おはようスリランカ、はやしでンカ。
No4777 日曜はゆるゆると過ごしても、何か少しでも前に進もう。B’zにもある出会いと別れ、生きてりゃ色々とあるさ。思い出を振り返ってみた。
ゆるゆるな日曜日
日曜日はゆっくりとしておりました。
暑すぎず、
そして突然の雨。
ゆっくりと時間が流れ、
昼寝などして過ごしました。
9000歩
という縛りは変わらず、
夜のアルコールのために(笑)、
ステッパー踏んでましたが、、、、
１時間踏む間、、、、
ゲームしながら、、、、
B’zの20周年を懐かしむ
Glory days
を見ておりました。
長いので２日間に分けて
見ていました。
B’zはこのとき20周年。
始めてB’zの初回アルバムを聞いたのが、
高校1年生の頃でした。
親友が「いいよ」と勧めてくれた、
そのアルバムは、
だった、
という話を過去記事にも書きましたね。
稲葉さんのMCが響いた
最後、稲葉さんのMC、
感動しました。
ジーン、、、、ときました。
僕らずっと今まで走り続けることで、いろんな景色を見せてもらってきました。
そしてそのどれもがホントに感動的で愛しくて、かけがえのないものです。
速くたってゆっくりだってとにかく走り続ければたどり着ける場所があるということ、教えてくれたのはみんななんだよ！
(以下略)
ポイントは、
速くたって、
ゆっくりだって、いい。
ということです。
スピードの問題ではない、
ということです。
仕事をしているとどうしても、
スピードを求めます。
質を求めます。
さらなる成長と、
他人に急かされる、、、、
なんてことはあるあるです。
求めてしまいます(笑)。
やれるだけのことはやりますし、
出来る限りのことはします。
仕事なんですから、当たり前です。
結果的に、
会社として、
個人として、
走り続けるために、、、
速く走る時もあれば、
ゆっくりの時もある。
というわけです。
高校2年生の出来事
思い出話になりますが、、、
このB’zのCDを勧めてくれた親友は、
高校2年生の冬、
交通事故で亡くなりました。
アルバイト帰りに
国道８号線をバイト仲間と
自転車二人乗りで、
後部から追突されました。
そのバイト仲間が誘って、
アルバイトをしたのですが
その子はケガだけで済みました。
周囲含め、
精神的なショックが大きかったです。
当時は衝撃でした。
同級生の葬式に参列する、
一番仲良かった親友、
そういう意味では、
私も非常に切なかったです。
走り続けたくても、
走れないんじゃ、
ゆっくりも進めないんじゃ、
どうしようもありません。
だから結構、
墓参りには行きました。
間違えて、となりの墓を
参ったことだってあります(笑)。
(だって、同じ苗字なんだもん、、、)
B’zのお二人にも出会いと分かれがある
6/19(日)のラジオ番組に
出演しましたが、
スペシャルゲストが出て下さりました。
なななんと、
26年間ライブなどサポートをしてきた、
キーボード担当の増田隆宣氏。
彼の異名はなんと、
３人目のB’z！
ラジオでは、
この方の生演奏を聴けました。
現地にいた、高見さんは、
感動ものだったとのことです。
私も泣けました！
彼をクビにする理由がない
というほど、
長年一緒に連れ添ってきて、
たくさんの笑顔と曲に囲まれてきました。
現在はキーボード教室をされています。
https://tmusic-msd.com/
出会いと別れがあり、
今のB’zがあります。
もちろん林も47年生きてきて、
出会いと別れがあり、
今の林があります。
その中でも同級生の死は、
衝撃でした。
それでも生きている以上は、、、、
やはり前に進みたい。
速くても、
ゆっくりでも、
その証は、、、
成長した、
何かをやり続けた、
誰かに影響を与えた、
人を育てた、
名を遺した。
なんでもいいと思います、
なので日曜日であっても、
ゆるゆると過ごしても、
何かをしていよう、
次の事業のヒントを探そう、
なんてことを考えたり、
手を動かしたりしているのです。
単に落ち着きないだけなんでしょうけどね(笑)(笑)
さぁ、月曜日がやってきました。
がっつり受け止めて
前に進むことにします！(笑)
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