おはようグアテマラ、はやしラ。
No4743 セミナーで知っている人の話を聞きたい!、の理由を考察、セミナーに参加する心得とその本来の目的とは。講師とつながると特別な関係になることも、イイね♪
倫理法人会など、
会の役員を行っていると、
セミナーなどの開催をすることがあり、
講師のことで話題になることがあります。
その中でも、
他役員の間でこんな意見が出ました。
声掛けをする際に、講師を知らないからという理由で断られるからネームバリューのある講師を呼んでほしい
これは役員歴が短いと
感じることであり、
動員しよう!
声掛けしよう!
と意気込んでいると、
「その方知らないから参加しない」
という声を頂く、
ということでした。
著名な方の共通点とは
確かにそれは一理あります。
こちらの記事を振り返ると、、、
櫻井よしこさん、
大嶋啓介さん、
鴨頭嘉人さん、
飯山晄朗(じろう)さん、
芝寿司の梶谷相談役。
ユニフォームネクスト・横井社長。
などなど、
著名な方がいらっしゃいますが、
共通点は「倫理法人会の会員」です。
だから、
こういう方を呼んで欲しい!
という意見だそうです。
その方を呼びたい理由とは
その方を呼びたい理由を、
深堀して考えてみると、、、
1、知っている人を呼んで安心したい
2、知っている人の話を聞きたい
3、より近づきたい
4、声かけする側も安心できる
という理由でしょう。
3の通り、
声掛けする側も安心して、
お誘いできます。
しかし、本当にそれでいいのでしょうか。
セミナー講師は、
そもそも知っている人で
ある必要はあるのでしょうか。
答えはNOです。
本日もセミナーがあります
こういうセミナーの目的を改めて
考えた場合、、、
1、講師と名刺交換しつながる
2、講師の実践や体験を知る
3、自分を振り返り、自己改善の一歩にする
4、参加者と名刺交換するなりつながる
というのが目的であり、
講師が知っている人である
ことはベターであり、
マストではありません。
チラシだけを渡された場合
ただの女性講話者です。
くらいしか伝わりませんが、、、、
この方実は、、、
地域No1になった不動産業を行っています。
地域活性化を実現してきた
イノベーターです。
売上を20倍に引き上げた方です。
その陰にあった、
たくさんの苦難や、
そのコミュニティの活性化に
つながるヒントを聴ける!
そんな触れ込みを聴いたら、
どう思うでしょうか。
・女性の方は知りたい
・起業したてで人脈形成したい
・事業を行っているが、さらに変革したい
・さらなる成長のきっかけを探している
・自分の苦難を乗り越えたい
そんな方々は聞いてみたい!
と参加されることでしょう。
改めて言いますが、
知っている方の話を聞くことは、
ベターではありますが、
マストではない、というわけです。
自分を振り返る場
この相談に、
親身に対応された方がいます。
講話者の善し悪しは聞く方が決めるのでは無く、色々な体験談などを聞いて、その中から学ぶ物を見つけ出すのが聞く側の姿勢だと思います。
(某会長)
つまりそういうことなんです。
こういう場に参加することで、
色々な体験談を聞いて、
苦難の話を聞いて、
自分を振り返り、
出来ているところを褒め、
出来ていないところを反省する。
そんな自分を振り返る場にする
というのが、
参加する側、
聴く側、
に求められる姿勢だというわけです。
改めて実感しました。
「単につながりたい」
「名刺交換したい」
という下心では、
参加するのはもったいない。
というわけです。
本当につながりたいのであれば、、、
特別にこういうものを頂ける
場合もあります♪
もちろん講師とつながる、
こともいいのですが、
講師と特別な関係になる(笑)
というのも、
参加した方だけの特典というわけです(笑)
どっちやねん(笑)
単に参加する側に、
講師を選ぶ権利はありません(笑)
だったら素直に参加して、
自分を振り返る場にしてはいかがでしょうか。
いよいよ本日になりました。
聴きたい方は現地集合で、
よろしくお願いします。
1年以上最低150名以上を
かきあつめるコミュニティの場を
作った張本人です。