょう！
本日なんと！
新型コロナウィルスのワクチン接種です！
逝ってきます(笑)
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