ヨーグルトフルグラ、はやーしです。
No4403 大輪の百合が毎年毎年数が増えて咲きます、名前に百合と付けた由来を考えると、、親からの一方通行な○○が、、感慨深いです
百合がまた咲きました。
大昔伯母が植えた百合がまた咲きました。
植えた時を見ていたので、
いまだに覚えているのですが、
養子縁組入れられたところの伯母が自ら、
老人車を押してみつわに行き、
買ってきた百合の球根を植えました。
あのときは2個くらいだったと思いましたが、
現在はこんなににぎやかになっているんですね。
百合の花ことばは、
「純粋」「無垢」「威厳」
らしいですが、
私からすると
百合=たくましい
しか見えません。
なぜなら、
放置しても必ず伸び、
毎年増え続け、
大きい花を咲かせ、
いい香りをたくさん巻き散らしています。
そして・・・・・
咲いたかと思うと、
1週間ほどで散ってしまいます。
その様子を見て、
「はいはい、お疲れ様~~、じゃまた来年!」
と言ってるような気がして。
ほんと、たくましさを感じます。
だから、庭を整理することがあっても、
この百合だけはちゃんと移し替えて、
見守ろうと思います♪
放置プレイでwwww
名前には由来がある
先日90歳を超える姉妹の、
妹と話をしていました。
妹「姉は、シツ子となっていますが、
本当はシズ子なんです。
戸籍を届けた時に間違えて、
”が落ちて、
シツ子になってしまったのです。
だから、今になってもシズ子と呼ばれたいんです」
と90年以上経っても残る、
その歴史を教えてくれました。
名前には由来があります。
静かな子だったそうで、
シズ子と名前を付けたのに、、、、、
手落ちって、ひどすぎます。
姉の方と、病院の待ち時間に、
二人きりになることがあったので、
聞いてみました。
林「シズ子さんだったって、本当ですか?」
姉「そうなのよ」(以上)
普段は多弁で、よく
「しゃちょ~~う」
と呼んでくれ、握手したり、あいさつしたり、
してくれる明朗な方なのですが、
この時はあまり語りませんでした。
だから
林「シズ子さん」
と呼んでみたら、
照れ笑いしていました(笑)。
あ、めちゃくちゃ耳が遠いので、
耳元で言わないといけないのですが、
結構な大きい声で話していたので、
逆に林が恥ずかしかったです(笑)(笑)(笑)
名前には由来がある
とすれば、
名前に百合、
と入れた理由があるんでしょうが、
きっと
「純粋」「無垢」「威厳」
という意味もあるでしょう。
事実そうだったと思います。
しかし、その反面、
「たくましさ」
という実質的なところを考えて、
名前を付けたとしたら、、、、、
いろんな苦難や苦境を迎えている娘のことを見て、、、、
「たくましく生きて欲しい」
と思っていることでしょう。
もしかしたら親は認知症になって、
すっかり理解不能になってるかも、
そんな無責任な一面もあるかも、
知れません(汗)(汗)(汗)
しかし、百合という名前を付けた由来は、
一生忘れずに残ることでしょう。
それが良しあしではありません。
親が子供に残す、
子供の人生を見据えた、
一方通行のメッセージだから。
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