ざくろ酢うまー、はやしです。
No4398 片町託児所ぷりベビに贈呈その2、カフェあんのん時代のベビーベッドをお渡した背景は、まさに卒啄同時(そつたくどうじ)
片町託児所ぷりベビに、手作り雑巾を寄付しました
の記事を書きました。
片町の託児所、ぷりベビに、
手作りの雑巾・布巾を贈呈した。
という話です。
デイサービス利用の高齢者や、
シングルマザーのスタッフが作りました。
という話でした。
これを届けた時、
林「ベビーベッド余っているんですが、いりませんか?」
有紀ママ「いるいる、欲しかったんです」
とベビーベッドも差し上げることになりました。
その背景にはこんなことがあったのです。
カフェあんのんの荷物を整理
カフェあんのんが閉店したのは、
平成31年2月、
ちょうどそのあと令和が来る、
という頃でした。
新型コロナの前でよかった、
そう思います。
飲食店は大変な状況ですからね、、、、
そして閉店後、
店に置けない備品は、
倉庫に保管して、
丸2年以上経ちました。
その倉庫を整理する必要があり、
久しぶりに見たところ、、、
カフェあんのん時代の、
・少し高い椅子4脚
・重ねられる椅子3脚
・子供用椅子4脚
・ベビーベッド
・カップシーラー用カップ
・各種グラス
・帳票・伝票、、、、
これを倉庫から移動の必要があり、
2年ぶりに移動することになりました。
ただ、
・子供用椅子4脚
については、
クレヤレカエルFacebookグループで募ったところ、、、、
行き先が決まりました。
埃や○○をキレイに拭きあげれば、
全然使えるので、
お二人に引き取られていきました。。。。
N様、S様、
ありがとうございました。
「はやしさん、かわいい椅子をありがとう」
なんてお子さんから言われたら、、、
感無量ですね(汗)。
行き先が決まらないベビーベッド
ベビーベッドだけが
行き先が決まりませんでした。。。。
カフェあんのん時代に重宝していたベビーベッド、
実は2方向で空くので、
大変重宝していました。
周囲の方がたに聞くと、、、
ベビーベッドは子育てが終わると、
邪魔になるそうで廃棄してしまうことが多く、
流通量が少ない、
そんな現実を感じました。
(リサイクルショップなどにはあるでしょうね)
ぶっちゃけ3万円以上したのに(笑)(笑)
そんな中、手作り雑巾を贈呈しに、
ぷりベビに行ってきました。
雑巾を贈呈しに行った日、
有紀ママに相談したところ、
林「ベビーベッド余ってるんですけど、いりますか?」
有紀ママ「いるいる!」
とあっけなく、行き先が決まりました♪
(画像にリンク貼ってあります)
先生「年齢層は様々がゆえに、
数か月といった小さい子がいると、
大きい子に踏みつけられてしまう、、、」
とおっしゃっていました。
また、前述の通り、
ベビーベッドはその大きさがゆえに、
不要になると廃棄されてしまうため、
ぷりベビも困っていたとのことでした。
無事、贈呈完了!
できまして、
大変喜んで頂けました。
ついでに、
雑巾・布巾も、
このように喜んで頂いています。
「かわいくて使うのがもったいない」
なんて言って頂けるほどです(笑)(笑)
ベビーベッド一つにも
そういった過去があったのです。
ちょうど掘り出し物で出てきて、
ちょうど必要な人の手に渡り、
ちょうど喜んで頂ける。
そんなタイミングのすばらしさを、、、、
実感致しました。
まさに、そったくどうじ【啐啄同時】
まさにこれを、
そったくどうじ【啐啄同時】
と言います。
禅宗で、師匠と弟子の呼吸が一致するときに、悟りが得られるということから。
「啐」は、鳥の雛ひなが孵化するときに殻の中から鳴くこと。
「啄」は、母鳥が外から殻をつつくこと。
2年ぶりに掘り出してきて、誰かにあげようとしたこと。
欲しいと受け取れたこと。
それがこの1週間で決まったこと。
まさに、啐啄同時
というわけです。
雑巾渡すのに3週間まごまごしてて、
ホーム長(母)に「いつまで置いて置くの」と
小言を言われたり(笑)(笑)、
ベビーベッドを介護タクシー車両に載せようと思ったら、
乗らなくて別の車で搬出したり、、、、
これで2ネタゲット!
と思っているのは、、、
ナイショです(笑)
車に乗らなかったことは、、、
テトリスが大好きなので、
空間認識力には自信があったのですがね(笑)
衰えたものだ(笑)(笑)
ちゃんちゃん。
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