おはようでおはようでおはよう。はやしではよう。
No4700 ウクライナに折り鶴を送ることの是非、無駄なのは○○ですから間違えずに、折り鶴の有効な活用アイデアを４つ。
ウクライナに折り鶴を送る!?
ウクライナに折り鶴を送ることの
是非が話題に上がっています。
(画像にリンク貼ってあります)
そして、
ひろゆきや、DaiGoなどが、
無駄な行為をして、
良いことをした気分になるのは
恥ずかしい事である。
というのをおっしゃっています。
たしかに今のウクライナの状況では、
折り鶴を送りつけられるよりは
水・食料・衣類など命に直結する
ものを送って欲しいでしょうし、
お金もありがたいのでしょう。
ウクライナに限らず、
震災の被災地にも役に立たない
折り鶴を送ったり、
板坂裕治郎氏のブログでも、
今だ広島にも毎年折り鶴が
１０トン送られてきている。
とのこと。
処分方法に困っているって。。。
確かに相手が喜ぶこと！
を考えて、
行動をする必要がありますよね！
無駄な行為でも目的があればOK
送りつけることは無駄
ですが、、、
相手を思いやる
ということは大事です。
だから、折り鶴を作ることが
無駄なのではありません。
ゆえに別の目的を作って
しまうというのはいかがでしょう。
１、折り鶴で脳トレ
表向きはウクライナのことを思いつつ、、、
(画像にリンク貼ってあります)
しかもイメージとして使っていますが、、、、
高齢者のレクで、
脳トレ、
指先のトレーニング
のために、折り鶴を作る。
これなら、
良いことをした！
とドヤ顔しててもOKです！
家族だって喜んでくれます！
２、集めているところに送る
ウクライナに送ろうと思っていた
折り鶴を広島市が受け入れてくれるのか
わかりませんが、、、
平和を願いに！
と広島に送る方法だってあります。
作ること自体、
思うこと自体、
は無駄ではありません。
３、折り紙を売りにする
ORIGAMIのまち
という場所がありまして、
栃木県の上三川町(かみみかわまち)
は、まちおこしで活用しているんですね。
(画像にリンク貼ってあります)
であれば、こんな好機はありません(笑)
ウクライナに送るべく折り鶴を、
上三川町に送って！
と言ってもらい、
一大イベントを繰り広げる。
※実際に送らないで下さい(笑)
※先方の意向が必要です
まさに便乗商法(笑)
４、再利用する
前述の板坂裕治郎氏の
ブログでも
処分方法に困っている
と書かれていました。
折り鶴を募集しているのに、
処分方法に困っている、
ってのは矛盾している
気がしますがまぁ、置いといて。
頂いた折り鶴を再利用しては、
いかがでしょうか。
板坂裕治郎氏のブログから
引用すると、処分方法は、
のように書かれています。
せっかく処分費用として費用がかかるのですから、
回収も目的として、
折り鶴を再生紙して、
折り紙を作ったり、
再生紙を作ったり、
する方法がありますよね!!
と思ってググったら、、、
すでにありました(汗)
(画像にリンク貼ってあります)
折り鶴 リサイクル
で検索してください。
他にもいくつか見つかります。
折り紙へのリサイクルは、
ORIGAMIの町、
上三川町が行ったほうが
イメージアップになります。
個人的には、
トイレットペーパーや、
ティッシュペーパー、
ノートなど、
人間の生活に絶対必要なもの
にリサイクルをしてもらいたいです。
(技術的に出来るかはわかりません)
だから、
折り鶴をトイレットペーパーにして
被災地に送る方がかなり有益！
だと勝手に思っています。
折り鶴がダメなんじゃなくて、
ウクライナに送ることが無駄
その論点を間違えないで、
欲しいですね。。。。
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