もぐもぐ血圧、、はーやーしです。
No4457 アメブロが検索エンジンに強く・毎日書くと地方ビジネスに役立つ理由、その1なぜアメブロが検索エンジンに強いのか?は静的・記事数にあった
ずっとアメブロを書いていました
実は。
2009年6月13日から始めたアメブロ、
2017年12月31日まで書き続けました。
年数、8年と201日
日数、3123日(1日もれ)
記事数、8532記事
1日にアップした最高記事数、24記事
という膨大な厚さ、暑さでした。
アメブロが検索エンジンに強い理由は、
すべて静的ページ(.html)であること。
これが強いのです。
wordpressは、、、細かい説明は避けますが、
アメブロほどは強くありません。
ページ数がとにかく多い・増える
その理由は、以下の通りです。
アメブロの利点は、内容が静的な記事(html)であることから、
・ページの追加、だけじゃなく、
・過去記事すべての更新(サイドバーに新着が出ることから)
・?ページ目といった付加記事
・??年のアーカイブ記事
・??年??月のアーカイブ記事
・テーマの数分
といった記事が付加的に更新されていきます。
例1、次ページ前頁(page-?)
例2、年月・月(archive-??, day??)
例3、テーマ(theme??)
アメブロ内の総記事数はこのように計算されるのであり、
それが毎日更新されているため、
検索エンジン的には印象がよいわけです。
すると総記事数の合計は、
1.記事数(*.html)
2.月数(archive-???, archive1-???,archivelist-???) x3
3.日数(day-???)
4.テーマ数(theme-???, themelist-???) x2
5.何ページ毎に何記事表示するか(page-???)
6.テーマ毎に何記事表示するか(theme?-???)
によって決まってきます。
林のアメブロで計算すると、、、
更新開始:2009年6月13日から2017年12月31日まで
記事数: 8532記事
年月:8年7ヶ月(103ヶ月), 3,123日
テーマ数:50
5ページ毎の表示:1,706
8352 + 103×3 + 3123 + 50×2 + 1706 = 13,590
実際は8532記事書いて、
8年毎日続けると、、
ページ数が 13,590ページ、
1.59倍でした。
毎日書き続けると、
ここが更新されるので、
2倍ではないけれど、
毎日13000ページが更新し続ける、、、
から検索エンジンに強いとなるわけです。
365日続けた場合どうなるか?
毎日ブログ書く人の目標が365日書き続ける
のですが、この場合記事数はどうなるでしょうか。
365日毎日
記事数 365、テーマ1、12ヶ月、365日、1ページあたり5記事表示
840記事(365の2.3倍)
となるわけです。
同じく3年で365記事書くと、
記事数 365、テーマ1、36ヶ月、365日、1ページあたり5記事表示
908記事 (365の 2.5倍)
となり、少し増えますが
毎日書くことの方が検索エンジンに強くなりますから
あまり意味がありません。
これが週1で1年だと
記事数 52、テーマ1、12ヶ月、52日、1ページあたり5記事表示
152記事 (365の 3倍)
となり、見ている方も飽きないでしょうが、
更新数が多くないのでインパクトがありません。
かといって、365記事を3か月で書きあげると(笑)
記事数 365、テーマ1、3か月、92日、1ページあたり5記事表示
538記事 (365の 1.5倍)
となり、パフォーマンスが落ちてしまいます。
ただし、365日書いた程度では、
記事数が少ないので検索エンジンには
ちゃぷんとも影響を与えません。
しかも、
・徒然なるままに
・わが社の取り組み
・日々に感謝です
・がんばった1日
なんていう記事タイトルを付けていたら、、、、
検索エンジンから
「固有名詞がない」
「検索しようがない」
「同義語がありすぎる」
と、
ようするに、
あなた、を特定することが出来ません。
地方での検索され方
地方でビジネスを行う時、
「福井市 有料老人ホーム」
で検索されることは少ないです。
それよりも、
「ケーキのハヤシ 評判」
「林工務店 口コミ」
というように、
固有名詞をからめつつ、
ネット上の評判、どうなんだろう?
って調べたいけど、、、、
肝心の林工務店のブログを見ても、
見つからなかったり、
がんばった1日が書いてあったり、
「やっつけ感で書いた記事」
が見つかると、、、、
見たくありませんよね汗
アメブロが検索エンジンに強い理由、
記事数の面から調べてみました。
特に地方では、、、
お店の名前を知っている状態で、
検索されることが多いわけですから、
ちゃんと検索されるよう、
工夫する必要があります。
続く、
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