おはようジョージア、元グルジア!
No4833 ふくい終活の会最新号に「自分に適した介護施設に入所するには」を寄稿、世の中思い通りに行かないことばかりな世の中を生きるためには
昨日は引きこもって、
ゴソゴソしていました(笑)
ってそればかりです。
○○のホームページを作ったのですが、
決済方法が弱く、、、、
作り直してました。
が、うまくいかないので、、、、
他社に替えたらなんと!
いい感じになりました。
フリーページがあるって、
いいね♪
ふくい終活だより、届きました
コロナ禍で、
イベントが出来ずにいますが、、、、
しぶとく♪
ふくい終活の会、
まだまだ動いております。
こちらのブログでも、
タグがありまして、
終活に関する動きや、
フェアなどの開催を行っています。
毎年9月は祭!
なんですが、、、、
昨年から引き続き、
企画すらできない、、、、
そんな状況が続いています。
そんな中、
最新の「ふくい終活だより」が
届きました。
「自分に適した介護施設に入所するには」
今回はA3見開きで、
原稿を提供しています。
「自分に適した介護施設に入所するには」
と、文字満載で(笑)、
提供しました。
いつも説明に使っている、
例のシートと、
丁寧な説明文と、
有料老人ホームあんしん村の違いと、
連絡先を掲載。
コロナ禍でも見学できますよ。
と、しっかり書いて、
掲載しました。
また、2か月毎に発行している、
お手紙も入れさせてもらいました。
有料老人ホームあんしん村にも
何部かございますので、
差し上げます!
介護を受ける場がない
お悔み欄を見ているのですが、
入居の相談中の方が
何回か載っていました。
入居の相談が何度もあったのに、
最近連絡がないな、、、
一時病院に入院し、
退院したら即入居しよう、、、
そう思っていたのに、
お悔み欄に突然載ってしまう、
というのは切ないです。
入所したいけど出来なかった。
申し込みたいけど、費用など諸事情で申し込めなかった。
入所したくないけど、入所せざるを得なかった。
入所していたが、閉鎖してしまった。
などなど、
自分の思い描いた通りに進まない、、、、
理想と現実のはざま、
家族と本人の想い、
に直面してしまいました。
自分の思い通りに行かない
自分の思い通りに行かない。
というのは、
この世の中で、
ひしひしと感じます。
これは高齢者のみならず、
自分自身の周囲でも
感じることでしょう。
昔の人たちや、
仏教ではどのように
思っていたのでしょうか。
般若心経を読み解いてみます。
般若心経は仏教の考え方ですが、
ポピュラーなので取り上げます。
般若心経ではこう見る
こちらのサイトを参考にしました
冒頭にこのように書いてあります。
般若心経、正式には般若波羅密多心経(はんにゃはらみったしんぎょう)と読む、このお経の名前の意味は、
「智慧の完成」です。
智慧と言うのは、仏教の最終目標である「苦しみから解放され、安らかに生きる」ために必要なものです。
その智慧を完成させると言うのは、私たちの人生の苦しみを取り除く方法を知るということです。
思った通りにならない
という意味は、
苦しみや、不安、
病気や介護など、
思い描いていない事象が
起きたことであり、
仏教では
「智慧の完成」
を目指すことで成就します。
と言っています。
特にこの一説
無無明亦無無明尽 乃至 無老死亦無老死尽 無苦集滅道
「(この世のあらゆることが空とわかれば)人生の苦しみの原因が無くなったり、苦しみの原因が無くなることが無くなったり、人生の究極の苦しみが無くなったり、無くなることが無くなったり」という意味です。
さらに
「(この世のあらゆることが空だとわかれば)お釈迦様が説いたこの世の4つの真理もないんだ」という意味です。
観自在菩薩さんは自分の大師匠であるお釈迦様が仰ったことを否定しています。
お釈迦様が説いた4つの真理とは、四諦(したい)と言い「苦諦・集諦・滅諦・道諦」という「この世の苦しみから解放するために知るべき、苦しみの原因と考え方、苦をなくす方法」のことを言います。
と書いてくれています。
むずかしいので、
紹介したサイトを読んで欲しいのですが、
ようするに、、、
自分の思う通りに行かないこと、
特に四諦(したい)を乗り越えるには、
心が空であれ。
中道を進め。
中道とは
中庸という言葉もあり、
よく混同されるようですが、
【中庸】(ちゅうよう)とは、
どちらにも片寄らないで常に変わらないこと。過不足がなく調和がとれていること。
【中道】(ちゅう‐どう)
・極端に走らない中正の立場。
・〔仏〕二つの極端(二辺)すなわち有・無、断・常などの対立した世界観を超越した正しい宗教的立場。
のようです。
はい、私もよくわかりません(笑)。
つまり、
極端に走らない中正の立場。
ここだけ取れば、中庸と似たところが
あるでしょうが、、
苦しみや喜びなど
揺れることはあっても、
心は真ん中付近にいて、
苦難さえも
そんな時もある。
と受け止めることでしょうか(笑)
かなり乱暴な言い方です(笑)。
要約すると
世の中、思い通りに行かない!
とネガティブになるのではなく、
そんな時もある
と受け止めて、
進むことでしょうか。
それとも、
思い通りに行かなくて当たり前!
と思うことでしょうか。
その中にはほんとにしんどいことや、
眼をそむけたくなることや、
向き合えないことなども、
あるでしょう。
2500年前には想像すら
出来なかった世の中に
なっていることでしょう。
そこについては
また別記事で書いて行くことにしましょう。
長くなりましたが、
読んで下さり感謝申し上げます。
書いてる自分でも、
よくわからなくなってきました。。。。
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