おはようでアルバニア、はやしでニアニア。
No4815 お盆記念、林は養子縁組のお陰で両親二組、家系図にはあまり書かれない養母の家系について、調べたことをお知らせします、その４、５人兄妹の第二子、抑圧された昭和の農家に嫁いで、、、②
家系図を作る、
と言うと、直系が多いと思いますが、
母方の家系図はあまり見ません。
私の場合は養子縁組を組まれた、
伯母の家系図を知らなかったので、
見直したら、、、、
弟が現れたという話でした。
ただ、このシリーズ、
書き始めてから楽しくなったので、
ちゃんと順を追って、
書いてまいります。
昭和の農家に嫁いで
抑圧された生活を送っていました。
はやしの養子縁組が平成９年、
ちゃんと今後のことを
考えず日々を過ごしていた中、、、
交通事故を起こしたが、平成１５年。
伯父は脳挫傷、
伯母はろっ骨骨折と、
大事故でしたが、、
伯母は命に別状はありませんでした。
無事退院して、
一人で大きな家に住んでいたころ、
はやしが福井に戻り、
近くに住んでサポートしていました。
その後、
家をリフォームするにあたり、
一時的に有料老人ホームあんしん村に入ったら、、、
気に入って最期まで
住み続けた、
というわけです(笑)
気ままなあんしん村ライフ！
有料老人ホームあんしん村では、
本当に気を楽に過ごせたと思います。
周囲に同年代の友人がいるし、
日々職員と関わり、
自由に家まで帰ります。
いままでの抑圧された生活と一変、
自分の生活を気ままに
生活されていました。
当時の日記を見ると、
と、有料老人ホームあんしん村の
業務日誌より詳しく(笑)、
書いてくれていていました。
不安は二つ
自宅もリフォームが終わり、
自宅前のスロープや、
家の中も段差解消し、
トイレも３枚扉にする
など介護対策はばっちり(笑)
そんな家に、
自由気ままに老人車を押して、
自由に帰宅していたのでした。
その中での不安は二つ
１、娘二人(孫含む)の行く末と、
２、林家の行く末を、
案じていました。
「ちょっと部屋まで来てんでの」
毎度毎度呼ばれていて、
行くのは正直嫌でしたが、、、、
「法名は仏壇の中にあるでの」
「住職は〇〇寺の〇〇さんにお願いして」
なんて大事なことを
話し始めたので、、、、
記録しなければ、
と思って書いたのが、、、、
ちょうど、青木先生と出会いがあり、
頂いたエンディングノートだった。
というわけです
だから結果的に、
林家の行く末については、
結構いろんな話をしました。
自宅にいるよりも、
あんしん村にいる方が
話しやすいので(笑)
色々と話をしました。
相続対策については、
こちらのタグで整理しています。
すい臓がんであっという間に亡くなる
相続対策を色々として、
公正証書を作成して、
相続対策完了！
そんな時に見つかったのが、
すい臓がんでした。
余命３か月
そんな厳しくも
寂しい余命宣告を受け、、、
結局２か月半で
亡くなり、
最期は有料老人ホームあんしん村で、
看取りを行えました。
そのあたりの記事は、
こちらに書いています。
ちゃんと家系図書いてるし(笑)。
終わり良ければ総て良し
抑圧された昭和の生活の中で、
振り回されて生きてきた後でしたが、
有料老人ホームあんしん村にいた
短い時間は本当に伸び伸びと
生活されていました。
さらに私もたまーに外食に連れ出し(笑)、
居酒屋で大人数で会食したり、
していたのですが、、、
「居酒屋の料理、うまい！」
とかなり喜んでくれていました。
し、私の妻子のことも
いつも気にかけてくれていました。
まさに、
終わり良ければ総て良し
人生が苦労していても、
あんしん村にいた時間が良ければ、
良い人生だと思って頂ける、、、、
そんな生き方、
あんしん村での過ごし方、
を考えさせてくれたのでした。
もう一つの不安、
娘たちの行く末
そこは案じすぎても、
どうにもならないことも
ありますが、、、
環境はきちんと整っています。
生きていくだけの、
支援もちゃんと整っています。
第五氏、四朗氏のように
キーパーソン不在！？
のようなことには
ならない環境です。
その事を、十分理解していました。
伯母編、完了
連載は続く
〇月〇日
日勤〇〇／夜勤○○
入浴した
おやつ食べた、
〇〇があった
家に帰った
：：