おはようロシア、はやシア。
No4866 シンクロナイズドスイミングは、アーティスティックスイミングに名称変更!していた(汗)、成果を出すために努力が必要!あんしん村期待の新人木林さんの話。
アーティスティックスイミングに変更
シンクロナイズドスイミングって、
アーティスティックスイミング
に名称が変更になったんですね。
知らなかった。
(画像にリンク貼ってあります)
しかも、2017年、、、
日本では2018年4月1日から、、、
と変更になっています。
変更の理由は、
曲や人に同調することを意味する「シンクロナイズド」が芸術性を求める演技にふさわしくないため
であり(同サイトより)
よりアーティスティックである、
芸術的である。
がゆえ、というわけです。
半端ない練習量、、、
シンクロナイズドスイミングで
ググると、こんなサイトも出てきました。
(画像にリンク貼ってあります)
シンクロナイズドスイミング選手の練習のすごさが伝わってきます。
毎日体重1キロ落ちるため、
とにかく食べる。
寝る前に餅5個食べる。
息を合わせるためにとにかく練習する。
これは何をするにしても努力が必要だ。
ということを意味しています。
しかも成果を出すためには、努力しないと起きません。
そして必ずしも成果が出るとは限らない。
そんな厳しい現実を思い知らされます。
努力が必要
先日やっと、
あんしん村チャンネル(YouTube)を更新できました。
(画像にリンク貼ってあります)
二十歳で入社した、木林さんの赤裸々な
紹介をしております。
ほんわかでまっすぐなキャラクターが
いいですね!
施設でも大人気です。
学校を○○して介護業界に飛び込んできた
木林さん、、、、
それがゆえに努力の日々です。
努力なしではまったく進みません。
それを笑顔で継続する、
というまさに修行の日々を送っています。
ホームヘルパー2級は、初任者研修に。
基礎研修は、実務者研修に。
と名称変更がありながらも、
吸痰などのカリキュラムを追加して、
きちんと学習できる場があります。
しかしながらそれを教わったとしても、
それはあくまで教科書的。
あとは現場でOJT、OJT、OJT。。。
教科書と違う、
現実が違う、
先輩同士のやり方が違う、
など正論がない現実に、
混乱しながらも着実に前に進んでいます。
車椅子の移乗一つでも
先日、内部用の車椅子から、
外を移動用の車椅子に、
移乗する場面があり、
木林さん、
素早く靴を準備しようとしました。
こういう学習能力がすごくて、
最近はほんと行動が早いのです。
しかしながら、
利用者が少し動こうとしたり、
目の前に車椅子を付けた状態で、
自分で立とうとしていたところ、
背中を0.5秒向けてしまいました。
介護の基本は、
「利用者の絶対安全」
その為には、
「1動作を確実に」
が基本なので、
車椅子を目の前に置いてしまったら、
まずは車椅子から車椅子への移乗を、
安全に行い、
安定した状態になって靴を履き替える。
となりますが、
目を離してしまったのです。
もちろん問題があったとか、
ヒヤリハットになったとか、
というわけではありませんが、
先輩に課された使命は、
「後輩を教えること、育成すること」
なので、対処方法を伝えました。
かといってこれが正論!
というのはありませんが、
「1動作に責任を持ち、完結させること」
すなわち、
1オペみたいになりますが(笑)
任されたその場・その瞬間をしっかり、
行うことが大事です。
そんな小さいひと時でも、
しっかり頭に叩き込み、
日々努力されています。
この先書いてたら、
長くなったので
一旦ここで切りますね。
続く。
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