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No4550 令和3年度福井県倫理法人会・事業報告会を開催、運命自招はここにも活きる。その1文句を言うなら役員にどうぞ!想定問答集まで準備した理由とは。

おはようでフィルム、はやしです。

 

No4550 令和3年度福井県倫理法人会・事業報告会を開催、運命自招はここにも活きる。その1文句を言うなら役員にどうぞ!想定問答集まで準備した理由とは。

 

 

先日、福井県倫理法人会の事業報告会がありました。

告知の時間が短かったにも関わらず、

たくさんの方がお越し下さりました。

 

 

 

 

今回は資料の読み上げなどはしないものの、

資料を作ったり、

当日の設営に携わったり、

予算組を見たり、、、、

 

 

かなりの中枢にいる立場です。

 

そこで、

令和3年度の予算・決算の説明資料、

令和4年度の予算組、

など支援していました。

 

 

単なる会員・受け身で参加は○○!

こういう会に所属していて思うのですが、

単なる会員だけ、

受身的に参加する、

というのはもったいない!

 

と思います。

 

 

なぜなら、中枢にいることで、

・あーだこーだ言われたり、

・文句をもらったり、

と、

あまりお褒めの言葉を頂くことはないものの、

どちらかというとマイナス面のご意見が、

多いように思います。

 

 

しかしながら、

自分が一般会員の立場にいて、

「この会はどう動いているのだろう?」

「予算組やお金の流れはどうなっているのだろう?」

「会員から集めたお金はどう活かされているのだろう?」

と不思議でしょうがありません。

 

 

そこでその会に詰め寄って、

「会員のために有効に使われているのか?」

「役員が飲み食いに使っているのではないか?」

「会に所属してよかったと思える取り組みはなんだ?」

なんていうこともできますが、

 

 

運命自招。

一般会員でいる、ということは、

無責任に意見を言うだけの立場であり、

自らでそう決めているわけです。

 

 

運命自招

とは、

運命は自ら招き、境遇は自ら作る。

 

という言葉があるように、

「一般会員のままで、他人に振り回される環境」

を自ら作っているわけだし、

 

「自分が役員になって、会を動かすことで、

自分たちの意見が反映できる境遇を、

自ら作ることが出来る」

境遇だって自ら作っています。

 

 

だから今回のように、

お土産付!

として、参加者に配りましたが、

・会員さんのことを知ってもらおう、

・参加者に喜んでもらおう、

との思いです。

 

 

お土産付となったのは、

担当がおもてなしを考えたから、、、、

自発的に動いたからです。

 

 

福井県倫理法人会の予算は大きい!

年額にすると結構が金額が動いています。

よくよく見ると、

 

 

・役員だけで飲み食いしてるとか、

・特定の供与を受けているとか、

・何かが割り増しされているとか、

・不正な処理とか、

はありませんでした。

 

 

大昔の農家組合や、自治会なんて、

ほんと役員の飲み食いが横行!

なんてことが多々ありましたが、

過去の話であり、

 

 

最近はどこもクリーンな会計、

クリーンな運営。

というわけです。

 

 

想定問答集を作成

とは言え、

事業報告会での質問があったら、

その場できちんと答える必要があります。

 

 

時間を意識しながら、

全体向けに回答することなのか、

個別で回答することなのか、

も意識しないといけません。

 

 

だから、

想定問答集を用意しました(笑)

 

それくらい真剣に、

考えている、ということをご理解下さい。

 

 

例えば、

「○○の予算が10万のところ、15万使っているじゃないか!」

には、

「参加費が6万円あり、本部の会計上は相殺して書けないため、

収入6万・支出15万で、決算9万のため、予算内です」

という回答を用意しておかないと、

 

その場で

「確認します」とうろたえてしまいます。

 

例えば

「○○の積立はいつまでどうするのか?」

なんて林もわからないことは、

会長に回答を用意してもらうために、

事前に質問しておくのです。

 

 

たかが事業報告会、

と思われるかもしれませんが、

されど事業報告会。

 

 

一般会員の立場で、

「なんだよ不正会計で見えないし、あかん会やな」

質問を受けた立場で、

「なんだよあの人、毎年毎年ムカつく質問してきて!」

なんてネガティブの考えることは出来ますが、

 

 

そうならないようにすることで、

スムーズに会の運営が進み、

お互い気持ちよく会に関わることが出来るのです。

 

 

その運命や境遇をどう考えるかで、

人生が変わってきます。

 

 

やいのやいの文句言う方もいて、

ほんとイラッとします(笑)。

しかし、そういう方こそ、

私は「こっち側に来て」と切実に思います。

 

 

その方がこっち側(役員側)に来て、

その視点があれば、

その問題意識があれば、

よりよい会の運営に変わっていくことが

よくわかるからです。

 

 

質問の場は、まさに、

役員の一本釣りの場なんだな、

そう思います(笑)。

 

 

それは会社内でも同じです。

やいのやいの言ってくる人がいれば、、、、

やっかむんじゃなく、

「上の立場に立って一緒に運営していこう」

と一本釣りします。

 

 

自分が見えなかった視点で、

会社を運営することが出来るからです。

 

何でも共通しているのです。

 

 

その2では、

いよいよ

イケメン根來大先生の講話と、

その批評と、ディスりと、感想を、

自由気ままに書くことにします(笑)。

 

 

 

 

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ABOUT US

HAYASHI
S49/12/9福井市生まれ。 地元円山小学校区で、有料老人ホームあんしん村とあんのんデイサービスをH18/8から運営する。(カフェはH31/2閉店しデイへ) 富山大学経済学部から東京でエンジニアを7年経験し、帰福して起業。 30歳代で2回の相続体験と、有料老人ホームでの経験から、相続や終活で困らないために終活ケアマネージャとして活動中。 保有資格は介護福祉士、主任ケアマネ、初級シスアド、普通二種免許のため介護タクシーも運営している。 火星人+、ペガサスの奇人変人タイプ(笑)。 特技:マダムキラー、あんしん村の入居者さんから毎日告白されている(笑)