おはようござヤウンデ、はやしンデ。
No4984 社内の整理整頓委員会ではなく、社長の個別行動(笑)、有料老人ホームあんしん村玄関の整理整頓をした結果は、その1やらない人のコメントより、行動の第一歩をリスペクト、それは納豆を最初に食べた人が偉い(笑)
玄関をえいやで整理整頓
整理整頓の力が、
こんなところで、
役に立っています。
先日、玄関付近を思いっきり整理しました。
配置換えも。
というのも、
使いにくい、
動線が悪い、
下足箱が・・・
と不満に思っていて、
どこかのタイミングでやらないと!
と思い、
えいやで実施しました。
一番の問題は、
「変わらない」
「誰も変えようとしない」
「不便さに気づいていない」
というところ。
その中で、私の基本コンセプトである
「まず新たな物品を買わない」
「事前に配置を考える」
「まずはやってみる」
で、行っていきます。
靴の配置を五十音順に
現在、
有料老人ホームあんしん村には、
1階、
2階中央、
2階西、
2階東、
3階
と分かれているので、
やんわりとその通りに
なっているのですが、、、
居室移動に準じていない、
体験・ショートの方の場所がない、
下足箱のルールが明確でない、
狭いところ・余りとバラバラ
とのことで、
居室順 → 五十音順
に替えようと思い、
内部で相談しようとしたところ、
一斉反対(怒)
結果的には使いづらい、
と思ったので、
居室順にしたのですが、、、(笑)(笑)
腹立たしいのは、
自分ではやろうとしないのに、
やろうとすると文句を言ってくる姿勢。
もちろん忙しいのはわかりますが、
まずはやってみて、
検証していくのに、
やる前から色々と言われること。
だったら
「先に自分でやってください」
となるわけです(笑)
納豆を一番最初に食べた人
私の考え方の一つに、
「納豆を一番最初に食べた人が一番偉い」
という神話があります(笑)
つまり、
何もやらずに文句を言う人って、
納豆を食べずに、
味付けがどうの、
豆の大きさがどうの
と言ってくる人です(笑)
でも一番すごいのは、
食べられるのかもわからない
納豆を食べた人であり、
その行動があるからこそ、
豆の大きさや、
味付けで文句が言える。
というわけ♪
つまり、
最初に行動を起こす人、
というのが一番すごい!
とリスペクトしており、
食べたからこそ言えること。
という状況があります。
これを会社内で言うと、
大口案件を取ってきたり、
3階夫婦居室の入居者を見つけてきたけど、
・やれ単価が合わない
・難しい、出来ない
・介護度が
・認知症がどうの
などの話を文句を言ってくる、、、、
ようなものです。
大口案件を取ってきた社長や営業も
なかなかです。
たくさんの苦労をしてきたのに、
文句を言われたら、、、、
「じゃあ、あなたが大口案件取って来て」
「じゃあ、あなたが3階夫婦見つけてきて」
と言いたくなるので、
言いました(笑)
一度やってみた
とは言え、
作業には時間がかかります。
掃除やラベルはがしなども
必要です。
なので、、、、
事前にレイアウトを検討して、、、
必要物品がないか確認して、、、
とノートに書きだしています。
その後、
作業に入るときに。
一度全部出して、、
(この時点で五十音順です)
ラベルをはがして、
段を前後入れ替えたり、
上下を変えたり、
段差を変えたり、
して、
1時間半ほどで出来ました。
で、五十音順で試した、
並べてみた、
ところ、、、
やっぱり使いづらい。。。
ので、
1階&3階&ショート・体験
2階中央、
2階西、
2階東
と分けて、
収納出来ました。
動線の問題
動線の問題があります。
デイサービスや受診などから
帰宅した場合、
ふらつきがある方の場合、
- 椅子①に座る、
- 靴を履き替える
- 見守り・支えながら洗面台で手洗いをする
- 中に入る
という手順が必要です。
また、状況によっては、
- 見守り・支えながら洗面台で手洗いをする
- 椅子①に座る
- 靴を履き替える
- 中に入る
と、先に手洗いをします。
この中で行ったり来たり、
するのですが、、、、
どうしたら減らせるのか?
と考えて行ったのがこちら。
洗面台の前に「専用の椅子」を置く。
でした。
すると、
- 洗面台の椅子に座る&手洗いをする&靴を履き替える
- 中に入る
で完結♪
と、玄関内部を行ったり来たりせず、
その近くに靴を置いておくか、
デイサービスから帰宅される前に、
靴を用意しておくだけです。
そして送って来てくれた、
デイサービス職員にも、
「洗面台の椅子に座らせて下さい」
とルールを統一しておけば、、、
認知症がある方でも、
その時に職員が間に合わなくても、
「勝手に洗面台で手洗いをしている」
ということになり、
結果的に、
・玄関で職員や入居者がごちゃごちゃ移動しなくてよい
・移動して椅子を座り替える必要がない
・職員の手間が減る。
が、本当に実現したのでした。
では、
他の下足箱の配置は、
どうなったのでしょうか。
その2へ続く(笑)
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