おはよDESU、はやしDESU。
No4689 コロナ禍で苦しんできたからこその2年間で生まれた、体系的に会社の体質改善を行うコンサル手帳(仮)出来ました、どう広げるか、その1
コンサル手帳(仮)、出来ました。
なんですか?
って思われるかも知れません。
コロナ禍で会社の業績が落ちたときに
出来ることがたくさんある。
先日も、経営者モーニングセミナーで、
社長さんの取組を聞きました。
コロナ禍で業績が、
売上が落ちたときに、
経費削減を色々とした。
とのことでした。
今まであまり関与してこなかった、
業者に丸投げしていた、
内容が不明のまま継続してきた、
ブラックボックスの中身を
しっかり内容を見る!
ことで経費削減をした!
という話でした。
ちなみにブラックボックスで
検索するとこんな感じ(笑)
ソフトウェア開発の現場でも、
ブラックボックステスト、
ってのがあります。
中身がどうか、
というよりも、
出来ているものとして、
テストを行う。
それを体系的にまとめ、
コンサル手帳(仮)、
とまだ命名しておきます。
コロナ禍で経費削減をしてきた
あんしん村でも、コロナ禍で、
たくさんの経費削減を
行ってきました。
それを、体系的にして、
見やすくして、
チェックリストにするなりして、
皆様のお役に立てたら。
と思って、
現在はマインドマップ形式ですが、
まとまりつつあります。
例えば、
コロナ禍での売上改善
といってもなかなかコロナ禍で
成果を上げることは出来ませんが、
・新商品
・新サービス
・コロナ禍ゆえのサービス
を考えることで、
新しく入居につながった!
ケースもあります。
しかしこれは、
単に新サービスを考えればいい、
という話ではなく、、、、
どう広げるか?
ターゲットは誰か?
継続的に知らせるにはどうするか?
ここもしっかり広げないと、
つながりません。
ここはまだまだ
弊社でも悩み、
試行錯誤中ではありますが、
昨年から入居につながった例を
見ますと、一定の成果を上げてます。
コロナ禍で経費削減
どちらかというと、
こちらの方がやりやすいです。
水道光熱費を削減するには
これは水道光熱費ではなく、
水道代、電気代、ガス代と、
分けて考える必要があり、
それぞれ、
・水道代削減の方法、
・電気代削減の方法、
・照明器具変更の方法、
・ガス代削減の方法
と、内容を一つずつ精査していくことで、、、、
・水道代は10%削減、
・電気代も10%削減、
につながりました。
消耗品費
内部で稟議書をしっかり上げることで、
限度額を設けることで、
内容を精査することで、
目的をもった対応が出来ています。
通信費
これも通信費と大きく捕えるのではなく、
・電話代の精査
・切手代の精査
あまりやりすぎると、
現場から苦情が来るので、
えげつないことはしませんが、
出来ることはあります。
コロナ禍で採用改善
採用費に年間、??万円も使っている!
と聞いたことがあります。
それは大きな法人では
もったいないのですが、、、
お金をかけないやり方も、
チャネルを広げるやり方も、
あります。
それを2年近く実践してきて、
採用費ほぼ0で(笑)、
つながることが出来ました。
ただしもう安くしすぎるのは
限界かと思って、
やっと年間予算を作って出来る
くらいになってきたかな、
と思います。
財務改善、資金繰り改善
大きな流れは、
収入を高く・早く
支出を低く、遅く
することで、内部留保が生まれ、
資金が手元に残ります。
手元の資金がなくなると、
黒字倒産だってあり得ますから、
財務改善も余念がありません。
収入を早く
例えばファクタリングがいい例なのですが、
通常0.8%の手数料のところ、
もっと安く出来るところを知っています。
支出を遅く
支払いサイトを遅くしたり、
国税、県税は正直に申し出れば、
分割もしっかり検討してくれます。
そんなことを、
色々と考えて、
実践してきました。
それはまさに、
崖っぷちだったからこそ出来た(笑)
そんなコンサル手帳と、
コロナ禍で苦しむ企業に、
また同じ介護業界で苦しむ会社様に、
提供できたらと思いますが、
さすがに無料、
というわけにはいきません。
さて、どんな形で、
提供したらいいでしょうか。
その2へ続きます。
興味ある方は、
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