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No4796 大好きな漫画の一つ、修羅の門が好きな理由は格闘漫画のみならず、相手の土俵でギリギリでも買ってしまう陸奥圓明流・陸奥九十九の真の強さに惚れたから。

おはようクック諸島、はやしで島。

 

No4796 大好きな漫画の一つ、修羅の門が好きな理由は格闘漫画のみならず、相手の土俵でギリギリでも買ってしまう陸奥圓明流・陸奥九十九の真の強さに惚れたから。

 

修羅の門、好きな漫画の一つ

格闘漫画が大好きでやす。
男の子なので。

 

その中でも、
修羅の門。
大好きな漫画の一つです。

 

その魅力の一つは、
陸奥九十九というキャラクター
の存在・技の豊富さ・強さ、
などももちろんなんですが、

 

ずばり、
異業種格闘戦です。

相手が、、、、

プロレスラー、
ボクサー、
ムエタイ、
サンボ、

詳しくは覚えていませんが、
異業種格闘でその強者と
戦い勝利していくのですが、、

とにかく強い。
技がえぐい(笑)
いつもボロボロ(笑)

 

かといって、
至高で圧倒的に勝つというよりも、
ボロボロになって、
相手にギリギリのところで勝っていく。

 

というのは、
漫画の世界あるあるかも
しれませんが、
毎度ハラハラしています。

 

 

相手の土俵に上がる

陸奥九十九のすごさは、
相手の土俵に上がること。

 

つまり、
相手のルールの中で、
相手の世界の中で、
勝ってしまうこと。

 

だからどんな相手でも、
ギリギリで勝ってしまいます。
時には試合終了後、
治療のために行方不明とか、
そうとうな重症で行方不明とか、
もあるんですがね、、

 

例えば、
記憶があいまいですが、、、

ブラジリアン柔術のごつい選手と、
勝ち抜け選をしたのですが、
お互いトーナメントで勝ち進み、
戦うこととなりました。

戦う時点で、、、
すでにお互いケガしたり、
体力を消耗したり、
してました。

 

しかし、向こうは実は、
双子の選手であり、
陸奥九十九と戦う時に、
無傷の弟を出してきて戦う。

 

陸奥九十九は満身創痍。
相手は無傷。
明かなルール違反です。

 

そりゃ相手の方が強いよな、
と思うけど、、、、

勝ってしまいます。

 

どんだけ器デカいねん(笑)

これ書いてて思ったけど、
相手の土俵に上がるって、
ちょっと違うか(笑)

 

業務改革や世の中を変えるにも同様

業務改革や世の中を変えるにも
実は同様で、、、

相手の土俵に上がることが
求められることがあります。

 

経営はボトムアップだ

なんて軽率に言う方もいて、
もちろんスタッフ側から上がってきた
提案や依頼や稟議を、
どんどん採用したい!

という想いはありますが、
その反面

 

すごいコストがかかる提案書を、
普通に上げて来たり、
無謀すぎるアイデアだったり、
明らかに不公平でない福利厚生だったり、
するものもあります。

 

だから、
ボトムアップは大歓迎ですが、
経営者や上司、管理者が
思い描いているような、
意向にある程度沿うような、
予算に沿うような、

つまり、
経営者たちが考えている
土俵に上がることが必要。

というわけです。

 

特定の職種の方々に福利厚生を

と提案があり、
了承したのですが、
それは不公平な内容でしたので、
最初却下しました。

 

例えば、
会議を開催し、
休みの中や、
夜勤明けの日に
来てもらうのに、、、

お弁当を出したい。
不参加の人に商品券を渡したい。

というものです。

 

一見いいアイデアだ!

と思われるかも知れませんが、
一旦却下しました。

 

なぜなら不公平なことが
わかったからです。

例えば介護・看護職のみならず、
事務員さんも、
厨房スタッフも、

呼ぶと言えば、
聞こえがいいのですが、

 

じゃあ、
枠を超えて動いている採用担当や、
送迎などしている相談員、
厨房スタッフのパートさん、

そういった方々は声もかけず、
不参加になっても何ももらえず、
という不公平な状態だったからです。

 

だから最終的には、
介護・看護職に限定して開催する。
正社員もパートも関係ない。

という形にしてもらい、
他の職種は勘弁してもらいました。

 

つまり、経営者や管理者側としては、

「あまりコストをかけたくない」
という本音はありながら(笑)、

「少しでも喜んでもらいたい」
「公平に、不公平なく開催して欲しい」

というのが大前提であるがゆえに、、、、

 

さらに予算やおおまかな方向性を
死守した中で、

その土俵・考えを踏まえた、
提案をして欲しい。
というわけです。

 

役割分担なわけですな

そうこうしていく中で、

大枠や予算は経営者が考え、

詳細や具体的な内容は現場スタッフが考え、

という図式が出来て、
前に進むことが出来、

「やらない選択肢はない」

という中で、
進められるわけです♪

 

そしてこの記事を書き終えて
分かりました。

ネタ帳の中身
よれプロジェクトを救うために、見える化、情報の共有、関わる、陸奥円明流の極意。戦うのは相手の土俵で戦う。経営者と戦うにも同じ土俵で戦う

ネタ帳の内容と
相当違うことを(笑)

 

この辺はまた、
思いついた時に、
書きます(笑)

 

ただ一つ言えることは、

修羅の門、おもしろい!

ということです♪

 

 

 

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ABOUT US

HAYASHI
S49/12/9福井市生まれ。 地元円山小学校区で、有料老人ホームあんしん村とあんのんデイサービスをH18/8から運営する。(カフェはH31/2閉店しデイへ) 富山大学経済学部から東京でエンジニアを7年経験し、帰福して起業。 30歳代で2回の相続体験と、有料老人ホームでの経験から、相続や終活で困らないために終活ケアマネージャとして活動中。 保有資格は介護福祉士、主任ケアマネ、初級シスアド、普通二種免許のため介護タクシーも運営している。 火星人+、ペガサスの奇人変人タイプ(笑)。 特技:マダムキラー、あんしん村の入居者さんから毎日告白されている(笑)