おはようで５、はやしで５！GO！
またまた朝がやってきました。
今日ももりもりで５！
否、GO！
No4567 ヤンジャン連載中のジャンケットバンクがツボ、なぜや背景を考え、○○を打つことが、、窮地を救う！？
ジャンケットバンクのご紹介
ヤングジャンプで連載中の、
ジャンケットバンクがツボです。
とくに、ジャックポットジニー編。
毎度毎度、
痛みを賭けたところが、
嘘食いと違います。
現在２２歳の彼ですが、
若い頃、賭場を荒らした経験があるほど、
かなりギャンブルが強い彼。
そして銀行の裏業務である、
ギャンブル場を紹介して、
毎度毎度ギリギリながら、
勝っていきます。
鼓膜が破れても、
ケガをしても、
出血しても、
なんとか勝ってきました。
特に今回は、ギャンブルというよりは、、、
命をかけています。
ギャンブルで負けた、、、
ギャンブルでは強い強い相手に、
負けてしまいました。
でもこれはギャンブルで負けても、
生き延びることが命題です。
主催者側は、コインをたくさん取った方が、
○んでしまいます。
その裏を読み取った主人公（真経津晨）が、
結果的に勝ち残った。
というわけ。
なぜを考える機会
この主人公、真経津晨は、
ギャンブルがめちゃくちゃ強い
のみならず、恐ろしく
会場の雰囲気やその裏、
主催者の目論見を読む力に
長けています。
日々、仕事をしていると、
目の前の仕事に追われていると、
「なぜを考える時間」
「なぜを考える機会」
「なぜを捕えるチャンス」
が欠けています。
だから、
考える時間を無理やりでも作る必要があります。
トヨタは、この「なぜなぜ」を考えていく人たち集団
なので、強いのです。
１、売上が上がらない理由
８月にもお話しました。
売上が上がらない理由
売上が増えない理由
これについても、なぜを繰り返していくと、
理由は分かります。
売上が上がらない
↓
客数が少ない
↓
来客数が少ない
↓
知ってもらっていない
見込み客が少ない
↓
（結論）見込み客を増やす
もちろん、客単価が低い
という場合もあるので、考えます。
売上が上がらない
↓
客単価が低い
↓
客単価が高い商品がない
誘導されていない
↓
声かけが少ない
↓
（結論）高単価のアイテムと声かけの頻度を増やす
というように、理由がわかれば、
結論が見えてくるので、
動き方が変わります。
２、人手不足が解消しない
人手不足だって、
真面目に向き合っていく必要があります。
現場の人手不足
↓
辞めるが入社しない
（辞めることはある程度避けられないので）
↓
求人が知られていない
↓
媒体を増やす
↓
（結論）媒体だけに頼らず告知する
ちょっと乱暴かも知れませんが、
ようするにどちらのケースも、
売上を増やすために、見込み客を増やす
人手不足を解消するために、告知を増やす
といった結論を導き出すものの、
それだけじゃ足りないので、
全部やる。
色々やる。
とにかくやる。
３、次の一手・動きが出ない
１や２で結論を出しても、
次の一手が決まらない、
動きが出ない
というケースもあるでしょう。
それも、
次の一手が決まらない
↓
決めていない
↓
(結論)決めてから終了する
という具合です。
決めてから終了する
そんな「なぜ」を考え、
「考えること」で終わらせず、
次の一手・次の動きを決めて、、、、、
考える時間を終了したり、
会議を終えたり、
するなど、何か一つの会議を、
考える時間を、
「一つでも決めて終了する」
ことと決めて動き始めたところ、
ちゃんと動くことが出来ました。
自分では気付かない
とまぁ、自分で考えても限界があります。
以外と自分では気付かなかったりしますが、
自社内にいない、奥さんなどはよくわかっています(笑)
だから自分では気付かないことを、
他の方に教えてもらう。
というのが最速で最善な場合もあります。
ジャンケットバンクは打ち切り決定
冒頭で書いたジャンケットバンクの漫画は、
マニアックすぎて(笑)
打ち切りが決まっています。
確かに毎度毎度、命を削っていては、
身が持ちません(笑)(笑)(笑)
売上が下がったところで、
命を削ることにはなりませんが、
売上が下がり過ぎたり、
人が減り過ぎたり、
しては危険です。
自分では考えつかないくらいの一手を、
ゴリゴリ打っていかないと、
きっと大きな変化はないでしょうね。
そのヒントは、
動くこと
にあります。
そのあたりは、また別記事で書きます。
コメントを残す