おはようメキシコ、はやシコ。
No4771 チャットワーク無料プランの改悪により廃止!、Slackに移行して出来ることと、音声入力を活用することで向上出来る生産性は、なんと2倍以上!
チャットワーク無料プランの改悪
以前はバイタルリンクを使っていました。
その後、無事チャットワークに移行しました。
ですが、、、、
度重なるチャットワークの改悪により、
チャットワークを辞めることとしました。
決め手になったのは、
無料プランの範囲。
チャットワークのサイトにも
ばちっと書いてあります。
7個以下なのにグループチャットに参加・新規作成ができない
※現在の参加数ではなく、Chatwork登録時から現在までの「累計グループチャット数」です。
※グループチャットを退席、またはグループチャット自体を削除しても「残り参加可能数」は増えません。
知らんがな、
そんなもん。
いくらグループから削除して、7以下にしても、
抜けたりしても、
ずっと有料プランから抜け出せません。
よくよく見ると、、、
ご利用状況:35個参加。
他APIとの連携悪し
というわけで気が付くのが、
他APIと連携が出来ない、
メール送信できない、
二段階認証をしていないのに、
複数端末でログインできない。
と、
使い勝手が悪く、
悪い点ばかり目立つようになってきて、、、、
これはあかん
と決断。
7月中に辞めることとしました。
移行後はSlackへ
今、アプリを作っていたり、
既存のアプリを使っていて、
アプリ同士の連携を図ろうとすると、、
API連携は、
チャットワークがあまり出来ないため、
Slackを考えていくこととしました。
API連携は、
アプリ同士の相性があるため、
そこではなく、
・メールで投稿出来るか
・他アプリとの連携
などを試していたところ、
Slackに落ち着いたというわけです。
Slackは、
チャンネルに設定すれば、
メール投稿で来ます。
ただし有料プランで月1000円ほど、
支払う必要がありますが、
複数端末で同時ログイン出来たりと、
色々といい点もありました。
例えば、
音声入力するために、
過去に使っていたこのアプリ。
音声入力して終了すると、
Slackへ自動投稿する機能があります。
他にも、
音声入力したらメール投稿する機能が
あるアプリなどもあります。
こういったものに使うと、、、
端末を使って音声入力をする
・電話で復唱する
・会議の内容を記録する
・モニタリングの際に記録する
・サービスの終了時の確認に記録する
・受診の付添で記録する
と、
・Slackに自動投稿する
・メールで自動投稿する
となって、
文字起こし完了!
というわけです。
実際にやってみたところ、、、
電話の先方の声は
聞き取れないので
こちらの声を
文字起こししてみたら、、、
はいあはい
はい
はいはい
はい、あはいはい
ああそうなんですね。は
いはい
そうですね。
ああ、はい
なるほどね。まあうんとちょっと部屋が少し距離があるところになるので、あの食堂に回熱したんで、基本的に横の移動だけになるんで大丈夫なんですけど、それとdlが割りかし、自立してで、まやっぱ10メートル20メートル歩けるというか、移動できるんであれば自分で歩け、移動できるなら多分大丈夫かなって感じですね。今で
ぐらいで、今ちょっとちょっとそうですね。そ
うですねはい、はい
完全に口語体(笑)
ああ、電話の声って難しいんですね(笑)
ただし、
電話の最後の方にて、
復唱するために、
改めて整理して端末に向かって話せば、、、、
朝鮮園東様よりでお電話ありましたえ、三浦様の入居相談の件。えっと家族の方が7月2日、土曜日15時から長男ご夫婦2人でえっと見学にいらっしゃいます。
誤変換はあるものの、
三浦様、7月2日土曜日、15時、長男夫婦二人来所
という肝心な内容は
残っていました。
生産性向上のためには
これからアプリも厳選していく時代。
よりコスパが求められる時代。
アプリ同士の連携も求められる時代。
になってきました。
その中でチャットワークのように
一方的な改悪は、、、
大変困ります。
電話メモなんて文字起こし不要なんじゃ?
って思われるかも知れません。
電話聞いて、
内容サマリして、
手書きメモに書き写して、
社長いなかったら
チャットワークに書き込んで、
通知行って確認。
なんて1件あたり5分かかっていたとしても、
電話聞いて、
内容サマリして、
音声入力して、
Slackに通知が行って確認
と1件あたり2分で終わります。
手書きを廃止出来ました。
ってことは生産性が2倍以上向上した!
と言えるわけです。
小さな積み重ねを大事にしない方は、
大事も大事に出来ません。
身近なところ、
手元、
足元、
口先(笑)、
に、生産性向上のカギは、
あるですよ♪
なお、この取組は、、、
今後の〇〇にとっての
小さな小さな一歩にしか
過ぎません。
その後の取組については、
またのお楽しみに!
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