ポリポリーノ、ハヤーシノ。
No4486 自民党総裁選挙2021がまもなく、頼まれた時はチャンス、その意味は、絶好の○○するチャンスだ、の意味は。
自民党総裁選がいよいよ来週に迫りました。
のちに来る衆議院選挙にも大きな影響が出てきます。
話題の中心になっています。
細かい政策の違いは、
赤池氏がまとめてくれています。
(画像にリンク貼ってあります)
これを見て、、、、、
あまり言葉があまり入ってきません。
なぜなら、誰がなっても同じでは?
と思ってしまうから、
ちゃんと読みません(笑)
選挙権もありませんし(笑)。
それは良い意味でも、
悪い意味でも、
両方含めています。
悪い意味では、
また都合の悪いことは曖昧にするんだろう、
隠されるんだろう、
自分たちに都合の悪い政策は打ち出さないんだろう。
良い意味では、
がちっと票を確保して、
有権者の希望や願いをかなえるよう、
がっちりと設備投資優先、
箱もの優先、
しっかり資金をかけて実施していくのでしょう。
頼まれた時がチャンスです。
きっと誰が総理大臣になったとしても、
きっと野党は反発ばかりでしょう。
自民党も支持率が低くなったら交代させてしまうでしょう。
そんな国だから、
誰も総理大臣になりたくはないのに、
よく4人も立候補して下さりました。
これは感謝しかありませんね。
そんな中でも私は思うんです。
頼まれた時、
それが絶好のチャンスです。
きっと、自分からやりたいと言っても、
支持層がいないと、
20人集められないと、
全国に応援者がいないと、
きっと立候補出来ません。
だけど、立候補出来るというのは、
頼まれたから、
あんたしかいないから、
そう言われたからです。
実は頼まれた時がチャンスだ、
というのは、
実は、
頼み返す絶好のチャンスなんです。
頼み返す絶好のチャンス!
会社から役職を頼まれた、
上司から嫌な仕事を頼まれた、
会に所属していて役を頼まれた、
子供から〇○をやりたいと頼んできた、
そんなときが、
絶好のチャンスだというのです。
頼める人にしか、
頼めません。
会の役職を見ていると、歴然でしょう。
順番だったとしても、
充て職だったとしても、
:::
::
:
絶対にこの人頼めない、
という人が存在します。
自分にお役が回ってこないというのは、
まだそのタイミングでないのか、
ふさわしくないのか、
ということです。
ってことは、チャンスが転がっていて、
「はやし君、○○の役をやって欲しいんだ」
と言ってこられたら、
それは、
「丸投げしないでください!伴走してください!」
「じゃあ、みんなが私の言うこと聞くように協力してください!」
「○○さんを副にして下さい!」
とか、
倫理法人会の会長を降りたら、
「モーニングセミナー来ないってのは困ります!来て下さい!」
「普及には絶対協力してください!」
なんて言えるわけです。
ようするに、
頼まれた時が絶好の、
頼み返すチャンスだ
というわけです。
自民党総裁に頼まれた
だからこの方々も、
頼まれた時に、、、、
「官房長官は○○さんで、幹事長は○○さんで、副総理は○○さんで」
なんて頼み返しもしているでしょうし、
「政策でこれをやりたい」
「コロナ対策でこれをやりたい」
なんて思いをガンガン出していることでしょう」
石破さんは残念ながら立候補されませんでしたが、
ノミネートされるだけまだましです。
自民党総裁=総理大臣やってよ、
と頼まれない議員さんもたくさん、
いらっしゃいます。
頼まれたのですから、
当選されなかったとしても、
何かしら結果を出したり、
盛り上げたり、
自民党のお役に立てたり、
成果を出してくださいね。
選挙の結果を、楽しみにしています。
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