4:43、はやしです。
No4405 平成の怪物、松坂大輔氏が引退、勝ちも負けも多いモンスター級は、笑顔もモンスター級!、いつかは引退する時の覚悟とは
松坂大輔氏の引退
平成の怪物、
松坂大輔氏の今年の引退が決定しました。
(画像にリンク貼ってあります)
松坂大輔と言えば、
1998年、横浜高校が甲子園で優勝し、
横浜ベイスターズがセリーグで優勝し、
ほんと横浜イヤー!
となったとき、
私は社会人2年生、
横浜市港北区大豆戸町に住んでいたので、
たいへん騒がしく、
横浜優勝を喜んでいた経験があります。
平成の怪物は、150キロ以上の投球をし、
ばしばし三振を取り、
あのイチロー選手ですら打てませんでした。
懐かしいCMも
(画像にリンク貼ってあります)
まだういういしい平成の怪物松坂大輔 全日空CM2000
当時、全日空のCMに出たこともしっかり覚えています。
飛行機内で、、、、
「だれか甲子園出場経験はございませんか?」
「だれか150キロの球を投げる方はいませんか?」
そんなフレーズで、
いろいろと会社の中でもネタにしていた気がします(笑)
松坂大輔の
第一西部時代、レッドソックス時代、
など詳細に書かれているので、
時間のある時にぜひご覧ください。
松坂ファンにとってはたまらない内容になっています。
メジャー時代でも50勝上げるなど、
持ち前の球速147キロをぶんぶん投げて、
ガンガン抑えてきました。
が、負け数もそこそこ多かったです。
西部時代も15勝15敗とか。
首の手術、右手中指が動かない
こちらの記事を読むと、
ほんと切なくなるのですが、、、
(画像にリンク貼ってあります)
投手にとって、
右手のしびれ、
特に中指の感覚がなく、
皿やグラスを落としてしまう、
そんな症状は本当に致命的だったのでしょう。
最後まで戦い抜いた、松坂世代は、
残すところあと、松坂本人と、
ソフトバンクの和田毅を残して、
他の方は全員引退されています。
いつかは引退する
ケアマネージャの仕事だって、
社長業だって、
その会社にいることだって、
会の役だって、
何かしらの役割だって、
いつかは引退となります。
今はばりばり仕事してますが、
いつかは引退する時が来るでしょう。
引退する前に必ず行うこと
1、後継者を育成する
これは大事なことです。
役割を継続するために、
想いを残すため・継ぐために。
2、やり方を伝達する
同じような後継者を育成することが出来なくても、
手法・やり方・方法は伝達し、
他の人でも出来るようにします。
3、記録に残す
口頭だけでは残りません。
記録に残します。
古いブログなども残っているのは、
削除できない、、、かもしれませんが、
残すことも大事です。
4、始末する
後世に問題を残さないために、
余計な物を残さないために、
今いる間に始末をします。
物を捨てます。
捨てる/捨てないの判断は、
今いる世代が一番よく知っていますからね。
カフェあんのんの話を聞きたい
先日、カフェあんのんの話を聞きたい、
とお越し頂いた方がいます。
カフェを閉店してから2年以上経つので、
引退したので(笑)
細かい営業時間すら忘れてしまいました(笑)。
しかし当時の売上、回転数、客数、
営業戦略、スタッフのこと、
などなど思い出して話をしていました。
その時に役に立ったのが、
カフェあんのんのブログでした。
そういえば消していなかった、
あんのんのアメブロ。。。
(リンク貼っていません)
今見ると、
・思いやりランチのお知らせ
・人つながりのイベント
・メニュー改定やお知らせ
・TVやメディア掲載
などなど、
大変懐かしい画像が出てきました。
そのうち削除しなければいけないのでしょうが、
まだその方のお役に立てる以上、
消すことは出来ません。
松坂大輔氏の笑顔もモンスター級!
大変お世話になった、松坂大輔氏の、
引退後のことも含めて、
ご多幸やご健康を祈るしかありませんね。
あの屈託のない、
人を惹きつける、
笑顔がまた見れる時が来るのを、
楽しみにしています。
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