おはよDEす、はやしDEす。
No4659 某所で講話、お客作りはジェットコースター併設観覧車理論、話を聞いて実践出来ない理由と、顧客リスト作りが大事なわけは。
先日、某所で話をさせてもらいました。
こんなご時世ですので、
人の集まるところに行かない、
何かあったら、
と不安になるので、、、、
どうしようか悩んでいましたが、
先日の薬剤師様向けに、
話をした時のように、
ばっちり感染対策を行っている、
とのことで行ってまいりました。
話の内容は、
1、30歳代で2回の相続で得たこと、感じたこと
2、集客についての話
でした
こちらこそ、
集客の仕方や、
スタッフ集めなど、
本当に苦心する日々ですが、、、
頼まれた以上、
何か一つでもお手伝いになれば、
と話をしてきました。
ジェットコースター併設観覧車理論
顧客作りは観覧車理論だ
という話をずっとし続けてきたし、
言い続けてきました。
しかしながら、
観覧車だけでは、
なんかインパクトが弱く
答えを探していました。
その答えは、
ジェットコースター併設観覧車
です。
つまり一定のサイクルで、
観覧車に乗っている方が、
そのタイミングで
ジェットコースターに乗れるようにする。
という話です。
あまり詳しく書くと、
私の実践内容に影響があるのですが、、、、、
言います(笑)
ジェットコースターは
自分のサービスを購入するお客様
誰しもが乗る(=購入する)
わけではありません。
好きも嫌いもあるので、
それを例えました。
観覧車は
○飲食店が多いのは人間が腹を空かせるから
○美容室に定期的に行くのは髪が伸びるから
○有料老人ホームに入居するのは介護が必要になったから
ということで、
一定のサイクルで動いています。
観覧車を降りるというのは、
そのサイクルが終わるタイミング。
なので、
その時に
・思い出してもらう=定期的な情報発信
・購入してもらう=ジェットコースターに乗り換える
をしているだけ。
そのために、
見込のお客様、
買わないけど近いお客様、
買わないけど自分のファン、
を大事にしよう!
ということです。
そんな話をしてきました。
と書いたところで実践できない
と話をしてきたところで、
実は実践出来ないのです。
行動がマネできないのです。
なぜなら、、、、、
具体的な行動内容を伝えていないから。
そこでタイムアップ、
事前にリハーサルした感じでは、
ずいぶん短いな、、、、
そう思って前半部分をしっかり
盛り込みました。
まぁそれが主たる目標だったので。
で、休憩でも入れて、
いざ後半!
と思ったけど、
時間がないのでスルー(笑)
顧客リストをとる
観覧車理論は分かったけど、
じゃあどうしたらいいんだよ。
とお思いかも知れませんが、
それは日頃のお客様や、
自分のファンや、
見込の方から、
顧客リストをきちんと作れているか?
という話になります。
ここら辺は、
話していない内容なのですが、
じゃあ何をもって顧客リストとするか?
というと、
名前、住所、電話番号、プロフィール
なわけです。
ここを集めて、
定期的に発信が出来るのか、
そして大事なのは、
「その方のプロフィールをちゃんと把握しているか?」
ということです。
ここは記憶に頼る部分があり、
必ずしも全員ではありませんが、
記録にするようにもしています。
「お久しぶりです」
先日電話がかかってきました。
「今、実習先にいるんですが、
そこで働く人が正社員になりたくて、
でもそこではなれないので、
林さんところはどうですか?」
この方も、
観覧車に乗っているお方です。
直接購入した方でも、
入社した方でも、
ないのですが、
一度介護実習をしました。
その後、是が非でも弊社に、、、、
と誘っていたのですが、
念願敵わず別の法人で働いていました。
が、気が付いたらそこも転職していました。
つまり、
・林のことを覚えている
・あんしん村のことを知っている
・定期的に○○していた
・ら、思い出して連絡くれた
というわけでした。
ジェットコースター併設観覧車は入り口
その入り口にしかすぎません。
その先の顧客リスト作成、
プロフィール把握、
などなど考えていくと、
もう一人ずつのカルテ作っても、
行動歴作っても、
いいくらいですよね。
だから電話頂いた時も、
開口一番、
林「お久しぶり~~」
と言ったので
喜んでくれました。
ジェットコースター併設観覧車は、
この方に教わりました。
わが師匠はなんと!
福岡県です♪
遠いねぇ、、、、
先日電話で、
林「オンラインセミナーやらないんすか?」
小串氏「そういった流行りには乗らなくて」
なんておっしゃっていました。
が、ニーズはあることでしょう。
小串氏「交通費だけで行ってあげるよ、
集客してね♪」
と言われたら、
動きたくなりますよ、師匠。
まだまだこのご時世ですから、
ほんと困ります。
だけど、、、、
そんなご時世だからこそ、、、、
出来ることがあるのです。
そこはまた今後で♪
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