おはようナイジェリア、はやしでェリア。
No4921 〇〇師を目指しながら迷う学生の就職相談を受け、はやしが答えた就職活動虎の巻1・2とは〇〇!、学生は、学生じゃなくても、今を大事に!
就活中の学生来所
先日、就職活動中の学生が来ました。
職種としては、〇〇師と付く職業で、
企業訪問の一環で、
有料老人ホームあんしん村に
来られたので、色々と話をしました。
〇〇師といえば、
看護師、薬剤師、教師、柔道整復師、鍼灸師
といった、専門知識を持ち、、、、
開業も出来るのでそれだけで業に出来、
安定した仕事です。
〇〇師で学ぶ中には、
介護保険も対象になるので、
現場の話や制度の話、
今後どうなるか、
などを話していました。
特にケアマネージャとも接点がある
職業なので、
そのつながりや、先方の領域について
国家試験に出そうなことを(笑)
伝えたつもりです。
しっかりメモ取っていました。
〇〇師になるか迷っていて
その後、就職活動について
色々と話をしたのですが、
「今目指している、〇〇師になるか迷っていて」
という発言をしていました。
悩みの理由は
「自分が〇〇師になること、向いてないんじゃないか?」
と思っているようでした。
このままでは、
せっかく学んできたことも、
国家試験で合格しなかったり、
途中で学校を辞めることの
リスクを説明し、
ネクストキャリアについて、
話をしました。
深い話は出来ませんでしたけど。
この先どうなるかなんて予測できない
こんな時、
あなたならどうアドバイスしますか?
ぜひ、Facebookのコメント欄で教えて下さい。
私は
「目指しているなら、
学生中に〇〇師の資格を取るべく
努力すべし」
と伝えました。
ここまで来れたのは、
両親や周りの支援、
自身の想いもあって来たわけだし、
初期投資もしている(笑)
〇〇師を取得することで、
一つのステップとなります。
ここで、中途半端に試験を落ちたり、
最悪学校を辞めたりすると、
今後のキャリアに響きます。
だから学校もちゃんと卒業してね、
と伝えました。
(学校を辞める気はないようです)
しかし、〇〇師を取得しておいて、
別の業種で働くとか、
まったく別の職種で働くとか、
それは面接でネタになります(笑)
この先どうなるかなんて、
誰も予測できないのですから、
今を大事にする。
ということです。
就職活動での自己PRの作り方
そこで面接の練習のような、
自己PRの作り方なども
話していました。
私が就職活動中に、
グループ面接で感じたことは、
「自分は積極的だ、
なんて曖昧な言い方を
する輩が本当にいた」
ということです。
衝撃でした。
なぜ積極的なのか、
どう積極的なのか、
そしてその効果は?
なんて裏付けをちゃんと答えずに、
自己PRをしているアホ学生を
見て驚く反面、
喜んでいました。
これを例えば、
「部活では広報担当として、
新入会員をしっかり行い、
〇人の学生を誘い込み、
歓迎会や部活の役割を持たせ、
一人が部長になった」
なんて話をすると、
企業側からは
「若い人を呼び込め、教育担当まで出来るんじゃ?」
なんて思わせるわけです。
そんな話をしていたのですが、
自分が〇〇な人間だ、
なんてなかなか気付かないもので、
ましてや将来も分からない、
自分のキャリアなんかもわからない、、、、
中での自己PRなんて簡単に出来ませんから、
作る方法をお知らせしました。
それは、、、、〇〇(ナイショ)
さらに、、、、〇〇(ナイショ)
で自己PRが出来るのです。
ちょっとだけヒントを言うと、
今のアルバイト先に、
理由が潜んでいます。
就職活動虎の巻その1、
自分を知って自己PRを作る
その学生もアルバイトをしている
そして学生にも、
今のアルバイト、
今の部活、
などを聞いていたら、
〇〇師を取得したらそのまま働ける。
場所なので、何も心配はありません。
ただし、言うべきことは
伝えました。
それは、、、例えば、
クスリのアオキ
スギ薬局
ウエルシア
違いは何か?
と一言で答えられるようにすること。
世の中にはこんなにたくさん、
ドラッグストアがあるんですぜ、、、、
例えばすでにクスリのアオキで働きながら、
薬剤師を目指していたら、、
そのままストレートで社員になれます(笑)。
キャリアコースです!
しかしながら、
クスリのアオキの就職活動では、
たくさんの学生がいて、
自己PRを行って、
確実に採用されるためには、、、、
クスリのアオキ
スギ薬局
ウエルシア
の違いを言える。
つまり、働きたい会社の
企業研究をする。
職場見学をする。
先輩の話を聞く。
OBの話を聞く。
ことで、見えてきます。
さらに業界の勉強もします。
それを面接でぶつける、
というわけです。
就職活動虎の巻その2、
企業研究・業界研究をする
そんな話をしていたら、
あっという間に1時間が過ぎ(笑)、
学生は帰って行きました。
自らのキャリアを作っていけることを、
本当に願っています!
実際はもう少し少ないですが、
ブログ用に加筆した部分もありますが、
1・2割くらいです。
〇〇について、、、、
知りたい方は直接聞かれたら
お伝えします!
コメントを残す