雨ざーざざーざ、はやしでざ。
No4564 福井市中央倫理法人会で久々の講話、タイトルは「コロナ禍だからこそ打つ手は無限」、その３自分を律する場、○○を感じる場
久しぶりに福井市中央倫理法人会で講話しました、
という記事を書いています。
その１、
講話しました。
講話の内容をチラ見せ、
本当に言いたかったことは。。。。
その２、
講話を聞いて起こして欲しい行動とは？
役員になってのよかったことは。
と、書いてきたその３、
果たして何を書く予定でしょうか(笑)。
相変わらず、ざっくりとしたテーマしか、
決まっていません(笑)。
コロナ禍ゆえに自己管理の場を
コロナ禍で在宅ワークが進んだり、
家にいることが増えたり、
運動する機会が減ったりしています。
一番困るのは、
自己管理ができず、
自堕落になり、
堕ちていく、、、、、
のが心配です(笑)
冷やすのは放っておいてもいいが、
熱するには相当のエネルギーが必要。
とこの記事で書いた通り、
堕ちるのは早い、速い、迅いのです。
であれば、ちゃんと自己管理が出来る、
場が必要です。
ようするに、
自分を律する場がありますか？
ということです。
久々のモーニングセミナーの現場に参加
いつもZOOMで聞いていると、
寝起きの恰好で聞いていたり、
身支度整えず聞いていたり、
と、ずぼら満載です(笑)。
それよりも、
スーツを着る、
５：３０までに会場に入る、
朝の清々しい雰囲気を味わう、
ことで、
自分を律する、
リズムを取り戻す
（９年間はスーツ着て通ってましたから）、
輪読に参加する
本を皆で読み合せる、
そんな場もあります。
だから宗教臭い、
と言われるのですが(笑)(笑)
ZOOM越しですが、輪読に参加しました。
「はい」と言って、
場に入るタイミングはまさに、、、、
高速道路での合流(笑)
これは、
空気を読まないワンマン社長が、
人様の空気を読んで入り、
人と合わせる
という練習の場でもあります。
ゆえに、輪読のタイミングを虎視眈々と、
狙っておりました。
感謝を感じる
誰のお陰でZOOMを聞くことが出来るのか？
誰のお陰でモーニングセミナーに参加出来るのか？
を考えていくと、
運営してくれている役員たちがいてくれます。
会長挨拶する森下会長がいたり、
進行する夕子りんがいたり、
緊張してる感じあったけど上手だったよ！
輪読で堂々と読み上げて下さる節子さんがいたり、
会員スピーチして下さった高見さんがいたり、
愉快なラムネおじさんの様子は見えません(笑)
感染対策ばっちりな受付をしてくれる、
山川さんや、次期大辻会長や、
ZOOMを完璧にセッティングしてくれる、
橋本さんや、
片山事務長や、
あんのんサテライト会場にいてくれる、
船井さんや、原さんがいてくれるからこそ、
気持ちよく話せたわけです。
んもう、感謝しかないですよね。
与えられていることに感謝する
倫理法人会だからいいとか悪いとか、
宗教臭いとかそんな単純な話などしていないのです。
「自分がどう感じるのか？」
が大事です。
経営者モーニングセミナーは、
役員の皆さんのお陰で運営できているように、
そして感謝を感じる必要があるように。
会社も、
社員さんや取引先・関係者のお陰で運営出来ています。
自分以外の誰かが運営してくれていることに、
感謝しているのか？
そして、
感謝の言葉を伝えているのか？
を、感じ取る場が、
経営者モーニングセミナーですらあるよ、
与えられているのですよ、
ちゃんと感じていますか？
という話なのです。
社長が「俺のお陰だ」
なんて言ってませんか？
そんな心の垢を落としてくれたり、
心に生えた雑草を取ったり、
元気を注入する場だったり、
感謝を感じる場だったり、
する場なんです。
自分を律すること、
人に合わせること、
俺が俺がの社長さんはなかなか苦手です。
でもコロナ禍で、
コロナ禍だからこそ、
はっきりとその大事さを、
改めて感じた次第です。
連載、終わり。
お読み下さり、ありがとうございました。
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お手すきの時に読んで下さいませ。
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