おはようござローマ、はやしでーマ。
No4957 ハンターハンターがまた休載、今後は週刊から離れる!?、本当の理由に迫る。介護事業所の休止(終了)の裏話を聞いて、新しく始めることよりエネルギーが必要なのは「継続すること!」と実感
ハンターハンターがまた休載、、
ハンターハンターが3年ぶりに
戻ってきたものの、、、
10話原稿アップ、
つまり単行本1冊分、
アップしたら、、
また休載になりました。
ファンにとってみれば、
休載になること自体は
いつも通りで、
想定出来ることなのですが、、、
今回は少し雰囲気が違います。
その理由はこちらでした。
ジャンプSQに移行
過去に思い出すだけでも、
習慣を外れた漫画があります。
ジャンプSQに移行した漫画を挙げると、
To LOVEる -とらぶる-
D.Gray-man
ワールドトリガー
テニスの王子様
るろうに剣心
などです。
また、
ウルトラジャンプに移行したバスタード(笑)
などもあります。
その理由はなぜでしょうか。
ジャンプSQに移行した理由
ジャンプSQに移行した理由は、
1、作者が毎週では書けなくなった
あまりにも期限が近すぎて、
毎週でも書けなくなったから、
体調を崩して、
というのはあるあるかも知れません。
しかしながらワールドトリガーなどは、
2話ずつ掲載されていますから、
ネームの作成や設定が、
難しいのかも知れません。
また富樫先生の腰痛はひどいもので、
座っていることも出来ない
とどこかで書いてありました。
無事をお祈り申し上げます、、、、
2、人気が取れなくなった
バクマンを見てわかったのですが、
ジャンプの掲載順って、
アンケートの人気順だと分かりました。
ハンターハンターはこちらでしょう。
3年ぶりに再開したものの、
以前は先頭の方にあったのに、
今回の10話は中盤から少し後ろ。
つまり人気がなくなった。
というのが理由でしょう。
また他の漫画が上位に
どんどん上がるがゆえに、
というのも正ですね。
3、読者の層が変わった
ハンターハンターが再開したものの、
前回の時に連載していた漫画で
残っているのは、、、、
もしかしたらワンピースくらい(汗)
なのかも知れません。
連載や作者が代わり、
読者の層が若返り、
ハンターハンター何それ?
という世代ばかりであれば、
アンケートの結果は芳しくありません。
4、話題性がなくなった
再度ニュースになったり、
休載の期間が長すぎて
話題性がなくなってきた。
というのもあるでしょう。
とは言え、
富樫先生のTwitterは
開設後3日で80万フォロワー!
とものすごいところ。
まだまだ熱烈なファンはいます。
ハンターハンターの再開を期待しております!
と熱く書いたら、
その後の展開を
忘れてしまいました(汗)
ネタ帳を見たら、
デイサービスのお休みは気軽に振替できる!
なんて書いてありましたが、
そんな一般論を書いても、
おもしろくないので
コアなネタを書きます(笑)
介護事業所が営業休止した
昨年営業を休止した、
介護事業所の裏話を、
聞くことが出来ました。
ほんと闇が深くて、、、、
切なくなりました。
- 人件費の高い看護師が辞めさせられる
- 密になりすぎてコロナ発生が不安
- コロナ発生しても経営陣は何もしない
- 現場に丸投げのアホオーナー
- 怪しいコンサルが口出ししてくる
- 料金未納のお客様多数
まさにブラックな話を
聞くことが出来ました。
そして肝心の代表が、、
入院したり。
開設当初、
「断らない、困ったら○○へ」
と頼りにされていた事業所ですが、
いざ中身を見てみるとひどいものでした。
一番の懸念は、、、
「実地指導が入る前に閉鎖したのでは?」
と思えるような、
行動も見えます。
実態はわかりませんが、、、
皆がハッピーに
やはり経営者自身が勉強して、
最新の法改正に
最新の話題に
行政ともやりとりして
と動いていくことが
大事だと痛感しました。
皆がハッピーになる
とは、本当に苦行だな、
と思うときもあるし、
なぜ自分だけ我慢を
と思うこともありますが、
その方法はそもそも
皆がハッピーにならないのです。
おかしいのであれば、
やはりやり方を
大きく変えて行く必要が、
あるのです。
続けていたものが休止する
続けていたものが休止する
ということは、
無責任だ!
と思われてもしょうがありません(汗)
続けることは、
新しいことを始める以上に、
エネルギーを使うことでしょう。
そんなことを、、、、
ハンターハンターの休載や、
介護事業所の休止(というか終了)
から学び得たのでした。
コメントを残す