おっはGOGO、はやーしです。
No4561 介護施設のクラスター減少の理由は本当にワクチンだけか？ワクチン接種優等生のイスラエルで再感染が広がる、、、正論が見えない世の中です
高齢者施設でクラスターが減少しています
介護のみらいラボ様からの引用です。
（７月は最低件数でした）
(画像にリンク貼ってあります)
７月は今年最少と、
件数ではかなり高齢者施設でのクラスターが抑えられています。
これもすべて、現場の努力すべて。
現場でがんばる皆さまのお陰です。
本当にありがとうございます。
有料老人ホームあんしん村でも、
希望しない方を除き、入居者は全員摂取済。
職員もほぼ全員摂取済。
となりました。
高齢者施設でクラスターが起きなくなった理由
専門家の皆様は、
「ワクチン接種のお陰だ」
とおっしゃりますが、
本当のところはわかりません。
職員一人一人が気を付けていることや、
手洗い・種子消毒の徹底や、
マスク着用や、
感染対策の一つひとつが、
功を奏しているところでしょう。
ワクチンを打てば大丈夫
という欧米の考え方もわかりますし、
日本人はワクチンを打っても慎重、
どちらの意見もわかります。
「でも万が一があったら」
と思うと、何もできなくなり、
心配しすぎるのもいけません。
接種率優等生のイスラエルで
ワクチン接種率が78%と、
優等生のイスラエルです。
２回目のワクチン接種を終えて、
０になった！
マスク解禁だ！
お手本だ！
と喜ぶのもつかの間、、、、
なんと高齢者の死亡者が増えてきている、
とのことです。
接種率78％｢イスラエル｣で死亡者増加のなぜ
｢集団免疫｣の勝利から一転､ロックダウンも
記事にもありますが
となり、ワクチンを打ったものの、
経済を回す！
と首相が旗振り活動を始めたものの、
デルタ株などが広がり、
マスク着用せず、広がった。
というものです。
つまり、
正解がわからない、
打つ手がわからない。
ブースター接種（３回目）もいいのかわからない。
とわからないことだらけ、
それでも手探りで進むしかない。
そういうわけです。
１０出来ていたことが３に
先日の講話でも言いました。
１０出来てたことが３しか出来なくなり、
何か手を打っても１０にならない。
そんな不安な世の中に、
やっぱりWithコロナで過ごしていく生活と、
それに見合うやり方が、
求められていることでしょう。
日曜日は自分を見直す日
ランチェスター経営の竹田先生は、
毎週、社長は自分の時間を作るべき。
そうおっしゃります。
ゆえに、
先週は、県立図書館に行って調べものをして名著に会えました。
すぐ問合せも出来、打合せを行いました。
昨日は、
５期分の決算書を改めて一覧にして、
対外的な資料にして○○の相談窓口でも行ってきます。
自分一人で考える時間が必要で、
新型コロナのことを考えると先行きが不安で、
誰かと話ながら作ると色々と前に進むでしょうが、
「出来ることからやっていく」
と一つ一つじゃなく
「とにかく出来ることは何でもやる」
「並行にやる」
と動いて行く。
と講話でも伝えました。
この記事にいつものように、
オチはありません(笑)。
正論がわからない世の中、
とにかく出来ることをしまくるのみですね。
さぁ月曜日です。
今週も元気に参りましょう！
学校が休みになり、国内のホテルも家族連れで混み合うようになった。
デルタ株が世界中で猛威を振るう中、1日当たり最大4万人が国外に出かけた。
6月には新型コロナ感染症による死者がゼロの日も多かったイスラエルだが、8月の死者数は、月末まで10日以上残した段階ですでに230人を超過した。