居宅介護支援事業所のケアマネージャをしております。
毎日、充実した日々を送っております。
冒頭にあるように、
振り回されることも多いですが、
利用者さんの満足は結構えられていると、
自負しております。
根拠は、
3月から4月にかけて、
新規のお客様の依頼をいただき、
大変感謝しております。
きちんと対面中心に行っておりますゆえ、
一人ずつ参りますよろしくお願い致します。
ケアマネージャの仕事は多岐にわたります。
ご自宅に訪問したり、
デイサービスなど利用中に訪問することは一部であり、
事務所にこもって、、、、
・ケアプラン作ることや記録など事務仕事をしたり、
・翌月の予定や国保連に伝送するためにソフトをごにょごにょ動かしたり、
・医師や訪問できない利用者、関係業者に電話で依頼をしたりと、
いろいろとお仕事があります。
元エンジニアゆえの、
自分の強みとしては、
こういった事務仕事の簡略化、
ペーパレス化、
仕組み化をしております。
特に、事務仕事はもっと速くできるよう、
日々研鑽しております。
たとえば、
1、ファイリング
普通の方であればファイリングは、
・フェイスシート
・主治医意見書
・認定調査票
・ケアプラン
・担当者会議
というように、
インデックスを使って分類するでしょう。
私はしません。
そのインデックス貼ってる時間がもったいない(笑)。
また、定期的に見直すことで、
過去の資料を後ろからはずせるようにしてあります。
2、チェック表を表紙に
利用票はいつまで発行しているか、
モニタリングはどこまで行っているか、
主治医との連携は、
事業者の連絡先は、
などチェックリストを設けることで、
突然実地指導が入っても、、、、
資料整理から入ることはありません。
チェック表を見て、
何がどこまであって、何が足りないかをすぐ理解することができます。
3、ソフトを自前で
有料のパッケージソフトを使っておりましたが、
ぶっとんだこともあり捨てました(笑)。
Filemakerで自前で作ったところ、
コピペや、
支援経過なども、
時短で入力しやすくしています。
特に支援経過は、
モニタリングした、
と文章で入力するよりも、
モニタリングのチェックボックスをすることで、
いきなり本題に入れるようにしたので、
そこも時短ですよね。
などなど、
この3年ほど、
取り組んできました。
ペーパレスをもくろんだ時期もありましたが、、、
あきらめました。
書類の多さ、アナログさ、
仕組み化の難しさに完敗しました。
しかし、
こういった一つひとつの時短術の積み重ねが、
裏で支えとなって、
ケアマネージャの本来の仕事である、
対面で話すこと、
現場を見ること、
直接感じること、
を重視できるようになりました。
ありがたや、ありがたや。
ちなみに。
認定調査の特記事項はペーパレスにしちゃいました(笑)。
市役所の紙に直接印刷できるのが特徴です。
(福井市限定です)
DTPのオペレータかと思うくらい、
印刷所で勤務しちゃおうかと思うくらいです(笑)。
Wordですが、
これをすることで手書きの時間も減らす。。。。
とにかく時短時短時短!
手間をかけなくてもいいよう、
努力しておりマックス!
1689文字
時短時短時短!
コメントを残す