おはようでござ。はやしでござ。
No4658 石川県知事に馳浩氏、当選おめでとうございます!!あと一歩が届かなかった山野氏、山田氏、悔しい思いでしたね、、、その2
その1記事を書きました
28年ぶりの石川県知事選挙で、
僅差だった方々いて、
本当に残念でした。
あと一歩、
と思われていたことでしょう。
あと一歩、
という悔しい思いをしたのは、
有料老人ホームあんしん村でも同じです。
「今の施設が嫌だ」
とサービス付高齢者住宅の退去を考えていた利用者。
あんしん村を検討頂いたのですが、
結局あと一歩のところで、
入居に至りませんでした。
大昔の林であれば、
責め心満載でしたが、
「逆の行動をしよう」
と動いて、逆に
「ありがとう」
と感謝の気持ちを持ったところ、、、
(といっても口には出していません)
という話でした。
居室は広い広い夫婦部屋
居室は3階の広い夫婦部屋です
昨年、
ご夫婦でいらっしゃいましたが
夫が亡くなり、
妻は別の部屋に移動され、
空きました。
少し経年劣化はあるものの、
キレイに使ってくださっています。
部屋を逆から見ると
十分な広さを感じることでしょう。
トイレや洗面所、
浴室までついています。
両親が入居する!
この部屋、もともとは、
両親が入居する。
とのことで、
設備も少し違うものにし、
キッチンもいい物にし、
上の棚も少し低めにしました。
母(ホーム長)がちびっ子
なのでね(笑)
なので、キッチンも
他の部屋より広くて、
玄関の収納も立派です。
有料老人ホームあんしん村が完成!
と同時に入居の話をすると、、、
「まだ入居しない、
元気だからいい」
と却下され、
とっとと家族宿泊室に転換(笑)
家族に停まって頂き、
入居者との交流に
使って頂いたのですが、、、、
あまりにも利用頻度が低いので、
とっとと居室に転換♪
夫婦部屋として入居を促進
していたのでした。
入居されていた方で、
2代目でしょうか。
ご愛顧頂いていました。
ありがとうの気持ちのお陰で
話を戻しましょう。
入居相談あった方が、
この部屋なら浴室もあるし、
広いしいいね!
と言って頂きましたが、
結局
「今の施設で我慢する
夫との思い出もあるし」
と入居に至りませんでした。
それに対して
「ご足労頂き、ありがとう」
と思ったところ、、、、
新たな入居相談があり、
おひとりでの入居が決定しました。
障害が壁のように迫ってくる
体験入居の段取りをしたり、
ショートステイのように利用したり、
と画策し、
いろいろと日程調整していたのですが、、、、
にっくき、
新型コロナのせいで怒怒怒
何をしようとしても、
障害が壁のように迫ってきます。
(わりと楽しんでますw)
結局、
想定していた日数の利用は出来ませんでしたが、
なんとか利用を何度か出来まして、
無事入居に至ることと、
なりました。
これから大量の荷物が
運び込まれます(笑)
お手伝いさんが退職
その方の入居のきっかけは、
お手伝いさんの退職です。
24時間365日、
ずっと付き添ってくれていた
お手伝いさんがいらっしゃいました。
実の娘さんからすると、
お手伝いさんのお陰で、
安全に安心して過ごせていました。
しかしながら、
諸事情があり3月末で退職、、、
住まいを探そう、
でも同居は難しい、
と探し当てたのが、
有料老人ホームあんしん村だったわけです。
体験入居なのに、
付添の方が!?
体験にならないのでは!?
なんて前代未聞ですが(笑)、
そこはコミュニケーション。
幼稚園に子供を送り出すように、
お手伝いさんは暖かく、
送り出してくれたのでした。
終わり良ければ総て良し
なんて言葉に
寄りすがろう
なんて思いませんが、
やはり別れの時くらいは、
暖かく、気持ちよく、
送り出したいものです。
若い林ならば、
責め心満載でしたが、
最近は感謝の気持ちで
送り出すようにしました。
なぜなら、、、、
さらにいい出会いがあるから。
マタイ伝(聖書)
にはこう書いてあります。
そして先日の講話でも、
こんな話をしました。
すべて良い木は良い実を結び、
悪い木は悪い実を結ぶ。
その逆はない、
できない。
と書いてあります。
今回はたまたまでしょうが、
やはり感謝を伝えていき、
好循環を起こす行動を、
取り続けたいと、
改めて身に染みたわけです。
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