おはようヤクルト、はやしでヤクルト。
No4549 献血の結果、ALT(GPT)やγGTPが上昇、、、、献血の結果から見る糖尿病予備軍の見つけ方とは。
ネタがない(笑)
日曜日がやってきました。
最近、日曜ゆるゆるのネタがなくて、
困っています(笑)
毎日のガチ記事はあるのですが、
肝心の日曜なんですが、
ひらめきが下りてきません(笑)。
なので、先日の献血の結果でも、
掲載しましょうか。
先日献血に行ってきて、
血液検査の結果を見たところ、
ALT(GPT)の値が上がっています。
γGTPはなんと基準値を超えてしまいました。
どうやら飲みすぎのようです(笑)。
確かに、
平日であっても、8000歩をクリアしたら、、、、
飲むことが増えています。
そうじゃなくても飲んでいます(笑)。
ようするに飲んでいます。
この日の直前は、
土曜日ということもあって、
飲んでいました。
だから直前に飲みすぎ、
というわけだったわけです。
これを書きながら、
古畑任三郎を見ているので、
相変わらず集中力切れ切れなんですが(笑)、
続けます。
一つでもお役に立てるものを
せっかく献血行っていて、
こういう業界にいるのですから、
一つくらい役に立てることを書きましょう。
肝臓の強さを調べることが出来る
ALT(GPT)
急性肝炎で最も強く上昇し、慢性肝炎や脂肪肝(肥満)などでも上昇
γGTP
上昇する疾患は閉塞性黄疸、肝炎、アルコール性肝障害など
この2点が肝臓の強さを調べることが出来るので、
上がり過ぎた場合は注意が必要です。
アルブミン
病気などで栄養が悪くなると減少するため、健康診断のスクリーニング
高齢者の血液検査の結果なども見ていますが、
4を切ると栄養失調の恐れがあります。
先日見た方は3でした。
明らかに食べないことによる栄養失調気味です。
コレステロール
血清コレステロールが多くなると動脈硬化を起こしやすい
これは私はいつも下限値を下回っているのですが、
コレステロールは良性・悪性とあるので、
ここだけで善悪は難しいのですが、
一つの指標にはなるでしょう。
糖尿病予備軍か調べるには
グリコアルブミン(GA)
糖尿病の検査の一つです。過去2週間の血糖値が低い状態が続いていると低下し、高い状態が続いていると上昇
最近一番注目しています。
でも書きましたが、
糖尿病の診断をする場合、
血糖値を測定する方法
HBA1cを測定する方法
と2種類あり、
血糖値はどうしても直前の食事などで上下するため、
普段異常がなくても、
健康診断の直前におはぎなど食べてしまうと(笑)、
急上昇しています。
なので、HBA1cであれば、
1か月の平均値になるので、
普段の食事の様子が反映されます。
これが4%以上は警告、
6%以上は危険、
8%以上は糖尿病確定、インシュリンが必要
と乱暴に書いてしまいましたが、
警告みたいなもんです。
GAグリコアルブミンの値 ÷ 3
でおおむねの HBA1c の値となるため、
GAが15 ≒ HBA1cが5
GAが18 ≒ HBA1cが6
と見るわけです。
であれば、
HBA1cの検査をしたような気分になれる、
というわけです。
であれば、15前後だ、
基準値だ、
と安心せずに、
注意をしておく必要がある、
というわけです。
糖尿病が心配な方は、
ビール・ワイン・日本酒から、
焼酎・ウィスキー・テキーラ・泡盛など、
醸造酒から、蒸留酒へのシフト、
サワーから、ウーロンハイへのシフト、
をしていくのをおすすめします。
あ、でも飲みすぎは、、、
γGTPが上がるので注意が必要です・・・・
だから、
アルコールを辞めろとは言いません♪
そんな日曜日をゆるゆると、
お過ごし下さいね!
今日は、、、
に会えます!
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